▼2004年相葉ちゃん
あなたの夢は私の夢
松本しのぶアナ
「ラストを飾るのは、
パーソナリティーをつとめて下さいました嵐のみなさんです。」
潤くん
「はい?え?」
松本アナ
「今年の24時間テレビのテーマは、あなたの夢はみんなの夢。
夢を持つ事の意味ってなんだろう?
夢を追いかけ続ける事の大切さってなんだろう?
そして夢を追う仲間に、
自分は一体なにをしてあげられるのだろう?
嵐のみなさんは、そんな思いを抱きながら、
ここまで頑張ってこられたと思います。
昨日から今日にかけて、
さまざまな人との出会いがありました。
そしてその出会いにより、
色々な思いを1人1人感じた事と思います。
夢にチャレンジする姿を見て、
勇気をもらい励まし励まされ、
いま嵐は昨日より一回り大きくなった5人となり、
ここ武道館にいます。
そして今日共に夢に向かって挑戦し続けてきた、
最高の仲間であるメンバーへ、
相葉さんから伝えたい思いがあるそうです。
それでは相葉さんよろしくお願いいたします。」
徳光さん
「相葉くん、どうぞこちらへ来て下さい。
改めてそれじゃあ。」
潤くん
「ちょっと待ってくださいよ。聞いてないよ。」
徳光さん
「メンバーへ、君の想いを、ね、文章に託しました。
メンバー、受け止めてください。」
潤くん
「え?え?これは真面目ですか?」
徳光さん
「真面目!」
松本アナ
「もちろんです。」
相葉ちゃん
「嵐のみんなへ。
嵐に対する僕の気持ち、書いてみました。
デビューして5年が経つね。
本当に色んなことがたくさんあったよね。
辛い時、苦しい時、楽しい時、
いつも一緒にいたよね。
最近は1人1人でも仕事させてもらえるようになってきて、
みんなの仕事を見てると本当に刺激を受けるし、
最高に嬉しいんだよね。
僕にとって嵐はよい仲間であり、
本当によいライバルです。
ただ、僕には今思い出しても、
みんなに迷惑を掛けて申し訳なかったと思うことがあります。
僕が肺気胸で入院した時、
あの数日間はメンバーの事が頭から離れませんでした。
僕が行かなきゃいけなかった仕事も、
他のメンバーに行ってもらったり。
その時に出来た右胸の手術の痕、
今では見るたび頑張ろうって力をもらいます。
みんなには本当に感謝しています。
普段は恥ずかしくて口に出して言えないけど、
この場を借りて言います。
マツジュン、誰よりも嵐のことを考えてくれてありがとう。
ニノ、場の空気、嵐の空気を読んで、
みんなを盛り上げてくれてありがとう。
翔くん、こんなにバラバラな5人をうまくまとめてくれて、
ありがとう。
最後にリーダー。
大野くん、リーダーらしいことなんてあんましてもらったことないけど、
その存在と人柄にいつも助けられます。
ありがとう。
頼りにしてるよ、リーダー。
これからも5人で力を合わせて頑張っていこうね。
最後に。
オレらがいつも口を揃えて言ってる、
トップになりたいっていう夢、絶対叶えようね。
嵐で良かった。
相葉雅紀」
徳光さん
「リーダー、どういう風に受け止めてくれた?」
大ちゃん
「(泣きながら)あ、びっくりしてる。」
潤くん
「びっくりするよな。」
徳光さん
「マツジュンはどう?」
潤くん
「いやあ、最高ですね。」
徳光さん
「二宮くんは?」
ニノ
「やっぱり、この、うちのね、相葉ちゃんっていうのはね、
病気になりやすかったから、
ほんとに自分もそれでさ、
なんか心配する面もあったから、
やっぱり人一倍迷惑かけてると思ってるけど、
そんなことなくてね、それが嵐だから。」
徳光さん
「それが嵐だから。」
ニノ
「そうそうそう。」
徳光さん
「櫻井くん。」
翔くん
「彼は僕たちに迷惑掛けたって言ってたその期間のときが、
