おぐさん
「嵐の宿題くん、始まるよー!」
嵐くん
「イエーイ!」
翔くん
「早速ですけれども、実はみなさんに報告があります。」
ニノ
「お!」
翔くん
「ここは報告ということで、リーダー!」
大ちゃん
「真夜中、C・D・Gの嵐、そして、嵐の宿題くん。
8年間続いたこの深夜番組。今日、最終回です。」
♪5×10
翔くん
「まあ、しんみりしてもしょうがないのでね。
最後、宿題くんらしく、いきたいなと思うわけですよ。」
潤くん
「もう宿題くんらしいでしょ。」
スタッフ
「(笑)」
翔くん
「そうなんだよ(笑)。最終回にパジャマってどういうことだ、っつー話なんだけど。」
相葉ちゃん
「でもさ、よく考えてよ、みんな。」
翔くん
「なんだ?」
相葉ちゃん
「僕らの原点はパジャマだよ!」
ニノ
「おやすみなさい!おやすみなさい!」
潤くん
「いやいや。原点がパジャマではねえな。」
相葉ちゃん
「最後やっぱり、びしっと!あの、1回やった企画をもう1度やりたいんですよ。」
翔くん
「あの1回やった企画?」
潤くん
「どれ?」
相葉ちゃん
「寝ようとして、僕ら寝れなかったですよね?」
潤くん
「いやいや、それはこけたぞ!」
翔くん
「あなた、そんなにそれ根に持ってたんだ(笑)。」
相葉ちゃん
「もう、最後だからここでやるしかないんだよ!
寝ようよ、みんな!どこで寝る?オレここで寝る!」
扇形に人数分並んだ布団の一番右端を選んだ相葉ちゃん。
潤くん
「オレ、そのオンエア見たけど、そんなにはねてなかったぞ。」
ナレーション:小林さん
「番組終了までに眠れるかな?今夜は嵐の宿題くん最終回スペシャル。
怒られたり飛んだり跳ねたり。
万感の思いが詰まった8年間、長かったな。
この時間にもうおまえたちに会えないと思うと、ちょっぴり寂しいけど、
またどっかで会えることを期待して、最後は宿題くんらしく、うだうだで幕引きだ。
おいリーダー、そんな顔(ろうそくを前にした大ちゃんの顔)すんなよ。」
<CM>
布団に入っている嵐くんとおぐさん。
相葉ちゃん
「寝るよ!みんな。はい、おやすみ!」
大ちゃん
「寝るの?」
潤くん
「寝れねーよ、まだ。」
翔くん
「テレビとしてあるまじき行為だよ、これ。」
相葉ちゃん
「でも、相葉くん、後ろにすげーいっぱい物がある。」
潤くん
「なに?」
相葉ちゃん
「最後だから、やっぱり宿題くんに、もう、
まつわるアイテムっていうアイテムを全部ホントは持ってきてんの。」
大好きなさあ、乳首あきTシャツもあります。」
潤くん
「別にオレら大好きじゃなかったぞ。」
相葉ちゃん
「あと、ピーマンであの、潜水記録に挑戦する。」
潤くん
「それおまえじゃねえかよ(笑)!」
翔くん
「衝撃的な面白さだったよ。」
相葉ちゃん
「(笑)これもまあ出来ますと。」
潤くん
「あのロケ楽しかったね。」
相葉ちゃん
「色々あるけど!」
ニノ
「ロケとか行ったなあ。」
大ちゃん
「行ったねえ。」
相葉ちゃん
「まずはさあ、あれやろ!オレらの大好きなゲーム、マジカルバナナ。」
テロップ:そうだっけ?
