▼オープニング
翔くん、登場!
上田晋也さん
「このうっとおしいぐらいの大歓声で。
ただ、ホントにお忙しそうで!」
翔くん
「いえいえいえ。
ただ、まあ、ちょうど、北京オリンピックのキャスターをやらせていただきましたんで、
その期間っていうか、その前後はちょっと、
あの、忙しかったかもしれないですね。」
上田さん
「いや、だって、その、歌にCMにバラエティに報道に、
その北京オリンピックの日テレのメインキャスターに、
24時間テレビのメインパーソナリティ。
今年の夏で死ぬ気なの?」
翔くん
「(笑)そう聞くとね、そう聞くと、たしかにそう思いますね。」
上田さん
「櫻井くんは、アブラゼミとともに夏の時期にね(逝く)・・・。」
翔くん
「そうですね。そういう感じ・・・、
鼻水出ちゃった、
そういう感じしますね。」
上田さん
「うん。なにをそんなに生き急いでるの?」
▼トーク
上田さん
「なんだろう、櫻井くん、ルックスもそうだけど、
頭もいいしさあ、
自分でコンプレックスとかないでしょ?
正直、オレはMr.パーフェクトだ(と思ってるでしょ)?
それぐらいの意識あってもいいんだけど。」
翔くん
「いやあ、それが、最近・・・、
まあ、嵐5人いるんですけど、
立ち位置として、なんか、なにもできない、みたいな。」
上田さん
「櫻井くん(が)?
今そんなキャラになりつつあるの?」
翔くん
「はい。実際なにもできないんですけど。」
上田さん
「いやそんなことないけどさ。」
翔くん
「たとえば、僕らのレギュラー番組で、ゲームやる番組がありまして、
じゃあ、このゲーム僕が行きます、って言うと、
お客さんが、えーーー(って言う)。」
上田さん
「そう?え?そんなダメキャラなんだ?」
翔くん
「この間、もっとすごかったのが、あの、
僕らのレギュラー;宿題くんという番組で、
坂井真紀さん(が)ゲストにいらして、
坂井真紀さんが、小倉さんも含め誰がいいですか?
(って聞いたら)櫻井くん(と答えました)。
坂井さんが櫻井くんを好きだって言ってんのに、
お客さんが、えーーー!」
上田さん
「それはない。それはひどいわ。」
翔くん
「櫻井はない、櫻井は、みたいな。
失礼だ、と。僕は、いい、と。
あの、全国の櫻井ファンに失礼だ。」
上田さん
「言ってやれ!言ってやれ!」
翔くん
「もうショックでしたね。」
上田さん
「そんなイメージないけどね。
どうなの?
今日も関係者の方に色々お話をねえ。」
翔くん
「関係者!」
上田さん
「じゃあ、ちょっと紹介させてもらいましょうかね。」
翔くん
「はい。」
上田さん
「まずは、メンバーの二宮くんから。
櫻井くんにやめてほしいことは?というふうに伺ったら。
えー、一緒に御飯を食べているときに、
どこまで食べていいかわかんないよーと、ひたすら食べ続けて、
その数分後には気持ち悪いと自ら体調を壊すこと。
お、バカじゃん!バカじゃん!」
翔くん
「バカですよね。そうなんですよ。」
上田さん
「(脳の)司令塔やられてるでしょ。」
翔くん
「いや、そんな。どこまで食べていいかわかんないです。」
上田さん
「どういうことなの?」
翔くん
「いや、全部食べたいんですよね、基本的には。
出されたものは全部食べたい。」
上田さん
「ギャル曽根イズムを受け継いでんの?」
翔くん
「受け継いでない!」
上田さん
「なんなの?いや、子供の頃から、
あなたの分はこれよ、とかっていうのが、こう、
決まってるわけじゃない。
決まってる?っていうか、分け与えられているっていうかさ。」
翔くん
「そうなんですよね。」
森泉さん
「御飯1コとおかずでしょ。」
翔くん
「そうですね。」
森さん
「で、麦茶じゃない。」
翔くん
「え?麦茶?」
森さん
「もうみんなそれでおなかいっぱいでしょ?」
上田さん
「基本はね。」
翔くん
「いや、座って食べてると、
なんかいつまでも食べれるような気がしてくるんですよ。」
上田さん
「食事、基本座ってじゃない。」
翔くん
「で、立つと、いやあ、食いすぎたなっていうことに気づくんですよ。」
会場
「(失笑)」
上田くん
「ね、やっぱ、櫻井くんバカだ。」
一同
「(笑)」
翔くん
「バカですよねー。」