一番実は彼が一番辛かったときだったりしたから、
そういった時の事をいま言ってくれて。」
ニノ
「本当に嵐にとって最高の夏になりました。
ありがとうございます。」
徳光さん
「あなたの夢はみんなの夢、
これが24時間テレビのテーマでありますけれども、
24時間テレビを経験致しまして、
さらにまたワンステップもツーステップも成長を見せてくれました、
恐らくそれが嵐でありましょう。」
▼2008年ニノ
徳光さん
「誓いのコーナー。
最後のコーナー、有終を飾りますのが嵐のみなさんでございます。」
ナレーション
「松本潤、相葉雅紀、櫻井翔、二宮和也、大野智。
1999年、この5人の少年が集まり、嵐が結成されました。
デビュー以来常に全力で走り続けてきた5人。
その裏には大切なある誓いがありました。
それは・・・。」
相葉ちゃんの手紙
”オレらがいつも口を揃えて言ってる、
トップになりたいっていう夢、絶対叶えようね。
嵐で良かった。
相葉雅紀”
ナレーション
「あれから4年。それぞれが、大きく成長を遂げ、
再び武道館のステージに帰ってきた嵐の5人。
今、彼らが胸に秘めている想いとは?」
徳光さん
「ねえ、思えば、アテネオリンピックの年が最初、
北京オリンピックのときが今回、
2回目、と。
4年経ったわけですよ。」
翔くん
「4年経ってこの場所に戻ってこれました。」
徳光さん
「うれしいね、我々もね。
こうして再会できたってことは。」
ニノ
「僕らもホントにうれしいことですよね。」
徳光さん
「そうですね。うれしいですね。
で、今回はですね、えー、実は、あの、
メンバーの二宮くんが、メンバーのみなさんに手紙を書いてくれました。」
翔くん
「あ、そうなの?」
徳光さん
「そうなんです。」
翔くん
「いや、全然知らなかった。」
潤くん
「全然言わないんだね。」
翔くん
「あ、こういう感じなんだ。
全然知らなかった。」
ニノ
「ここで読む、の?」
徳光さん
「はい。ポジションを替えまして。
じゃあ、二宮くんには、ここで、読んでいただきたいと思います。」
相葉ちゃん
「ニノちゃん、ニノちゃん、落ち着いて。
落ち着いてちゃんと読んでね。」
ニノ
「おまえが言うなよ!おまえが。」
翔くん
「先輩だから、君ね。」
ニノ
「じゃあ、失礼します。」
徳光さん
「お願いします。」
(以下、ちらっと見えたニノが書いた表記等に沿っています。)
ニノからの手紙
「たぶん、僕が読む事に皆びっくりしているかも知れませんが、
僕自身が一番びっくりしています。
なので、勝手にペンが進むのを見守ってみる事にします。
今年のテーマは、誓い。考えていたら、ひとつの言葉を思い出しました。
4年前、相葉くんがこの場所で言った。
「必ずトップになろうね。」
あの言葉を嘘にしない為に、この4年間なりふり構わず、
走ってきましたね。
皆の仕事に対しての真剣な姿勢に勝手に感動したのを、
覚えています。
そもそもなぜこの5人だったのでしょう。
でも、僕はこの4人とじゃなきゃ、ここまで来れなかった気がします。
リーダー、いつも僕たちのお世話を嫌な顔ひとつせずにしてくれてありがとう。
本当は1人でいたくても、いつも一緒にふざけてくれる、
そんな空間を与えてくれるリーダーだからこそ、
ついていこうと思えたんです。
リーダー、出会えてよかった。
翔くん、翔くんはホントに空気の読める人です。
不器用になったり、バカになったり。
でも、それは、本当に頭のいい人しか出来ません。
そういうみんなのためなら、という心の広さに、
ついていこうと思えたんです。
翔くん、出会えてよかった。
相葉くん、ずっと一緒にいますね。
本当にずーっと。
(頷く相葉ちゃん)