翔くん
「1回もやったことねーぞ!」
相葉ちゃん
「じゃあなに?じゃあマジカルバナナか古今東西だったらどっちがいい?」
潤くん
「どっちもやってない(笑)。どっちもやってない。」
ニノ
「マジカルバナナでいいよー。マジカルバナナで!」
翔くん
「その二択しかねえんだ。」
相葉ちゃん
「じゃあマジカルバナナね?マジカルバナナから始めないよ?オレ。
マジカルほにゃららで。
いくよ!せーの!」
ニノ
「そんなにおまえ、そこにモチベーションないから大丈夫だよ!」
潤くん
「どうしたいんだよ、おまえ(笑)。」
相葉ちゃん
「マジカル宿題くん!宿題くんと言ったら面白い。」
潤くん
「面白いと言ったらコメディー。」
おぐさん
「コメディーと言ったらタケちゃん。」
翔くん
「た、タケちゃんと言ったら塩の船。」
大ちゃん
「塩の船と言ったらしょっぱい。」
ニノ
「しょっぱい・・・。(笑)ちょっと待って!タケちゃん(笑)。」
潤くん
「タケちゃん違いだよ!」
翔くん
「オレにとってのタケちゃんは船員!」
ニノ
「小倉さんに、小倉さんのタケちゃんで継承しないと!」
翔くん
「みんなの中にそれぞれのタケちゃん像ってあるだろ?」
相葉ちゃん
「(笑)」
ニノ
「あるけど!」
翔くん
「オレのタケちゃんは、船員のタケちゃんなんだ。」
相葉ちゃん
「それ違う(笑)。」
ニノ
「違うんだよ、小倉さんのタケちゃん。」
おぐさん
「オレのタケちゃんは船員のタケちゃんだよ。」
翔くん
「おー!コメディーと言ったら武田修宏でしょ?だって。」
おぐさん
「そう、そう、そう、そう。」
相葉ちゃん
「(笑)」
ニノ
「なんだ、ごめんごめん。」
相葉ちゃん
「じゃあ、タケちゃんから行こっか。」
翔くん
「タケちゃんと言ったら塩の船。」
大ちゃん
「塩の船と言ったらしょっぱい。」
ニノ
「しょっぱいと言ったら涙。」
相葉ちゃん
「涙と言ったら悲しい。」
潤くん
「悲しいと言ったら映画。」
おぐさん
「映画と言ったらアカデミー。」
翔くん
「アカデミーと言ったらタケちゃん(笑)。」
ニノ
「アウトだよ!今のアウトだよ!今のだって、オレの中でのタケちゃんって言ったら。」
ハサミを持って翔くんのところへ向かう相葉ちゃん。
翔くん
「おーい!おまえやめろよ!おまえやめろよ!おまえやめろよ(笑)!」
と言いながら、パジャマの下のTシャツを出す翔くん。
翔くん
「ちょっと、片方にしてよ。」
相葉ちゃん
「分かった。」
おぐさん
「見せない方がいいよ(笑)?」
相葉ちゃん
「ああ、でもいいじゃん。」
相葉ちゃん
「やっぱうまくなったなあ。乳首あけるの。」
翔くん
「しっくり、オレもきてるよ、今。」
相葉ちゃん
「しっくりきてる(笑)?」
潤くん
「じゃあ翔くんからいく?」
翔くん
「(パンパン手拍子)マジカル宿題くん。宿題くんと言ったら深夜。」
大ちゃん
「深夜と言ったら暗い。」
ニノ
「暗いと言ったら夜。」
相葉ちゃん
「夜と言ったら寒い。」
潤くん
「寒いと言ったらスキー。」
おぐさん
「スキーと言ったら雪。」
翔くん
「雪と言ったら冬。」
大ちゃん
「冬と言ったら寒い。」
ニノ
「寒い(笑)。」
大ちゃん、アウト。
リーダーも乳首あきTシャツ刑のテロップ。
相葉ちゃん
「リーダー、乳首!」
大ちゃん
「乳首かあ。」
翔くん
「怪物くんの乳首が見れるとは思わなかったよ。」
相葉ちゃん
「なに?どっち乳首がいいの?右乳首か左乳首か。」
大ちゃん
「右乳首(断言)!」
相葉ちゃん
「(笑)」
翔くん
「こだわりだ。」
ニノ
「こだわり。」
ニノ
「怖いんすよね。意外に。」
翔くん
「(穴開けるの)うまいなあ。」
相葉ちゃん
「やっぱうまい。」
翔くん
「なんで胸張っちゃうんだろうね。」
大ちゃん
「見せたくなるよね。」
一同
「(笑)」
潤くん
「じゃあどうする?次。」
ニノ
「次なんか違うのやろうよ。」
相葉ちゃん
「じゃあさあ、古今東西、イエーイ。」
潤くん
「イエーイ。」
相葉ちゃん
「四文字、熟語だと難しいじゃん?熟語。四文字漢字にしない?」
翔くん
「四文字漢字(笑)?」
おぐさん
「四文字かんじ?」
翔くん
「それが分かんねえや。」
