□オープニングのひとこと
”だって勝手にあがるんだもん”
はい、こんばんは。嵐のKazunari Ninomiyaです。
先週お休みだったので2週ぶりでございますけども、
先週は6月18日だったんだね、もし放送があれば。
僕の誕生日の次の日だったわけだ。
意外に一番大事な日だったね。
でもそれはしょうがない。
2週ぶりでございます、頑張って行きましょうよ。
今回のオープニングのひとことは、
ラジオネーム;ゆうにのさんから頂きました。
メールを紹介しましょう。
「これは妹が唐揚げを作ってくれたときの言葉です。うちの天ぷら鍋は温度計付きなのですが、なぜか唐揚げが焦げてでてきたんです。不思議で聞いてみると、だって勝手にあがるんだもんと言われました。普通は火を弱めたりしますよね。それをしなかったらしいのです。そんな妹の作る日の夕食はスリル満点です。」
と。
St-byはありますか?
自分で作ってこれはうめえ!ってのなんかありました?
St-by
「いやー、僕はね、ちょっと料理ダメなんですよ。」
料理ダメ。
こんなになんでもできるSt-byが料理だけはダメだと。
St-by
「料理だけはダメ。」
これは珍しい。
え、作ったことはないんですか?
St-by
「卵焼きとかありますよ。」
また随分脇から攻めてきましたね。
4番手くらいのやつから。
なるほどなるほど。
攻めてきました、卵焼きは。
St-by
「まあ、卵焼き作る予定がスクランブルエッグになっちゃったんですね。」
ああ、なるほど。
じゃ、ちょっと新生活1年目的なノリですね。
もう結構やってるのに。
頑張っていきましょう。
ね。
さ、このようにですね、
まだまだオープニングで僕が叫ぶ一言をみなさんから募集しておりますので、
詳しいエピソードつきで送ってきてください。
それではKazunari NinomiyaのBAY STORM、
今夜のオープニングナンバー行きましょう。
♪桜の足跡/藍坊主
まあ、この藍坊主っていうね、このバンドは非常に僕は好きでですね、
なんか若いんですけど、この藍坊主とスムルースとロードは、
結構僕の中では青春三部作的なノリんです。
結構ね、このアルバムも前回のアルバムもいいですよ。
前回のアルバムと前々回のアルバムも全部結構ヒットしてる。
今回もいいなと思って、これ頭の曲なんですけど。
是非とも気になった方は聞いて頂きたいと思います。
さて、嵐のKazuna・・・すごいラジオっぽかったね。
今のなんかつながり。
っぽくない?ぽいよね。
St-by
「めちゃ格好良かった。」
ねえ。
ま、格好いいかどうか知らないけどさ、
ちょっと今テンション上がったね、今ね。
ワタクシがお送りしておりますBAY STORMですけど、
この時間はね、こんなに格好よくつながったのに行っちゃいますよ。
こちらのコーナーお届けしましょう。
□どうか、穏便に。
もう人はこんなにも現場に慣れてくると生意気になるのかと、
思うくらい今ですね、僕はSt-byの声が流れるから、待ってたわけですよ。
なのに、St-byがずっとオレの台本に、これどうか穏便に言って言ってみたいな、
コンコンコンコンやり出して、なんか恐ろしいですね、人間っていうのは。
ね。
行きますか。
このコーナー懺悔のコーナーですいわゆる。
ごめんなさいがある方は是非ともね、
応募して頂きたいというコーナーでございますけども。
この人。
また来ました、ペンネーム;”St-byが気になってしょうがないさんから。
来ましたよ。
「前好きだった人に、今日暇?って誘われたんです。でもまた好きになっちゃう気がして、頭が痛いから今日は無理と言ってしまいました。嬉しいのに嘘ついてごめんなさい。」
いやー、かわいいねえ。
だってさ、また好きになっちゃう気がして頭が痛いんだって。
まあ、それも嘘だけどさ、じゃあ、St-byが誘ったらどうするんですかね。
今気になってしょうがないんであれば。
でもこういうことあります?男はないよね、たぶん。
なんか、でも前好きだった人ってどういう意味?
彼氏じゃなかったってこと?
状況がまたね、曖昧なのが想像させるよね。
そっかあ、でもこういうのいいんじゃない?
自分が強い気がするけどな、オレこの人は。
そこでいいよとか言って、ま、言う人も逆に言ったら強いのか。
難しいね、恋ってのはね。
最近なにもしゃべらなくなってきたね。大丈夫?
St-by
「大丈夫です。」
今なに言おうとしたの?
St-by
「いや、なにも。」
今なに言おうとしたんですか?