上田さん
「ごめん。さっきのMr.パーフェクト発言、
撤回させていただきます。」
翔くん
「その方向でお願いします。」
上田くん
「次はね、大野くんから。
櫻井くんに驚かされたことは?と。
ホテルの同じ部屋で寝ていたときに、
翔が寝言で相葉を寝かせてよ、
お願いだから相葉を寝かせてとずっと言っていた。
え?なに?夢の中で相葉くんは強制労働かなんかさせられてた?これは?」
翔くん
「違う。違うんですよ。」
上田さん
「なんでこの相葉を寝かせてやってくれって?」
翔くん
「これ、もうね、3・4年、もっと前かもしれないですけど、
あの、嵐でツアー中なんですけど、
コンサート終わったあと、御飯に行くんですね。
で、御飯に行って、で、帰り、バンっていうか、
移動車に乗り込むと、もう相葉のテンションが上がっちゃって、
(相葉ちゃんの声色で)オレ、もう、嵐になれてよかったよー、
(って)始まるんですよ。」
上田さん
「それは必ず?」
翔くん
「必ず。」
上田さん
「もうアツいなあ。」
翔くん
「どうした?どうした?(って聞くと)、
(相葉ちゃんの声色で)だってさあ、
大野くんはどこどこでしょ、ニノここでしょ、
マツジュンここでしょ、オレなんか千葉じゃん。
相葉、千葉(出身)なんですよ。
(相葉ちゃんの声色で)翔ちゃんどこどこでしょ、
絶対この5人出会わないよ。
普通に生活していたらこの5人出会わないよ。
それが今こうして楽しくやってるじゃん。
オレ嵐でよかったー!」
上田さん
「あー、かわいいね!いいじゃん!」
翔くん
「いや、最初は僕も感動しましたよ。
こいつホントにアツいやつだな、と。
愛情のあるやつだな。
さすがに、何回も何回も(言われると)、
うるせーよ!って感じになってきて。」
上田さん
「たしかに面倒くさいわ。地方で言われたら。」
翔くん
「わかったよ!ってことになって、
で、きっと夢でその夢を見てたんだと思います。
で、もう相葉うるさい!うるさいから、
もう相葉を寝かせてよ、相葉を寝かせてよって言ってた。」
上田さん
「あー。誰かこいつ(相葉ちゃん)を黙らせろ、と。
ことなのね。」
翔くん
「そう。」
上田さん
「もう寝かせてっていうか、永遠に眠らせて(笑)。」
翔くん
「しゃべんないでくれ!と。」
上田さん
「どっちかって言うとね。
話聞いてると、メンバーの仲よさそうだね。」
翔くん
「仲いいですね。」
上田さん
「あの、なんだろう、御飯食べに行ったり、飲みに行ったりすんの?」
翔くん
「つい、1週間前ぐらいですかね、ロケ終わりで、
相葉と焼肉食べ行ったりとか。」
上田さん
「どんな話したの?
オレ嵐のメンバーでよかったみたいな話?」
翔くん
「出なかったです。
2人だとさすがに出なかったですね。」
上田さん
「どういう話するの?メンバーと2人で。」
翔くん
「どういう話するかな?
でも、そのときは、たまたまなんか、
相葉くんとは、仕事の話してましたね。
(相葉ちゃんの声色で)オレさあ、バラエティもう1コ欲しいんだよ、
って言うんですよ。」
上田さん
「相葉くんが。」
翔くん
「いや、でも、おまえ待ってくれ、と。
今結構忙しいぞ、と。
だから、この状況で1つ出るのもなかなか大変じゃないかな(って言ったら)、
(相葉ちゃんの声色で)いや、オレもう1コあったほうがいいと思うんだよ(って言うから)、
それなに?5人で?(って聞いたら)、
1人で。」
上田さん
「知らねえよ!って話だよな。
もうそれはマネージャーとやってくれっていう話だもんね。」
翔くん
「はい。そんな話とかですね。」
上田さん
「喧嘩したりとかないの?今まで結成しててさ。」
翔くん
「今んとこ1度もないかな。」
上田さん
「そうなんだ。」
翔くん
「結構ね、おっとりしたグループなんですよね。」
上田さん
「ああ、そうなんだ。
みんな草食動物みたいな感じなんだ?」
翔くん
「そう!ホントにそうなんですよ。
だからね、大野と相葉がいるおかげなのかもしれないですけど、
全体に緩ーい空気が流れてるっていう。」
上田さん
「おー、ちょっとほんわかムードというか。」
翔くん
「うん。」
上田さん
「メンバーで一番変わってる人は誰なの?」