あなたは僕らにまで気を使う人だから、
時々心配になります。
だから、1人でバラエティをやると聞いたときは、
不安でしたが、
今や欠かせない人になったのは、
あなたのその一生懸命さだと思います。
仕事に対する一生懸命さについていこうと思えたんです。
相葉くん、出会えてよかった。
潤くん、潤くんは一見クールで怖い感じに見られますが、
非常に温かい人です。
優しい人はそこらじゅうにいますが、
あなたの優しさには温かさがあります。
その温かさについていこうと思えたんです。
(瞳に涙をためる潤くん)
潤くん、出会えてよかった。
もちろん、たまたま出会った5人ですが、
この9年間という時間は、僕らの誇りです。
誓って言えるのは、これが嵐だということぐらいです。
最後に。。。
一緒に番組や作品を作ってくれる。
忙しい中、支えてくれる、
帰る場所を作って待っててくれる。
いつまでも応援してくれる。
六人目の嵐の皆さん。
大好きです。
感謝しています。
ありがとう。
二宮和也」
徳光さん
「いやあ、ちょっといい手紙だねえ。
二宮からの手紙。
リーダー、どう受け止めてくれました?」
大ちゃん
「いや、正直、正直、相葉ちゃんだと思ってて。
でも。」
潤くん
「意外だったよね。」
大ちゃん
「意外で。やっぱ、きますよね。
ニノからの手紙は初めてだったんで。
ありがとう。」
ニノ
「いえ、こちらこそホントに。」
徳光さん
「出会えてよかった相葉くんは?」
相葉ちゃん
「はい。ホントに聞き取りやすい手紙で、
どうもありがとうございました。」
ニノ
「いや、これが4年の成長ですよね。」
相葉ちゃん
「そうですね。」
ニノ
「ホントに。」
相葉ちゃん
「もう、はい、すごい、心に染みました。」
徳光さん
「松本くん。」
潤くん
「はい。グっときました。
あの、なかなか、そういうの表に一番出さないタイプだと思うんで。」
徳光さん
「彼が?」
潤くん
「すごく素直な気持ちを、なんか久々に聞けたなっていう気もするし、
すごくうれしいですね。」
徳光さん
「ピュアな手紙だよね。」
潤くん
「はい。ありがとう。」
徳光さん
「一番空気が読める櫻井くん。」
翔くん
「空気読めないですけど、
あの、ホントに、ニノの手紙聞いて、
この5人が出会えて、また、その、6人目の嵐、
たくさんのスタッフの方、ファンの方に、
こういう形で出会うことができて、
よかったなあって思ってます。
今日のこの日のこの瞬間をこういった形で迎えることが出来て、
幸せです。
ありがとうございました。」
徳光さん
「リーダー、リーダー、二宮くんにもし手紙を書くとしたら、
どんな手紙を書く?」
大ちゃん
「いや、ホント、いつも、構ってくれてありがとう・・・。」
ニノ
「同じことを思ってたってことですね(笑)。」
徳光さん
「そうだよね。」
西尾アナ
「さあ、嵐のみなさんに。」
徳光さん
「嵐は仲がいい!」
西尾アナ
「はい。」
徳光さん
「それが素晴らしい。」
ニノ
「ありがとうございます。」
西尾アナ
「歌のスタンバイをお願いしましょう!」
徳光さん
「えー、4年前にですね、あの、必ずトップになろうと、
この24時間テレビが終わったあと誓いあったそうでございますけど、
文字通り、トップになりましたね。」
西尾アナ
「そうですね。走り続けている。」
徳光さん
「嵐は今トップだと思います。
では、誓いも新たに、我らが嵐が歌います。
6人目の嵐に届けたいと思います。
感謝カンゲキ雨嵐!」
♪感謝カンゲキ雨嵐/嵐
▼2012年嵐くん5人の手紙
羽鳥アナ
「未来に向けて走り続ける嵐の5人からメッセージです。」
相葉ちゃん
「未来の自分へ
笑っていますか?どんな状況でも笑えてますか?
