SONGS(第502回)に嵐くん初登場!
再放送は、2019/7/20(金曜深夜・土)1:10~1:40。
・ハワイ記者会見の模様
・1999年A・RA・SHI
・大ちゃん:この曲抜きにしては、やっぱ嵐の楽曲は成り立たないというか。思い入れが強い。
・思うように人気が伸びない。先の見ない日々が続いた。
・潤くん:ジャニーズ事務所ってたくさんのアイドルがとその当時からいましたし、CD出せば1位が当たり前じゃないけど、出すからには1位狙ってっていうときに、なかなか1位が取れない時期もあったし。ライブやってても上の方シートかぶせてあって、もともとお客さん入らない席です、みたいな。
・翔くん:個人的に言やあ、大学3年生ぐらいの時に、周りがスーツ着て就職活動してて、僕はこの先どうなっちゃうだろうな、特にレギュラー番組あるわけでもないし、不安ではありましたね。
・潤くん:嵐の個性ってなんなんだろう?って日々模索していた時期はありましたね。
・嵐が暗中模索の中、相葉ちゃんが気胸で入院。サックスに挑戦した際に肺を痛めてしまった。
・相葉ちゃん:腹式じゃないとね、肺が痛くなる。胸で息してると。これは、再発する可能性がかなり高いから、ほかの4人にも迷惑かけるし、これはもう終わったと思いましたね、正直。次の人生を探さないとな、なんていう話もしたりしてたんですよ。
・ニノ;相葉くんは、本当にみんなに迷惑かけたっていうけど、別にいてもいなくても迷惑かけるからね、あの人は。その、4人になった嵐の姿をファンの人たちに見せちゃったっていうことに、あの人は一番の、本当はたぶん思いがあるんじゃないかな。
・4年目、レコード会社移籍。
・相葉ちゃん:あれ?これってオレら見込みないってことなのかな?ってちょっと思ったりもした。
・潤くん:前進するために移籍したんだろうかってことが、若干曖昧で、変わったからこそ結果出さなきゃな、とか、嵐のオリジナリティーはなんなのか、ライブが終わった後も5人で朝まで話し合い、高めあった。
・その一つが翔くんのラップ。当時、アイドルがラップをすることは画期的だった。
・翔くん:我々ヒップホップの人間ではないから、批判があってしかるべきだと思いますけど。だけど、絶望したのは、その、初めてのソロ(※
THE SHOW 2006/1/31 )で僕がラップをやった時の景色だったんですね。ヒップホップアーティストが手あげろ!手あげろ!ってput your hands up、put your hands upってやるんですけど、みんなうちわ持ってくれてるから、こう(右手を上げる)なんないんですよ。こう(胸のあたりで、うちわを持って振る仕草)。いや、マジか。でも、そうだよな。うちわは胸以上あげちゃダメってオレら言ってるから、そりゃそうだよなってなるんですよね。
・ニノ:翔ちゃんのラップをやる責任で、そっちの世界(ラップ)を勉強するようになっちゃって。いろんな技術であったりとか、いろんなこの場の仕切り方とか盛り上げ方とかを本当に勉強して。
・なんとかして、ラップをマスターしたい。
・DVDの企画。a Day in Our Life。
・相葉ちゃん:いろんな角度から攻めた曲だなという感じがしましたね。
・大ちゃん:それを500円で売るんかい!と思いましたけど(笑)。
・潤くん:コンビニにおいてもらったりしてたからね。売れたかわかんないですけど(笑)。
・翔くん:基本的には僕らってこんな仕事してるから肖像っていうか、自分たちが写るものはものは、ジャケットなんですね。でも、ちょっとヒップホップグラフィティーみたいな絵のジャケットでって。
・大ちゃん:パッケージとかも、ブーブークッションみたいだなと思いながら。
・潤くん:今の時代どういうことに挑戦してると面白いかな、とか、でも、今なおかな。
・ニノ:僕もお客さんと一緒にウェイウェイ言って遊んでるんですけど、そんなことをしたらホント殺される、思うぐらいの思いは、たぶんね。翔ちゃん、より一層そういう思いっていうのが強いんじゃないかなっていうのは。
・翔くん:客とアーティストが一体になれる。それは、当時ジャニーズのコンサートではあまりなかった。今はうれしいですよ、一緒にコンサート作ってる感がある。コールアンドレスポンスやるたびに感じますよね。
♪a Day in Our Life
・2004年以降活躍の場を広げる。
・花男の大ヒットによる知名度のアップ
・アジアツアー
・2007年東京ドームライブ
・翔くん:ブレイクのきっかけは、花男。内向きでチマチマしてたのが、嵐っておもしろいよねって言ってもらえるようになった。
・ニノ:自分たちで遊びつくした。みんなで楽しいことを共有しよう。
・10周年、国立。
・大ちゃん:国立は感謝を込めたコンサート
・潤くん:嵐が大きく夏に連れて、次はどんなことができるか考えたけど、メンバーの継続が重要。
・相葉ちゃん:嵐というものが怖かった。体感としてどんどん前に行っちゃって、やばい置いて行かれる、正直苦しい時もあった。
家帰ると感覚なくて不安。
・大ちゃん:街中に自分の顔がいっぱいあることが理解できなかった。 周りの思いと心が追いつかない。
・潤くん:遠い目標を立てずに来たが、先の目標だがみえづらくなった。
・相葉ちゃん:もがいた。まずいと思って考え方を変えた。不安と戦うしかない。相談、誰にもできなかった。なんでこんな話しちゃったんだろうって、後悔。
・2009年初紅白
・大ちゃん:早着替えドキドキだった。紅白でしくったらうちらもう終わりだねって話してた。
・ニノ:認知されるきっかけになったハピネス
・潤くん:花男にはすごい感謝。Happinessはライブの中でもくさびになる曲、肝になるところに配置されていた曲。
・大ちゃん:いつ歌っても盛り上がる曲
・翔くん:開けない夜はないよって歌詞、開けない夜はない、二重否定、開ける夜が必ずある。
・相葉ちゃん:嵐が暖かい場所になった。
・潤くん:走り続けるのって大変だけど、その先を見てみたい。
♪Love so sweet
・この5人だからこそいつも笑顔でいられた。信頼と挑戦を胸に未来を切り開いてきた。自分たちの気持ちを最も表している曲が、君のうた。
・翔くん:真空パックじゃないけれども、映像に閉じ込めておいてもらって、のちに見たときに僕らもああ、あの時そういう気持ちだったなあというのを残しておきたいちいうのはありますけどね。
・ニノ:5人で歌えて踊れて、その場があれば、もはや局はどれでもいいと思っていて、その空間が自分にとっても楽しいですし、自分にとっても貴重な時間だから、なんか、感謝しかないかなって感じがしますよね。
・潤くん:あっというまだったなあ、なんか、一瞬のように終わったなっていうような1年半にしたいし、いったん閉じると決まったから、店じまいに向かうみたいなことをやるつもり全くないんで。ゴールの瞬間まで汗だくになりながら走りたいなと思ってます。その姿をみんなに見てほしいし、そこを一緒に楽しんでもらえたらと、今強く思いますね。
♪君のうた