相葉ちゃん
「四文字、漢字が。」
潤くん
「並んでりゃいいってこと?」
相葉ちゃん
「うん。上下左右とかもオッケーってことね。」
おぐさん
「ほう。小倉智昭でいいわけだ。」
相葉ちゃん
「オッケー!」
超カンタン?のテロップ。
翔くん
「(笑)」
相葉ちゃん
「じゃあオレからいきます。」
翔くん
「これ終わんの?」
相葉ちゃん
「古今東西!イエーイ!」
一同
「イエーイ!」
相葉ちゃん
「四文字漢字。」
一同
「イエーイ!」
相葉ちゃん
「小倉智昭。」
潤くん
「縦横無尽。」
おぐさん
「朝令暮改。」
翔くん
「人間失格。」
大ちゃん
「大野復活。」
一同
「(笑)」
ニノ
「(笑)」
大野復活??のテロップ。
潤くん
「待て、待て、待て。待て、待て、待て。」
相葉ちゃん
「いいんだけど!」
潤くん
「いいの?いいの?いいのね?」
ニノ
「いいんだけど!まず、死んでないから!」
相葉ちゃん
「四文字(笑)。」
ニノ
「びっくりしちゃったんだよ、今オレ。」
翔くん
「人間失格の次が、大野復活(笑)。」
大ちゃん
「(笑)」
潤くん
「ファンが失格みたいだよ。」
相葉ちゃん
「(笑)」
潤くん、相葉ちゃん
「じゃあ大野復活からね。」
大ちゃん
「よし。大野復活。」
ニノ
「相葉雅紀。」
相葉ちゃん
「一発逆転。」
潤くん
「縦横無尽?言ったな。」
潤くん、失格。
相葉ちゃん
「案外出ないんだよ!」
潤くん
「いやあ、案外出なかったな。」
相葉ちゃん
「案外出ないんだよ、案外出ないんだよ。」
潤くん
「なんで、縦横無尽、2回出てきたんだ(笑)。」
相葉ちゃん
「なんか、ほかの罰ゲームいく?」
潤くん
「えー、でもオレ、ツタンカーメンまたは嫌だよ?」
おぐさん
「落ちないんだろ?これ。ツタンカーメン。」
潤くん
「面倒臭いんですよ、落とすの。」
ニノ
「それやるんだったら、最初に、取材の写真を撮りましょう。」
潤くん
「(怒鳴って)おい!おい!」
翔くん
「写真撮ろ!」
潤くん
「だってさ、ツタンカーメン、オレ、オレ前やってんだよ?ねえ。」
相葉ちゃん
「(ひき笑い)」
潤くん
「ちょっと待って。冷静に考えようぜ!
ま、いいけどさ。
じゃあ、それさ、どれぐらい落とすのが大変か、そこまで撮ってくんねえかな。」
一同
「(笑)」
ニノ
「テレビのみなさん、すいません。今から記念写真撮ります。」
おぐさん
「この格好で記念写真かよ(笑)。」
テレビ誌の撮影。
ニノ
「はーい。どうもー、どうもー。いいね、いいねー。」
潤くん
「よーし!」
相葉ちゃん
「よーし!やっちゃうよ!」
潤くん
「じゃあやっちゃうよー!」
相葉ちゃん
「やろう、やろう!」
ニノ
「ツタンカーメン入りまーす!」
相葉ちゃん
「入ります!」
おぐさん
「はーい。金粉!トロトロトロー。」
潤くん
「え?濡れて(水に溶いて)ないの?今回。」
相葉ちゃん
「濡れてない。」
潤くん
「うわー。粉はホントに落ちないんだって。」
濃厚な金粉を用意しました、のテロップ。
翔くん
「さすがツタンカーメン上級者。」
おぐさん
「わあ。きれいきれい。」
相葉ちゃん
「あ、きれい!」
ニノ
「きれい!」
おぐさん
「似合うよ、とっても。」
ニノ
「きれい!」
相葉ちゃん
「ホントにきれい。」
おぐさん
「とっても似合う。」
翔くん
「ホント、塗られると不思議と気持ちはツタンカーメンになっていくんだよ。」
ニノ
「(笑)出会ったことないのに?」
ニノ
「じゃ。」
おぐさん
「はい、どうぞ。」
相葉ちゃん
「起き上がってもらおうか(笑)。」
ニノ
「ツタンカーメン復活でございます。」
おぐさん
「きれい。すっごいきれい。」
大ちゃん
「(笑)」
潤くんasツタンカーメン誕生。
一同
「(笑)」
翔くん
「ツタンカーメンが!ファラオ、ファラオ!」
おぐさん
「すっごいきれいだよ。」
ニノ
「おはようございます!」
おぐさん
「いやもう。」
潤くん
「おはよう。」
ニノ
「何千年の眠りから、今ようやく目覚めましたよ。」
潤くん「(鏡を見て?爆笑)超テカってんね!これ!」
おぐさん
「ファラオの立派な王子様。」
潤くん
「すごい光ってるけど。」
おぐさん