St-by
「きっと大丈夫って。」
ああ、完全僕、きっとが聞こえましたから、
絶対言うんだろうなと思ったんですけど。
それ押しですもんね、このコーナー。
ね。
続いてこの人。
ペンネームは、もうすぐ27ださんから頂きました。
「父が苦手でつい八つ当たりをして謝れなくて、父が悪い人ではないのはわかるんですが、父は間違ったことをしても絶対に謝らない人でいつもイライラしています。どうしたらいいんでしょうか?」
教えてあげて。
St-by今親父にはそういうことありますか?
男と女ではまたひと味違うのかな?
でもどうですか?
父が苦手って結構いるよね。
ね。
オレも苦手だったもん、やっぱり。
小学校高学年、やっぱ家で箱根駅伝とか見てるじゃないですか、正月とか。
いつも家にいないクセに正月はいるじゃないですか。
そうするとそれを2人で見てるわけですよ。
母ちゃんと姉ちゃんどっか行ってて。
すっと、あー早く帰ってこねーかなあとか思ってましたもん。
親父がいるんだけど、親父がいてその後ろのソファーでこうやって2人で別にどこの出身でもねーのに箱根駅伝とか見て、
あー早くお袋帰ってこねーかなって、なんとなく気まずい雰囲気やっぱあったよね。
今の人はどうかわかんないけど、
でも女の子ってもうちょっとストレートな感じしない?
お父さんと一緒に洋服洗わないでみたいなさ。
お父さんのパンツと一緒に、
お父さんが入った後は風呂入りたくないみたいな。
そんなお父さんから生まれてきたんだけどね。
うん。
ねえ。
そんなお父さんがいなきゃ生まれてないんだけどねえ。
難しいよね、そこはね。
続いてペンネーム;洗顔剤を前髪につけてゴワゴワになってしまったさんから頂きました。
前髪あるのがすごいよね、オレたちからすると。
St-byも前髪ないもんね。
すごいよね、その髪型。
なんて言って切るの?
St-by
「え?いやいや。ブラットビットしてくれ言うて。」
(笑)。そんななんかルノーな関西人いるんだね。
ブラットピットにしてくれいって言うんだ。
なるほどね。
この人ね。
「早速なんですけど、こないだなかなか会えない友達んちに行ったんだってさ。で、その友達が結構仲良しなんだけど、その子にはなんと彼氏がいると。そこでその子の彼氏も呼ぶことになっちゃったんだって。彼は急いで来たせいか、髪の毛とかボサボサでふと彼の鼻を見たら微妙に鼻毛が出てるんだって。鼻毛出てるよってさすがに初対面の人に言えないので、私は気にしないようにしていたのですが、我慢できなくてつい、鼻毛見えてますって言ってしまったんだってさ。そしたらちょっとムッとした感じで彼が洗面所に行ったんです。そこで抜いてきたと思うんですが、居づらくて彼が洗面所にいる間に帰ってしまったと。さすがに会った直後はまずかったでしょうか?二宮くん、どうか穏便にまとめてください。」
言いますか、St-byは初めて会った人に?。
St-by
「初めて会った人には言わないけども、でもこの子は親切ですよね。」
おっ。新たな新説が出てきました。
この子は親切だと。なぜ親切だと思う?
St-by
「だってこの男の子が他でお店に行ったときとか、町中歩いてるときに、
この人鼻毛が出てるとなった場合かわいそうじゃないですか。
それを事前に防いであげてるわけですよ。」
なるほど。じゃあ、あの子は町に出て鼻毛がでてるとかわいそうなのが未遂で終わったと。
なるほど。
St-by
「素晴らしいですよ。」
素晴らしい。
St-by
「手柄ですよ。」
手柄?(笑)この21世紀にまだ手柄が残っていたとは、思わぬ大発見ですね。
手柄だと。
14歳。さすがだね。
まあ言ってあげるのはね、親切なときもあるし、微妙だよね。
残酷になってしまうときもあるしね、真実ってのはね。
でもさ、それが私だと。
これが私なんだということを持っていれば、
ワタクシはこれで十分なんじゃないかと思いますよね。
素晴らしいよね。
・・・すごい、ディレクターばりにオッケーを出しましたよ彼。
オッケオッケみたいな、だって置いちゃったもんメール。
次行こうか。
曲だ。
ここでまた嵐の7月5日に発売されるARASHICの中からこれはね、
通常版にしか入ってない、St-by説明して。
St-by
「この曲はですね、通常版のボーナストラックとして入ってます。
初回には入ってません。これがまたいい曲、今までの嵐になかった曲。」
素晴らしい。
聴きたくなりまくりですね。
ビックバンド的な?
St-by
「いろんな音が入ってます。それではどうぞ。」
(笑)それではどうぞで、オレが振るんでしょ!
