ニノニノニノノーンさんからいただきました。
「今度私のクラスの卒業演劇で照明スタッフをやりたいと思ってるんですが、二宮くんは嵐になる前、裏方さんになりたかったとおっしゃってましたよね？そこで裏方さんになりたいと思ったきっかけってあったんですか？ よかったら教えてください。」
きっかけ？
(早口で)そりゃ、表の仕事したからじゃないですか(笑)！
うん。
きっかけは。
格好いいでしょ。
表の仕事やったからかな。
うん。
だって、それだって、まあ、表方、裏方、そういうことじゃないだろうけど、
まあ、みんなでね！、その、ものを作っていくっていうのが、裏もあれば表もあって、
まあ、具現化していかなきゃいけない作業ですからね、我々やってんのはね。
そういうのって、やっぱりそういう人たちと出会うことによって、
ああ、なるほどと。
そういう仕事もいいんじゃないかと、うん、思って、やってんたんじゃないかな。
オレもねえ、でも、あれでしたよ、学芸会とかは、照明さんでした。
うん、何回か。
立候補してたかな？
うん。
でも、やっぱ表に出るのは嫌だったからっていうのはあったのね。
でも、学芸会で、なんかね、1回だけ表に出たことがあって。
卒業アルバムだったかな？
か、なんかに載ってるんですけど。
なんの題材だったかいまだに覚えてないの、その写真見ても、思い出せないの。
なんか甚平みたいの着てて、隣に、なんか白い竜みたいのがいるんだけど、
なんの話だったんだろう？って。
オリジナルかなあ？
でも、学芸会、小学校(葛飾区立上平井小学校)の子たちがやる力量でオリジナルやるって、すごい前衛的な学校だと思いません？
あれ、やっぱり、みんなが誰も知ってる話だから、子供たちがやっても、かわいく楽しく見れるもんだと思うんだけど、
そんなオリジナルやるほどの、スキルもないだろうしな。
あれなんだったんだ？
いまだわかんないんだよな。
でも、やったことありますよ、表を、当時。
懐かしい。
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