おはようございます。
4月16日土曜日の朝いかがお過ごしですか?松本潤です。
4月も中旬ですね。
みなさん、新生活、えー、いかがお過ごしでしょうか?
そして、遅くなりましたが、
4月の1日から3日に代々木で募金をさせていただきましたMarching Jに参加して下さったみなさん、
ホントにありがとうございました。
今日はですね、たくさんそちらのほうもメールをいただいたので、
御紹介していきたいと思います。
では、約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタート。
♪Happiness/嵐
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニングは、えー、Happinessです。
リクエストいただきました。
奈良県のかよさん。
「潤くん、おはようございます。いつもたくさんの愛とエネルギーをありがとう。(潤くん:ということです。ありがとうございます。)ひみつの嵐ちゃん超豪華夢の競演スペシャル観ました。私の待ち望んでいた、はじける笑顔満載で最高でした。こんな時期にテレビで笑顔を見せることに大きな葛藤があると思うけれど、こんな時こそ、特に嵐の5人には120%の笑顔でいて欲しいです。ひみつの嵐ちゃんを観ていて、とても久しぶりに色んなことを全部忘れて、声を出してお腹が痛くなるほど笑いました。そして、ふと、避難所にいる人たちや不自由で不安な生活をしている人たちにこそ、この笑顔を届けたいと思うと、笑っているはずなのに涙が出てきました。きっと停電でテレビを観られない人たちが、まだたくさんいるのだと思うけれど、現代の文明の利器である携帯電話のワンセグで小さい画面ながらも顔を寄せ合って観ている人たちがたくさんいて、嵐やミッキーたちからの愛と笑顔とエネルギーが届いていて、その人たちはみんな笑顔になっていて、またその人たちの笑顔とエネルギーが周りの人たちに笑顔と元気をふりまく。そんな素敵な連鎖が広がったと思います。だから、いつもずっと笑顔でいてほしいです。辛く悲しい人たちに愛とエネルギーを笑顔で届けること、そのことに全力を注いでほしいです。リクエスト、Happiness。」
ということです。
奈良県かよさんからいただきました。
これ、メール送ってもらったのが4月の頭なんですけど、
ひみつの嵐ちゃんのこと話すと、
ひみつの嵐ちゃんと、先週のVS嵐なんですけど。
両方とも、その、震災後、少し経って、一番最初に撮ったんですよ。
その、嵐ちゃんと、VS嵐を。
だったんで、まだ実際それこそ東京も余震が続く中、
撮影とかもしていたところがあったんですけど。
今僕らにできることはなんだろう?ということを考えながら収録をしていましたし、
実際、まあ、今なお、その、テレビとかですね、
色んなものが復旧していない地域もたくさんあると思うので、
その人たちに届けたいと思っても、
届かない部分っていうのあると思うんですけど、
それでも、どのタイミングになるかわからないですけど、
観てもらえる機会があるかもしれないし。
是非そういう方たちに届いたらいいなあというふうに思いながらやっていましたね。
はい。
まあ、ホントに、ごく・・・、それこそMarching Jとかもそうですけど、
グループだったり、そのジャニーズっていう組織の中でできることっていうのが、
すごくやっぱり僕自身も感じましたし、
Marching Jとかに関してもそうだし、
嵐5人で集まった時もやっぱりそう思うし。
まあ、それは、ホント5人だからこそできることだったり、
ジャニーズだからできることをやっていきたいなと思いますね。
ということで、リクエストいただきましたHappiness聴いてもらいました。
では、ここで1曲。
これもリクエストいただきました。
ラジオネーム;まゆさんほかたくさんの方にいただきました。
嵐で、Hero。
♪Hero/嵐
嵐で、Hero聴いてもらいました。
FM Nack5で松本潤がお送りしています嵐・JUN STYLE。
えー、今日はですね、4月の1日から3日まで、3日間、えー、
行われたMarching Jの募金活動について、
たくさんのリアクションいただいたので御紹介したいと思います。
ラジオネーム;えりさん。
「潤くん、こんにちは。(潤くん:こんにちは。)Marching Jのスタートとなる代々木体育館での募金活動の初日に参加しました。募金で集まったお金は、被災した子供たちへの支援に充てられるとのこと。とてもうれしく思いました。報道では、震災孤児は、阪神淡路大震災の時よりも多いと聞きました。子供が安心して進学できる環境が整ったらいいなと思っていて、そろそろ子供たちのために使われる募金をしたいと思っていたので、Marching Jの募金に参加することを決めました。ジャニーズのタレントのみなさんの真摯な態度に本当に感激しました。舞台やコンサート、生放送がある方もたくさんいらっしゃって、時間が許す限り代々木体育館のステージに上がってくださいました。ステージから下りて募金箱の横に立たれたり、歌を披露して下さったり、被災された方のためだけではなく、募金に来ていた方のためにできることを懸命に考えてくださった、優しく熱い気持ちが伝わってきました。募金箱にたどり着いて、ジュニアの方に、どうもありがとう、と伝えました。ありがとうございます、とかわいらしい笑顔を送って下さいました。こうやって、ありがとう、と笑顔がたくさんつながって、被災された方々に笑顔がつながって行ったらと願います。Marching Jはスタートしたばかり。主旨を理解して、ジャニーズのタレントのみなさんの真摯な態度を受け止めた上で、たくさんのファンに広まっていけばいいですね。」