「すっごいきれいだよ。」
ニノ
「何千年ですか?起きたの。」
潤くん
「久しぶりだねえ(笑)。」
一同
「(爆笑)」
潤くん
「久しぶりだねえ。」
相葉ちゃん
「体も動かそうよ。」
ニノ
「お!」
相葉ちゃん
「みんなこれ覚えてないですかー?」
おぐさん
「縄跳び?」
相葉ちゃん
「縄跳び。」
潤くん
「まさか。」
おぐさん
「大縄跳び?」
潤くん
「ジェスチャーゲーム?」
相葉ちゃん
「ジェスチャーゲーム!」
おぐさん
「おー。」
相葉ちゃん
「櫻井さんにやって頂いて。」
おぐさん
「みんなで答える。」
相葉ちゃん
「みんなで答えます。」
翔くん
「ホントにその大縄跳びジェスチャーに出会って、自信を取り戻したんだよね。」
相葉ちゃん
「ホント?」
おぐさん
「あ、そう?」
翔くん
「なんか、あっ、ちょっと暗くなった。」
※番組終了に向かって照明がどんどん落ちて行きます、のテロップ。
相葉ちゃん
「じゃあ、ちょっとやろっか。」
ニノ
「ブラックパイナー、回して。ほら、ずっと前説やってくれてたんだから。」
ブラックパイナーSOSさん
「あ、すいません!」
ニノ
「ずっと前説やってたブラックパイナーです!。」
ブラックパイナーSOSさんが大縄を回します。
ニノ
「じゃあ2人で回してもらって。まずこれ!」
・ムーンウォーク
翔くん
「靴履いてねーから!危ね!」
1回縄に入り損ねる翔くん。
ムーンウォーク実演。!
潤くん
「なになに?もう1回やって!」
ニノ
「いける!いける!」
おぐさん
「スキー?なに?」
潤くん
「ムーンウォーク!」
ニノ
「正解!はい、次これ!」
・浅田真央
翔くん
「うわ!最悪!初めてだな、これ。」
回転に挑戦する翔くん。
相葉ちゃん
「フィギア?フィギア?」
ニノ
「いいよ、いいよ!」
おぐさん
「うまいねえ。もっと見たいねえ、これ。もっと見たいね。」
潤くん
「何回転すんの?何回転すんの?」
おぐさん
「3回ぐらい見たいね、これ今の。」
つまづく翔くん。
ニノ
「頑張って!翔さん!」
翔くん
「トリプルなんか出来ねえよ!」
おぐさん
「分かった浅田真央だ!」
ニノ
「正解!はい、次これ。」
・ゴルゴ13
翔くん
「うわ!」
相葉ちゃん
「ゴルゴ!ゴルゴ!」
ニノ
「正解!これ出来たらすごいなと、僕も思います。」
・千手観音
ニノ
「正解です!翔さん、正解です!翔さん、もうそれしかないです。100点です、もう。」
おぐさん
「大仏?」
相葉ちゃん
「お釈迦様?」
大ちゃん
「千手観音?」
ニノ
「正解!」
大ちゃん
「(笑)」
翔くん
「ダメだ、暑い。脱ぐ。」
ニノ
「まさか、ハーフ乳首でいきますか?」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「(笑)」
潤くん
「いけるよ!」
ニノ
「じゃあ、こちらです!どうぞ!」
・モーグル
翔くん
「うわ、それか。」
潤くん
「(縄に)入った。」
柔らかい膝の動きをする翔くん。
相葉ちゃん
「モーグル!モーグル!」
ニノ
「うお!すげー!」
・ラグビー
ニノ
「有終の美を飾りましょう!」
ラグビーのパスをする翔くん。
潤くん
「なに?なに?」
おぐさん
「なにやってんの(笑)?」
ニノ
「いいです!翔さん!いい!動きがいい!」
潤くん
「なに?なに?別パターン!別パターン!」
おぐさん
「ラグビー?違う?」
ニノ
「正解!」
相葉ちゃん
「おー!すごい!コンプリート!」
さすがジェスチャー王のテロップ。
潤くん
「やっぱ分かりやすいね。」
相葉ちゃん
「うん。やっぱ、うまい!ジェスチャーうまいよね!」
翔くん
「いやモーグルやれて、最後良かった、オレ。
あとは、よろしく(疲労困憊)。」
おぐさん
「(笑)寝ちゃうの?」
相葉ちゃん
「ちょっと休憩?」
翔くん
「これきついわ!」
布団に入る翔くん。
ニノ
「楽しかったねー。」
大ちゃん
「相当きついよ。」
相葉ちゃん
「翔ちゃん。じゃあちょっとさあ、最後だしさあ、思い出の絵日記書いてよ。」
一同
「(笑)」
おぐさん
「疲れてるところ絵日記かい!」
相葉ちゃん
「じゃ今までで、一番思い出に残ってる、こと。
オッケー?