難しいことだとは思いますが、笑えてたらうれしいです。
今の自分は、笑ってればいいことあるかな、って、いっぱい笑ってます。
未来は、今をどうするかで変わってくると思っています。
だから、毎日全力で生きています。
今日は頑張ったなって思った時ほど、周りを見るようにします。
みんながんばってます。
僕は素敵な仲間に囲まれています。
未来の僕も素敵な仲間と笑っていられますように。」
ニノ
「今日が明日になって、それが未来になり、10年後や20年後も未来ですが、
明日も明後日も未来なわけで。
だから、精一杯今日をがんばる。
それがたとえ望んでない未来が来ようとしても、精一杯頑張った今日を否定したくないから。
僕らの未来は、まさに今日だ。
そう思いながら今日をがんばっていきたいと思います。」
潤くん
「未来の自分へ
これから先は、どんな未来が待っているんだろう?
30代の自分は、どんな毎日を送っているのか楽しみです。
そして、これまでたくさんの人に支えられてやって来れた僕らだから、
これから、少しでも人の役に立つことを出来たらいいと思っています。
いろんな境遇にいる人、迷っている人の背中をちょっとだけでも押したり、
支えられる自分になれたらいいなと思っています。
僕は、絶対に明るい未来を作りたい。
作ろうと思います。」
翔くん
「未来の自分へ
明日の自分なのか、来年の自分なのか、10年後の自分なのか、
考えてはみたけれど、なにも書くことができませんでした。
なぜなら、未来とは、過去の積み重ねでしかないからです。
昨日積み重ねて今日がある。
今日を積み重ねて明日がある。
明日を積み重ねて未来がある。
だから、僕は今を生きる。
昨日に笑われないように。
明日、もっと笑えるように。」
大ちゃん
「僕の未来
好きなことをやり続けていると思います。
まあ、釣りもそうですけど、僕は絵を描いたりモノを作ることが好きなので、
10年後20年後そして30年後もやれてればうれしいです。
今を大事に、そして、大切に生きていれば、必ず素晴らしい未来になっていると思います。
なので、僕も毎日を大切に、そして、好きなことをやり続けて、
未来を素敵な作品にしたいと思います。
そして、僕ら嵐の未来。
マツジュン、相葉ちゃん、翔ちゃん、ニノ、
どんなときでも笑っていよう!
なにがあっても、5人で乗り越えよう。
そして、この先の未来もずっと5人でいよう。」
▼2019年相葉ちゃん
20:10頃~
CM明け
羽鳥アナ
「さあ、続いてのひとことは、結成20周年目となる嵐のみなさんです。」
左から、翔くん、大ちゃん、相葉ちゃん、潤くん。
ニノが、大ちゃんと相葉ちゃんの間に遅れて入る。(←ここポイント)
羽鳥アナ
まず、こちらご覧ください。」
VTR:2004年相葉ちゃんの手紙
「オレらがいつも口を揃えて言ってる、トップになりたいっていう夢、絶対叶えようね。
嵐で良かった。
相葉雅紀」
ナレーション
「あれから15年。相葉雅紀から嵐のメンバーへ15年ぶりの手紙。」
羽鳥アナ
「相葉さん。翔くんのこちらがわの横に。」
相葉ちゃん
「すいません、いいですか、失礼します。」
翔くん
「そういうのはさ、事前に言ってくれないと困るよ。」
羽鳥アナ
「嵐のみなさん、知りませんでした。」
相葉ちゃん
「こんなにたくさんの人の前で、ちょっとお時間を頂戴していいですか?」
翔くん
「もっと言うと、オレとマツジュンと大野さん、書いてないから2度目やられちゃうと困る。」
相葉ちゃん
「(笑)いやいやいやホントに僕ですいません。」
▼相葉雅紀から嵐のメンバーへ15年ぶりの手紙
嵐のみなさんへ
メンバーに手紙を書くのは、20年間で2回目になります。
2004年の24時間テレビで、初めて手紙を書かせてもらって、ただ、あの時は手紙を読んだ僕が泣きすぎてなにを言ってるのかわからなかったと思うので、前回の反省を踏まえて、みんなに伝わるように読ませていただきます。
1999年にデビューして、20年が経つね。