1曲聴いて頂きますか、そちらを。
嵐さんで、LOVE PARADE。
♪LOVE PARADE/嵐
□裏嵐
ペンネーム;何度投稿しても読まれないだって。
よかったね、読んでもらえてね。
「先日、歌番組で風に抵抗する感じくらいに髪が伸びたニノを見ました。そんなニノを見て思い出したことがあります。それはニノの特注のカツラのことです。一時期カツラにキャップをしていましたが、すぐにキャップだけになってしまったときがありましたよね。あのカツラ今どうして・・・。」
あれ今どこにあるんだろうねえ。
全然わかんねー。
カツラ。
どこにあるんだろう?
あれは2月くらいに終わって、あのドラマが。
それから1ヶ月くらい、あ、違う、あのね、あのね、そう、
カツラがもっと早く欲しかったんです、実は。
ってのは、僕一番最初に、このね、ドラマもスタッフがいい人たちでね、
これちょっと話長くなっちゃうけどいい?
もうこれ話しちゃうよ。
ドラマのスタッフがね、昔からやってきた人たちばっかりで、
今回出演者も結構知ってる人が多くて、1月のドラマ。
それでインした日が、撮影始めた日が1月13日なの。
で、その1月13日初日ってなかなかそのダシって言ってね、
何時出しとか、たとえば18時出しとかっていうと、
二宮さんは絶対午後の6時にこの現場から出なければなりません、
っての出しってのかけづらいわけですよ、初日って。
なにがあるかわかんないし、
で、もちろん主軸の役やってるわけだから、
その現場にずっといたい訳なんだけど、
そのなんか初日ってかけづらいわけ、出しを。
で、なかなかちょっとなにがあるかわかんないので、
ちょっといてくださいって言われて通らなかったりするんだけど、
その忘れもしない1月13日、出しをかけたわけですよ僕。
なぜならば、その時にハリウッドのオーディション受けたの。
で、それが最初は10日だったの。
だから、いいですよ10日だったらちょっと下げますよって言って、
それもう本当は現場10日から入る予定だったの。
13日に下げてくれたわけ。
じゃ、その前2つのロケをなくして土日の、土日だったかな、
かなんかの時に学校のシーンを入れちゃいましょうと。
一番最初の卓球の大会のシーンをそっから撮りましょうってことになって、
1回妥協してもらったのに、かつ、そこで出しをかけたから、
かなり状況的に厳しかったんだけど、
でもじゃ、そういうことなら行ってきてくださいってさ。
行かしてくれたわけよ。
ほんで、オーディションして、結果待ってたら、もう一回オーディションしたいと言われて、
そん時にスキンヘッドだったの。
これがさ、オレ的には非常に許せなくて。
そこにカツラを欲しかったのどうしても。
なぜならば、たぶんまた再オーディションってことは第3次オーディションなの。
最初書類選考があって、1回目の1月13日受けて、
1月の中旬くらいにもう一回受けたのかな。
ってことは、もうほぼあっちから見た印象ってのが、
僕の印象ってのがほぼ役が決まってると。
もうたぶんこの役で決まりなんだろうなって、
だから俺気あい入れて、髪の毛剃っちゃいましたよみたいなテンションで見られるのがすごい嫌だったの。
だからもう行くのが恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがなくて、
で、向こう行ってクリントがなんで2回目は坊主にしてたんだ?って。
あ、クリントじゃない、そのキャスティングの人が、
なんで2回目あんなスキンヘッドにしてったの?っつって。
役決まってないってわけってたでしょ?みたいな事言われて。
ドラマでそうだったんだって、
たぶんそう見られてるんだろうなと思ってちょっと恥ずかしかったなという話をしてたんだけど。
あん時にカツラ欲しかったね。
でも今どこにあるんだろうか。
あのカツラ。
たぶんうちにあると思うよ。
続いてこの人。
ペンネーム;コンサートで一番高く飛びますさんから頂きました。
「以前、スシガールという洋楽を流しましたよね。あれ以来、あの”スースースシ”というサビの部分が頭から離れません。気になるのです。ニノはあの曲にどうやって出会ったのですか?」
だって。
知ってます?スシガールって。
St-by
「知らないですね。」
え、洋楽あんな詳しいのに?