この宿題くんとか。」
ニノ
「この全部、8年間ね。」
相葉ちゃん
「全部あり。8年間あり。」
大ちゃん
「8年間。」
潤くん
「リーダーも描いてよ。やっぱ比較対象がないとね。」
ニノ
「こうやって照明が暗くなっても、潤くんの顔だけはすげー光ってるな。」
一同
「(笑)」
おぐさん
「ホントだ(笑)。」
ニノ
「引きで見ると完全潤くんだけ分かるんだよ。」
潤くん
「別にオレだけ、なんかライト多く当たったりとかしてないよね?」
おぐさん
「してない、してない(笑)。」
大ちゃん
「金粉って、すごいんだ。」
ニノ
「だから目立つときってこうすればいいんだね。」
相葉ちゃん
「ピーマンやる?」
ニノ
「ピーマンは、でもワイプでいいですよ。」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「全然ワイプ処理でいいですよ。この辺で。ねえ?」
ニノ
「ねえ。」
おぐさん
「ホントにやるの?ピーマン。」
相葉ちゃん
「ピーマン。オレ記録に挑戦するんで。」
おぐさん
「ピーマンってなに?」
ニノ
「ピーマンは、プールでやってたんですよ。」
おぐさん
「うん。」
潤くん
「プールにピーマン浮かべて、相葉くん潜るじゃないですか。」
おぐさん
「うん。」
潤くん
「で、酸素ボンベ代わりに、ピーマンの中にある空気吸って。」
おぐさ「バッカじゃねえの(笑)。」
Dの嵐 2005/8/17の映像。
“ピーマンの空気を吸って水中に潜っていられるか?”
正しくは、記録2分18秒。
ニノ
「で、2分14秒っていう記録を出したんですよ。」
相葉ちゃん
「僕出したんですよ。2分14秒。」
ニノ
「彼は、記録を打ち立てたんです。そんときに。」
おぐさん
「ああ、いくつもピーマンあんのか。」
相葉ちゃん
「そうなんですよ。」
たらいにピーマンを浮かべる相葉ちゃん。
ニノ
「慣れてるなあ。」
相葉ちゃん
「よっし。久々だなあ。」
おぐさん
「ピーマンの中に、ホントに空気ってあるもんなの?」
相葉ちゃん
「え?オレ、セルフかあ?これ(ストップウォッチ)。」
潤くん
「あ、いい、いい。やる、やる。」
相葉ちゃん
「(笑)でも2分14(秒)は超えるよ。とりあえずね。」
おぐさん
「でも、ホントに2分14も、もつの?」
相葉ちゃん
「いくよ?記録へ挑戦します。」
潤くん
「お願いします。」
スタート!
潤くん
「いきました。」
おぐさん
「穴開けて渡すの?」
ニノ
「かじるんです。」
おぐさん
「かじるの?誰だ?こういうこと考えるの。」
ニノ
「誰が考えるんすかねえ。」
早送りされ、1分9秒経過。
ニノ
「今日も、仕上げてんな。翔さん。」
潤くん
「もういきますか?もう欲しいですか?」
潤くんからピーマンを取る相葉ちゃん。
潤くん
「欲しい?はい。」
すぐに次のピーマンかじる相葉ちゃん。
潤くん
「早えーな(笑)。早えーぞ!もっと大事に!ピーマン大事に!」
ニノ
「顔浮いてるやんか!もう!」
1分22秒でギブアップ。
ニノ
「顔浮いてるわ、今!」
潤くん
「はい。相葉さん。残念ながら1分22秒22。」
相葉ちゃん
「ブランクだな。」
一同
「(爆笑)」
ニノ
「(笑)」
おぐさん
「年齢だよ。」
ニノ
「別に格好良くないわ、今の。なに、最後の一言。ブランクだな、って。」
おぐさん
「ニノ。」
ニノ
「はい?」
おぐさん
「マジック見たい。ニノの。」
ニノ
「あ、マジックですか?」
おぐさん
「うん。」
ニノ
「じゃ、相葉さん、ちょっとこっち来てもらえるかな。
じゃ、これ、普通に好きなときにストップって止めてもらっていいですか?」
相葉ちゃん
「ストップ。」
ニノ
「じゃ、これ、ちょっと見て覚えて下さい。」
みんなにカード(クラブのK)を見せる相葉ちゃん。
翔くん
「はーい。」
潤くん
「はいはいはい。」
相葉ちゃん
「OK?」
ニノ
「じゃ、これ。」
相葉ちゃん
「入れていいんですか?」
ニノ
「入れていいんです。
で、相葉さん選んでもらったカードはこのカードで間違い。」
相葉ちゃん
「ないです。」
ニノ
「ないですね。オッケー。じゃあ、これを普通に中入れてっちゃいます。」
カードをきるニノ。
ニノ
「この(ジョーカー)2枚、ちゃんと2枚かどうかだけちょっと確認してもらっていいですか?」
相葉ちゃん
「ちゃんと2枚です。」
ニノ
「これはこっちに置いておきます。
で、これ普通にバラバラバラバラと。
ね?