1日1日を本気で、全力で生きてきたよね。
悔しい思いもいっぱいして、たくさん涙を流したから、心の底からうれしいことも、笑えることも、たくさんあったよね。
使い方が合ってるかちょっとわからないんだけど、僕にとってメンバーは最愛のパートナーです。
自分の中で限界だと思った時もみんなとだったら超えられてきて。その先にまた限界が来る。
メンバーがいたから、僕は成長させてもらいました。
本当に本当に感謝しかないです。
もう世界中の感謝を集めて足りないくらい、感謝しています。
この2年、大きな決断をするために、5人でも、各メンバー2人っきりでも、たくさん話し合ってきましたね。
5人が納得するまで、何度も何度も、話し合いを重ねて、出した答えが、休止。
僕らで出した答えに後悔しないように、残念な結果にならないように、手と手を取り合って前に進んで行こうね。
20年経って、いろいろと振り返って、過去の栄光にすがりたいなーって、思ったりもしてたんですけど、でも、振り返ってる場合じゃないね。
僕らのやりたいこと、やりべきことは、後ろにはないし、右でも左でもなく、まっすぐ前に進んでいこうね。
僕は休止と書いて“パワーアップ”と読むと思っています。
パワーアップした僕たちは、応援してくれるみんなのために、メンバー1人ひとりが愛している嵐のために、近い将来、絶対にグループ活動しようね。
でも、その前に、まだかなってない夢、この5人で絶対にトップになろうね。
本当に本当に嵐でよかった。
相葉雅紀
相葉ちゃん
「ありがとうございました。」
羽鳥アナ
「翔くん、いかがですか?」
翔くん
「まあね、15年前に相葉くんが書いてくれた手紙が、まあ、僕にとって、まあ、きっとほかのメンバーにとってもだけど、ある種の誓いの、誓いを立てたように、ようなものだったから、15年前の手紙の文も引用して、書いてくれてただろうし、も1回やろうぜってこと。」
相葉ちゃん
「そう。トップになろうぜってこと。この5人で。」
翔くん
「ずーっと思ってるよ。」
羽鳥アナ
「嵐のリーダーとして、大野くん、いかがですか?」
大ちゃん
「いやー、もう、なんだろうな、もうホントこの5人で、結構ないろんなことをやってきたと思うし、まあ、その中でも、5人ともね、いろんな想いがあるんで、まあ、そん中で、まあ、僕のわがままで、ちょっと先に4人に伝えてしまったんですけど、なんか、想いを。まあ、そん中で、ホントに、さっきも言ってたように、2人であったり、5人で、何度も話して、決めたことを、すごい僕はこの4人で良かったと思うし、まあ、ホント、今言ったように相葉ちゃんが思うトップ、最後までやりたいなと思います。」
羽鳥アナ
「ニノ。」
ニノ
「まあ、ホントにこういうコーナーがあるんであれば、早めに言って欲しかったな、と。
あの、トイレに行ったことを深く後悔しています。」
(※ニノは大ちゃんのあとを察して、相葉ちゃんの手紙に対してコメントをあえてしなかったのかなと思います。)
羽鳥アナ
「間に合って良かった。」
潤くん
「ギリギリだったよ(笑)。」
相葉ちゃん
「すげードキドキしたよ。」
羽鳥アナ
「いや、でも、ここでそういうこと言うニノが素敵だと思います。マツジュン?」
潤くん
「いやー、ホントに、この4人とここまでやってこれたことがすごくよかったし。
これからも、ホントに特別な4人だと思うんで。
この人たちと月日を重ねていけるのが、すごくうれしいことだなと思いますし。
まあ、あの、みんなには、まだ納得してもらってない人もいるかもしんないですけど、5人で決めたことなんで、ついてきてもらったらうれしいなと思いますし。
(会場から拍手)
また、まあ、ホント今相葉くんが言ってたトップっていうのがなにかわかんないですけど、自分たちらしく最後までっていうか、2020年まで走ろうと決めてるんで。たくさんの思い出をこれから作っていけたらなと思うんで、今後ともよろしくお願いします。」
相葉ちゃん
「じゃあ、みんなで歌おっか?」
♪君のうた/嵐