▼エンタビュー
デビューから14年 独占密着!嵐・松本潤(30)
場所:コンサートの旅先のホテル
インタビュアー:笠井アナ
朝食を食べる潤くん。
メニューのカレーに持参のマイ牛肉をトッピングして食べるシーンが流れ、
体を作るためにという潤くんの努力が垣間見られ。
潤くん
「デビューして、何年かは、(両親がコンサートに)今日来るって話もなるべく聞きたくなかったし、
客席に手振ってたりするときに親がいるの見つけると、
ものすごいテンション下がってましたよ。
なんかねえ、恥ずかしかったですね。
(芸能界入りに)松本家は、あんまり、なんか、こう、反対されたりとかって記憶はないですね。
もちろん心配はしたと思うし、普通の一般的な家庭に育ったんで、僕は。」
笠井アナ
「松本潤はなんの武器を持っているのか?」
潤くん
「なんなんですかね?持ってるんですかね、果たして?
なんか、こう、俯瞰で見る目線みたいなのは、
ほかのメンバーにもないものなのかなーと思いますけどね。
あの、裏方の人の仕事が好きなんですよね。
ライブ終わってホテル帰ってきて、その日の映像見て、
あの、ホント引いた全体が見える画を見て、
照明とか、映像とか、立ち位置とか、細かいのを直し入れたりとかしてるんですけど。
昔は僕の部屋にみんな集まってみんなで見たりとかしてたんですけど、
ま、なんか、いつの頃からか、ま、たぶんリーダーが一番最初に来なくなって。」
・ジャニーズに応募したのは、姉がファンであったKinkiのビデオを一緒に見て、
楽しそう、と思ったから。小学校の卒業式を終えて帰宅してから、履歴書を投函。
潤くん
「履歴書といっても小学6年ですから、○○幼稚園卒業、○○小学校卒業、という程度なんですけどね。」
・小学校6年生の失恋初体験
潤くん
「初恋は小6の頃、運動神経がよくて明るい子でしたね。」
ある日、児童館の階段で、どれくらい好きか、という話題に。
潤くん
「うーん、6割かなって言ったんです。
たぶん10割好きなんですけど。
その2日後くらいに別の男の子と遊んでるのが発覚して、その恋は終わりましたね。」
笠井アナ
「現実的な恋は?
映画で上野樹里さんと恋愛シーンを演じて、自分にもこのような人がいたらと思いません?」
潤くん
「うーん、思いますね。
僕も30歳になりましたし、あと何年生きるか分からないけど、
その時間の中で自分がなにを選択して、どう過ごしていくんだろうと、改めて考えますね。」