このカードたちを、中に入っているのを、
あの警官(ジョーカー2枚)たちに当ててもらおうっていうことで。」
相葉ちゃん
「うん。」
ニノ
「こうしとくね。
ちょっと相葉さん、ここだけこうやって、ちょっとこうやって持ってもらっていい?」
広げられたカードの端を持ち上げる相葉ちゃん。
ニノ
「そうそうそうそう。
で、これ、こうやって乗っけて。一瞬ね?こうやって乗っけてとくよ?」
2枚のジョーカーをカードの上に置くニノ。
ニノ
「これをピョンってやってあげる(めくる)と1枚だけ、こう、はさんで出てきてくれる。」
翔くん
「えー?」
相葉ちゃん
「これ、開けていいすか?」
ニノ
「開けていいよ。」
相葉ちゃんが選んだKのキング!
翔くん
「きゃあ!怖―い!」
ニノ
「はあ。」
後ろの布団に倒れるニノ。
翔くん
「怖―い!優秀だな!すごい!」
潤くん
「ツタンカーメンの呪いだ!」
翔くん
「ええ!これが!?」
相葉ちゃん
「そうなの!?」
ニノ
「これ違う!これ呪いじゃないよ!」
潤くん
「なんかさあ、どんどん暗くなってってるな。」
相葉ちゃん
「出来た?」
大ちゃん
「うん。」
ニノ
「いっこ出来ました大野さん。お願いします。」
潤くん
「うまい!」
翔くん
「あ、うまい!」
潤くん
「でも、誰か分かんない。」
相葉ちゃん
「オレも分かんない。」
ニノ
「はい。探して下さい。これ誰でしょう?
ちなみに、これ、このメンバーの中じゃないですよね?」
大ちゃん
「これ、そう。」
ニノ
「メンバーの人がやってるんですよね?」
大ちゃん
「やってる。」
潤くん
「あー、わかった!フレディー・マーキューリー。」
大ちゃん
「おお。」
相葉ちゃん
「あー。」
おぐさん
「なんでフレディ・マーキュリーだったの?そんときは。」
大ちゃん
「いや、なんか、エアギター。」
ニノ
「エアギター大会だったんだよ。」
Gの嵐 2006/1/18 エアギターを芸能人に広めたい!
おぐさん
「エアギターだったのか。」
大ちゃん
「フレディ・マーキュリーだったときに、の、オンエアしたときに、
知り合いから一番メール来た。」
相葉ちゃん
「へえ。」
おぐさん
「翔くん、出しにくくなっちゃったねえ。」
翔くん
「いや、そんなことはない。」
櫻井の思い出スケッチ発表のテロップ。
潤くん
「ドン。」
何???のテロップ。
スタッフ
「(笑)」
ニノ
「さあ、みなさん。Dのときに印象に残ったやつです。」
潤くん
「これは、えっと、エノキですか?」
翔くん
「あ、これ?これエノキじゃないよー。」
相葉ちゃん
「あー、キノコ採りにも行ったもんね。くらげってなんだろうつって見に行ったりもした。」
ニノ
「キクラゲね?」
相葉ちゃん
「キクラゲ。」
おぐさん
「これ、風船の気球かなんかなの?」
翔くん
「おっ。」
ニノ
「あれだ。コンサートでやったやつでしょ?」
翔くん
「そう!」
潤くん
「横浜アリーナ?」
翔くん
「相葉くんが。」
相葉ちゃん
「はい。」
Dの嵐 2004/1/14 人は風船で宙に浮かぶのか
翔くん
「風船で人は空を飛べるのか。」
相葉ちゃん
「はい!」
翔くん
「実験ですね。ちゃんと嵐の。」
潤くん
「あー。」
相葉ちゃん
「飛びましたね。」
ニノ
「飛んだね。懐かしい。」
潤くん
「いいね。」
ニノ
「いいね。いい思い出だよ。」
相葉ちゃん
「ちょっとみんな、だいぶ分疲れてきたからさ、思い出でも語りながら寝ようよ。」
翔くん
「お(笑)。いよいよ寝る?」
相葉ちゃん
「うん。眠くなってきた。」
扇形に並んだ布団に、左からニノ、大ちゃん、翔くん、おぐさん、潤くん、相葉ちゃん。
ニノ
「おー!すげー暗くなってきたぞ!」
相葉ちゃん
「おー!」
潤くん
「暗くなってきたぞ!」
ニノ
「でも、やっぱ顔はまだ分かる。」
翔くん
「顔はまだわかる、顔は。」
大ちゃん
「顔光ってんなあ。」