ということです。
メールいただきました。
ホントに、えーと、約39万人ですか、の方が、今回その募金活動に参加してくださいました。
ホントに改めてありがとうございました。
僕は、1日目と最終日に参加させてもらったんですけども。
あのー、たまたまだと思うんですけどね、その、たまたまっていうのは、
たまたまその会場にいたことでっていうことだと思うんだけど、
その会場だけじゃないと思うんだけど、そういう意味で言うと。
ホントに、今回のこの東日本大震災が起こったことによって、
ホントにたくさんの人が色んな人たちが、なんとかしたい、とか、
少しでも自分が役に立てば、っていう気持ちを持っているんだなっていうことを、
改めてすごく感じましたし、
みんなでそういうことをひとつになってやろうとする力っていうのが、
ものすごく大きいんだなっていうのを思いましたね。
実際、僕も、あの、その募金箱のところに立たせてもらったんですよ。
そん時とかも、やっぱりその、僕らが、がんばってください、って言われたり、
僕らに、ありがとうって言ってもらったりしたんですけど。
ホントに逆で、僕らが、ありがとう、だし。
うーん。
実際僕らがあそこのステージに立っていて、
逆に元気をもらったという印象がありましたね僕は。
うん。
あの、ジュニアの子も、ホントに交代交代ではあったんですけど、
ずーっと寒い中、あの募金箱の前に立っててくれたりとかして。
まあ、それこそ、中学生とかさ、の子たちですよ。
まだまだこれから、二十歳にもなってないような子たちがそういうふうに立って、
その活動に僕らと同じような気持ちで参加してるっていうのは、
すごく大きなことだなあと思いましたし。
まあ、長いスパンでホントにやっていくことだと思うので。
まず、3日間ホントにたくさんの方たちがMarching Jという活動を知っていただいて
今後、参加していただけることを願っております。
みんなでひとつになってその輪がどんどん広がっていったらいいなと、ええ、
思っております。
では、ここで1曲。
USA for Africa、We Are The World。
♪We Are The World/USA for Africa
USA for Africa、We Are The World聴いてもらいました。
続いて、Marching J。
ちょっとねえ、これもねえ、あまりいい話じゃないんですけど。
読みますね。
横浜市のラジオネーム;こっこさん。
「潤くん、おはようございます。(潤くん:おはようございます。)先日、Marching Jのイベントに参加してきました。ワイドショーや新聞などでも報道されていましたが、ホントにたくさんの人が募金をしに集まっていて、今まで行動できずにいた人も、これを機に一歩踏み出せたのではないかと思いました。このイベントが、Marching Jのスタートとなったわけですが、イベントに参加してみて、改めて感じたことがあります。それは、ファンはその応援するタレントさんの鏡である、ということ。お目当てのグループが来ないから、文句を言う。好きなタレントがいるから押しのけてでも進む。など信じられない光景を目の当たりにしました。これはステージ上にいたジャニーズのみなさんも見ていたと思います。みなさんは、来てくれてありがとう、できるだけスムーズに進んでくれるとうれしいです、としか言えないと思いますが、マナーに関してももっと言って欲しかったです。誘導していた女性の方が、タレント目当ての方は募金は結構ですので今すぐお帰り下さい、と、マイクを通して言ったのがとても印象に残ったと同時に、そのようなことを言わせてしまったとファンの1人として残念に思いました。ジャニーズはとても大きなグループでたくさんのファンがいます。だからこそ、一言の力が大きいと思います。これからのMarching Jの活動が被災地の方々のためになるように、言葉を発信し続けていって欲しいと思います。嵐はもちろん、ジャニーズを応援するファンとして、これからの活動が有意義なものになってくれるものと信じています。」
ということです。
あの、ごめんなさい。
オレ、正直そういう状況があったことを知らなかったので、
今、メールを見て、あの、こういう内容のメールも来てたのでね、
ちょっと見てびっくりしたんですけど。
うーん。
これはよくないことだと思いますね、ホントに。
で、あの、色んな、それこそ意見があったんですね。
あの、たとえばさ、うちわをもってる絵が不謹慎であるとか、
笑顔で、こう、きゃーっとなっている姿が不謹慎である、
という意見があったんですけど、
それは、まあ、考えようだと僕は思っていて。
一番大事なのはなにかっていうと、
まず、その、被災地の方々のためにできること、
っていうことが一番、最重要項目だと思っているので、
募金活動をして、たくさんの方たちがそれで救われるんだったら、
やったことにすごく大きな意味があると思いますし。
実際、その、生で僕らがその、ステージ上に立っていて、