ザ・チューブスだっけ?っていうバンド、1980年くらいのバンドさんかなたぶん。
She's so niceって曲なの。
スースースシ She's so niceっていう曲なの。
スースースシ She's so niceですけど、ほらもう3回以上歌うと面白くなってくるでしょ。
そうなの、そういう名曲なんだけどね。
この曲は、アメリカの映画のヘアメイクさん、
メイキャップじゃなくて、ヘアメイクさん、
今回のヘアメイクさんはまあ、こう言っちゃなんだけど、すごく時間があったわけ。
なぜならみんな坊主だから1回刈っちゃえば2~3週間は、
2週間くらいはほとんど切らないわけ。
でも現場にいなきゃいけないからさ、新しい人も入ってくるし。
それこそ米兵も入ってくるわけだから。
どんどん切らなきゃいけないわけなんだけども。
で、なんか私仕事してる気がしないわって言い出して、
で、なんかいろいろしゃべってて、でマネージャーがズシくんじゃん。
ズシでしょ。
ずっとスシスシ言ってて、スシスシスシスシ言っててさ、
で、スシじゃないんだよ、スシは日本で有名な御飯でしょって言ったら、
アメリカでもスシを歌った歌があるとか言って、
スシガールとかいう歌があるって。
でもね、これちょっと覚えておいた方がいい。
スシガールは覚えておいた方がいいよ。
これね、あとで後々すごいボディーブローで効いてくるから。
これから、あ、そうだな。
これ言っちゃう?
これから1年くらい覚えておいた方がいい題名ね、スシガール。
これね、あと1年覚えておくとね、
まあジャニーズ界隈で生きてる人ならば、これ是非覚えて頂きたい。
スシガール。
間違いないから。
あと1年。
大変なこと起きますよ。
ここだけの話ですよ、本当に。
大変なこと起きますよ。
本当に気をつけてね。
ということでですね、そう!ワタクシね、23歳になったんですよ。
で、これ先週やりたかったの。
ね。
18日だから。
いっぱいお誕生日のメールが来ましたし。
たくさん頂いてね、本当にありがたき幸せでございますよ。
こんなに誕生日祝ってもらっちゃってなかなかいないと思うからね。
ま、23歳もね、頑張って行こうじゃないかということでございます。
ということでここで1曲聴いて頂きましょう。
♪This love/アンジェラ・アキ
最近ジワジワきてるね、アンジェラアキちゃん。
オレもメガネかけよっかなあ。
ねえ。
メガネかけてさ、今度ジャケ写メガネで撮る?
でも曲もいいからね、ついてきてるんでしょうな。
さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお送りして参りましたBAY STORM、
そろそろお別れの時間なんですが、最後の今日の大賞。
今日はこの人。
コンサートで一番高く飛びますさん、スシガールのね、
スシガールの、このガールに蘇我くんあげたいと思います。
おめでとう。
そしてペンネーム大賞は、
何度投稿しても読まれないさんに八千代くんあげたいと思います。
おめでとうございます。
大事にしてください。
それではBAY STORMは、そろそろお別れの時間なんですが。
St-by
「ちょっと待った!」
おっ!きた。ちょっと待ったコール。
St-by
「いやいや、誕生日ってことで、St-byからプレゼントを。」
・・・さ、ということでね。
St-by
「いやいやいや。」
え?
St-by
「えっと、ちょっと待ってくださいね。見てくださいこれ。」
おお!おお!もうすぐですね。
7月9日から夏のコンサートが始まると。
関東近郊ではすね、横浜アリーナで行われますが、
7月22日23日、そして8月29日30日追加公演の8月31日。
これあります。
突っ込まないの?おいおいおいみたいな。
もっと触れろよ触れろよ的なことはないの?
St-by
「いやいや、告知優先で。」
ホホホ。さすが仕事マン。なんすか?どうしたの?
St-by
「いやいや、見てこれ。面白いでしょ?」
うん。
St-by
「貯金箱。」
うわ、夢をお届けしますって書いてある。
すごいね、これ。いくらしたの?
St-by
「いやいや、値段は、値段言うの?」
うん。
St-by
「それはもう大したことないです。」
嘘。
St-by
「ここに50万でしょ。これ100万?」
ちょ、これ5,000万だよ。
間違えてるよ。
お、嬉しいなSt-by。
St-by
「いやいや。私が選ばせて頂きました。」
おーすごい。
それはだってあなたの誕生日プレゼントだからね。
あんたが選ばないで誰が選ぶのって話だよ。
メモ帳もね。
あ、このメモ帳500円って書いてあるよ。
(笑)裏にいっぱい書いてあるよ大丈夫?
ありがとうございます。すいません。
ちなみにSt-byは誕生日いつですか?
St-by
「僕ね、クリスマスなんですよ。」
うわ、またこれ気持ち悪い。
え、25日?
じゃ、相葉ちゃんの次の日だ。
是非覚えて頂きたいね。
今年はいっぱいおめでとうって言われるといいね。
12月25日これ気持ちいいもんですから。
是非とも体験して頂きたいと思います。
ということでお相手は嵐の二宮和也でした。
また来週。