スタッフ
「(笑)」
潤くん
「まだいける?」
翔くん
「超安全だな。」
大ちゃん
「すっごい、きれいだよ。」
相葉ちゃん
「マツジュン、ホント暗闇に強いよ。」
翔くん
「どこ歩いてても平気だよ。」
相葉ちゃん
「みんな、暗くなったから、こうロウソクの明かりを顔に当てて。」
潤くん
「やっぱロウソクじゃ光んねえな。」
翔くん
「いや、光ってるよ。」
相葉ちゃん
「光ってる。充分。」
おぐさん
「最近、製作費がきついっていうのは聞いてたけど、
ここまで風前の灯火だったの?」
相葉ちゃん
「逆に豪華な回は豪華だったよね?」
翔くん
「そうだねえ。」
潤くん
「いや、だからさ(笑)、ミラーマンとかやっぱ金使い過ぎたんじゃないの?」
潤くん
「ミラーマンでも使って。」
ニノ
「ミラーマン使ってくれないよ。」
相葉ちゃん
「くれないよね?」
潤くん
「あと、船だよ。」
ニノ
「船だよ、船。」
翔くん
「そうだね。船はホントにみんなに愛されてると思うよ。」
おぐさん
「一度でいいから乗ってみたかったな。」
ニノ
「わ、全部消えた。」
潤くん
「うわ。」
相葉ちゃん
「うわー。」
ニノ
「うわ、なにこの最終回。」
翔くん
「なんかゲスト。」
ニノ
「マジでお金ないんじゃん!」
潤くん
「やっぱこれ、おかしいって(笑)。」
おかしいって!最終回!」
ニノ
「(笑)」
潤くん
「ねえ!オレ普通にやりたかったって!」
ニノ
「(笑)」
相葉ちゃん
「一言言って、ロウソク消して寝ていこうか。」
ニノ
「おやすみなさい、つって?」
相葉ちゃん
「おやすみなさい、つって。小倉さんから、じゃあ一言ずつ。」
おぐさん
「うん。オレは4年間の間に、みんながどんどんどんどん大きく成長していくのを、
側で見ていて、うれしくてしょうがなかったなあ。
嵐の思い出がいっぱい出来たことが最高の思い出だったかなあ。」
潤くん
「うれしいなあ。」
嵐くん
「うん。」
潤くん
「ありがとうございます。」
おぐさん
「よかったよ。一緒にやって。」
翔くん
「こちらこそです。」
潤くん
「楽しかったですねえ。」
おぐさん
「うん。」
翔くん
「オレいくか。
嵐の深夜ってことでいうと8年ちょいか。
真夜中の嵐から始まって、C・D・Gと。
まあやっぱ、オレ思い出深いのは、あの、笹塚の地下のスタジオかな。」
スタッフさん
「(笑)」
潤くん
「(笑)グラデアールだ。」
ニノ
「グラデアールね。」
大ちゃん
「おお、懐かしいな。」
翔くん
「ホンット鼻が、もうかゆくてしょうがない中で。」
スタッフさん
「(笑)」
潤くん
「埃でね。」
相葉ちゃん
「埃すごかったね。」
翔くん
「埃がすごい中さ。
あとは、ホント小倉さんと、こう、今話聞いたら4年も一緒に、
いさせてもらったんだなあと。
ちょっと改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさん、どうもありがとうございました。では。」
ロウソクを消そうとする翔くん。
潤くん
「(小さい声で)やめてよ。やめてよ。」
相葉ちゃん
「消しちゃうの?消しちゃうの?」
ニノ
「やめて。やめて。」
吹き消す翔くん。
嵐くん
「あーあ。」
潤くん
「じゃあ、オレいこうかな。
ホントに、こう、8年?8年ちょい?この時間帯ずっとやらせてもらって、
なんか、こう、ホントにバラエティの、なんか、イロハみたいなのを、
すごく教わりましたね。」
相葉ちゃん
「うーん。」
潤くん
「しかも、今日の最終回ですら、このなんか、ゆるさの中でやってるっていう、この感じが、
なんかすごくいいなあと思うんで。
なんか、こう、期間限定とかでもいいから復活したいね。」
大ちゃん
「うん。」
潤くん
「また、このチームで番組できるの、楽しみにしてます。じゃあ、いきます!」
ロウソクを消す潤くん。
嵐くん
「あー!いっちゃった。」