っていう状況を見ることによって安心される方もいらっしゃったと思うし、
それによって、なんか、自分が元気になるっていう方もいたと思うので、
すごく意味はあったと思うんですね。
そんで、あの、ホントにたくさんの方に参加していただけた、
そのMarching Jのスタートっていう意味でたくさんの方に参加していただけたことが、
まずいいスタートが切れたというふうに思っています。
はい。
ホントに感謝しています。
ありがとうございました。
ただ、残念なのが、マナーを守らない人がいたという現実っていうのは、
まあ、すごく寂しいなと思いますし。
みんなそれこそ強制しているもんではまったくないですから、
募金活動、Marching Jに関しては。
賛同して下さった方が集まってくださったんだと僕は思っているので。
うん。
ただ、それはホントに一部の人で、
でも、そのためにそれがすごく多くなってやめるのは、
すごく残念なことだと思いますし。
本来なんのためにやっているのかっていうことが、
一番大事なのかなあというふうには思いますけどね、僕は。
うん。
それで嫌な気持ちになったんだったら、
せっかく参加して下さった方に申し訳ないなあというふうに思いますね。
うん。
今後改善していきたいと思います。
はい。
えー、続いてラジオネーム;ゆきさん。
「潤くん、スタッフのみなさんへ。どこに私の気持ちを送っていいのかわからず、ここにメールさせていただきました。連日大変な日々を送られていると思いますが、体調などは大丈夫でしょうか。私は地震から1週間後にコンビニをオープンし、あまりの忙しさに地震のことを忘れてしまうくらいでした。しかし、今週になりやっと落ち着き、自分の生活にもゆとりが出てきたため、事務所のイベントに参加しようと、初日のお昼に行きました。ですが、あまりにも人が多く、パニックになっていることを目にし、参加しないのもひとつの選択だと思い、そのまま帰ることにしました。行けない方や、行くことをやめた方もいること。その人も参加していること、わかってください。私は、イベントに入れるはずだったお金を自分のコンビニの募金箱に入れました。潤くんは言わなくてもわかってくれていると思うけど、伝えたかったのでメールしました。これからもチャリティー活動などがんばってください。応援しています。」
ということでした。
あの、ホントに、こういう方多いと思いますよ。
今回、東京でやったので、たとえば、西日本の方とかは、
行くのにお金がやっぱりかかるから、そのお金を出すなら、
そのお金を募金したほうがいいんじゃないかと思って、
今回は参加しなかったっていう人も多いと思いますし。
うん。
それは、あの、僕は、どっちも正しいと思うんですね。
あの、行かなくて、自分がそのお金を募金するっていう形ももちろんだと思うし、
そこに参加するっていうのも、それはその人それぞれの考え方だと僕は思うので。
チャリティーって自分の気持ちだと僕は思うから。
誰かに言われてやることじゃないから、どれが正解とかもないと思うし。
うん。
それこそ、石川県の人が、TOKIOが石川県に来た時に、
コンサートのチケットは持ってなかったけど、
募金だけさせてもらったっていう人もいたし、
いろんな方がいると思いますんで。
はい。
あの、気持ちがつながってるっていうのも、ひとつになることだと思うので、
なにより、僕らがやってることだけじゃなく、
今、日本全体で、世界にも広がってる、その、
震災に関する義援金だったり募金活動っていうのを、がですね、
みんな最終的にひとつの輪になればいいんじゃないかなというふうに思いますんで。
はい。
是非参加できる機会があった時に、参加していただけたらと思いますね。
はい。
あの、また今後も、長いスパンでMarching Jも含め、
いろんなことをやっていくと思うので、是非よろしくお願いいたします。
では、ここで1曲。
嵐で、YOUR SONG。
♪YOUR SONG/嵐
嵐で、YOUR SONG聴いてもらいました。
♪トビラ/嵐
エンディングです。
エンディングは、嵐で、トビラ聴いてもらってます。
えー、このトビラもリクエストいただきましたね。
あー、この方がそうだったんですね。
幸手市のラジオネーム;ありさちゃんです。
リクエスト、トビラ。
このありさちゃんもですね、電車賃が往復で2,000円ほどかかるということで、
その分、募金できるじゃんっていって、
Marching Jに参加せずに、気持ちだけそこに届いたら、
というふうに書いてあります。
ありがとうございます。
この番組ではみなさんからの参加も待っています。
以前、カップリングベスト3をやりましたが、
音楽コーナーでやって欲しいという企画の御提案も大募集しております。
たとえば、嵐の元気になれる曲ベスト3とかですね、
今聴きたい曲とかでもいいです。
はい。
宛先いきます。
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jpです。
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきてください。
待ってます。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
えー、また来週聴いていただきたいと思います。
お相手は、嵐の松本潤でした。
元気を出そうニッポン!