ニノ
「あ、でもまだ(顔)光ってる。」
一同
「(笑)」
ニノ
「まだわかる!全然わかる!なにこれ!」
潤くん
「まだもう少しいるからね。もう少しいるよ。」
ニノ
「じゃあ相葉さん、いきますか?」
相葉ちゃん
「オレは、ホントに毎週毎週、楽しかったですねー。
ホントに、やっぱり、ホント出来ないことやらしてもらってきた感じがしますね。
それこそ、パンストかぶったり、乳首のTシャツ開けてみたり、
それこそね?風船で空飛んだり。
もう思い出せば、かなり、きりがないぐらいあるんですが。
なんかすごい愛を感じるんですよね。この番組。
だから、終わってしまうのはすごく寂しいんだけど。
なんだろうなあ。
やべっ、悲しくなっちゃうな!終わってしまうのは悲しいけど!」
おぐさん
「うん。」
相葉ちゃん
「また、そこからが始まりだと思うので、
僕は、前を向いて、頑張っていこうと。
みんなの思いを、胸に!今日は寝ます!おやすみ!」
火を消しす相葉ちゃん。
潤くん
「寝るんだ(笑)。」
大ちゃん
「うわあ、真っ暗になった。」
ニノ
「約8年間続けてきたわけですけど、やっぱそこに嵐があったのかなあと思いますね。
すごく根気良く、なんか、育ててくれたのはそこだなっていう風に思います。」
大ちゃん
「うん。」
ニノ
「このチームなんだろうなっていう風に、思いますねえ。
とりあえず、その実験くんでね、また、会える日を楽しみに、したいなと!思います!
じゃあ、おやすみなさい。」
フーッ!
大ちゃん
「オレ、映ってる?」
ニノ
「なんで、そこだけはこだわるんですか?急に。」
一同
「(笑)」
ニノ
「い、今までこだわってないんだからいいじゃないですか。別に。」
大ちゃん
「(笑)」
相葉ちゃん
「すごい映ってるよ。」
大ちゃん
「映ってる?」
<CM>
大ちゃん
「いやあ、でも8年か。最初はね、クレームの嵐。変な番組だなって。」
潤くん
「変な言うな。」
大ちゃん
「(笑)。クレームを処理するっていうのがねえ、苦手でしたね、最初。」
ニノ
「でも最終的にどうなったんですか?それ。」
大ちゃん
「最終的に、土下座すればいいんだと。」
一同
「(爆笑)」
ニノ
「大人になったね。」
大ちゃん
「大人になった。」
潤くん
「さすが前向き!大野さん。」
大ちゃん
「そっからずっと始まってね。Dの嵐、Gの嵐やって。
今のこの嵐の空気は、この8年間で、地道にやって出来たのかなって、思うから。
やっぱスタッフさんのみんなの愛を感じますね。
感じましたね、この8年間。
なんかずーっと、愛されてたなっていうのが、今なんか、改めてなんか、思う。
すごい思うな。ホントにありがとうございました(頭を下げて)。
僕は、寝ません。」
ニノ
「寝ろや!」
翔くん
「(笑)」
ニノ
「寝ーろーやー。」
潤くん
「寝ねえと終わんねえぞ!」
翔くん
「(笑)」
相葉ちゃん
「寝よう、寝よう!」
大ちゃん
「寝たら終わっちゃうんだよ、みんな!」
ニノ
「もう。」
大ちゃん
「寝たら終わっちゃうんだよ!!」
ニノがロウソクを消し。
大ちゃん
「お疲れ様でした。」
ニノ
「シビア!やだ、シビア!すごいシビア。」
潤くん
「終わっちゃったよ。」
ニノ
「終わりです。もう8年間お疲れさまでしたー。」
潤くん
「またねー。」
翔くん
「ありがとうございましたー。」
相葉ちゃん
「超楽しかったー。」
<CM>
スタッフさん
「はい!ではこれで最終回の収録終わりたいと思います。
えー、みなさんお疲れ様でした!ありがとうございました!」
潤くん
「お疲れ様でした!」
拍手!
照明がつき、嵐くんとおぐさんが布団から出てきます。
スタッフ
「最後に記念撮影を、スタッフも交えて撮って下さい。」
潤くん
「これ(金塗りの顔)で、これでいいんですか(笑)。」
テロップ
“いままで番組を応援してくれた皆様
本当にありがとうございました”