翔くん
「まあ、大野ですかね。」
上田さん
「おお。あの子、どう変わってるの?」
翔くん
「ついこの間の出来事なんですけど、
うちの母が大野のドラマの撮影現場に遭遇したらしくて、
で、大野くんがドラマ撮ってるよって、
で、見てるの?って言ったら、見てるって言うんで、
大野にメールしたんですよ。
で、スタッフ総出で母ちゃん探したけど見当たんなかったー、
みたいなメールが来て、
まあ、総出で探さなくてもいいんだけどなあと思って、
で、メールの最後のやりとりとして、
じゃあ、大変だろうけどドラマがんばってねってメールしたんですよ。」
上田さん
「優しいね。」
翔くん
「で、そしたら、返信で、大野が釣り行ったときの、
魚、こんなん持ってる、
こんな写真(画面に魚を釣り上げた大ちゃんの写真)が、
送られてきて、
ありがとうとかもないんですよ。
がんばってねって言ってるのに、釣りの写真がこんなんなって。」
上田さん
「やりとりとして成立してないもんね。
算数の問題出してるのに、おしべっていう答えが返って来る、
うーん?みたいな。」
翔くん
「なにを伝えたかったんだろうなあっていう。」
上田さん
「ほう。なんだろう、こう、ファッションセンスが悪いのは誰なの?
メンバーで。
こいつださいっすよ!みたいな。」
翔くん
「いや、みんなおしゃれだと思いますけど、
大野はですね。」
上田さん
「また大野くん?」
翔くん
「おしゃれなんですよ。
おしゃれなんですけど、あの、着てるTシャツが、
いっつも、こう、番組とかからもらってきた、Tシャツなんです。」
上田さん
「おしゃれじゃないじゃん!絶対!
番組ノベルティみたいなもんでしょ?」
翔くん
「(笑)そう。彼はFMヨコハマでラジオやってるんで、
一時期、ずーっと、ここ(左胸)にFMヨコハマって書いてある(Tシャツ着てました)。」
上田さん
「FMヨコハマには失礼だけど、ダサいよ、それ!」
翔くん
「なんかね、全部もらいもんなんですよね。
靴だけは自分で買ってるらしいです。
ちゃんと自分で通販で買ってるし。」
上田さん
「通販でおしゃれなの手に入れてるんだ、じゃあ。」
翔くん
「かわいいですよ。コッペパンみたいなスニーカー。」
上田さん
「格好いい?見てないからわかんないけど。」
翔くん
「格好いいです、めちゃくちゃ格好いいんですよ。」
<CM>
上田さん
「えー、じゃあ、ちょっとね、あの、続いての。
これも二宮くんから。
えー、櫻井くんに笑わせてもらったことは?と。
コンサートでシャワーを浴びるとき、
見たことのないパンツを履いていて、
それどうしたの?と聞いたら、
あ!これ親父のだ!
と、お父さんの下着を履いていた、と。
こういうおっちょこちょいぶりは結構あるの?」
翔くん
「それはね、ホント僕でもびっくりする出来事だったんですけど、
コンサートのときですね、ホントに、
あの、早替えで1曲歌って後ろにハケて、
着替えようとバっと(脱いだら)見たことないパンツだった。
なんだこれ?」
上田さん
「よくそこまで気づかなかったね。」
藤木直人さん
「選んで、こうやって履くわけでしょ?
気づかなかった?」
翔くん
「気づかなかったんですよね。」
森さん
「どういうパンツ?
ボクサーパンツとか?」
翔くん
「いや、結構おしゃれな・・・。」
森さん
「Tバック?」
翔くん
「トランクス。
Tバックなわけないでしょ!
なんで親父がTバック履いてんだよ!」
森さん
「おしゃれって言うから!」
上田さん
「親父さん、どこにセクシーさをアピールしているのか。
これ、二宮くんがさ、見たことのないパンツを履いていて、
ってさ、それは、なんで二宮くんは君のパンツをイチイチチェックしてるわけ?」
翔くん
「わかるんですよ、メンバーのパンツは。」
上田さん
「え?(ニノと)付きあってるの?」
翔くん
「付きあってもいますけど。」
上田さん
「私が知らないパンツ履いちゃって!(もう!みたいな。)」
翔くん
「そういう話ありますよ。」
上田さん
「ないよ!
オレ、相方がどんなパンツ履いてるか知らないよ!」
翔くん
「ホントですか?」
上田さん
「知らないよ、そんなもん。」
翔くん
「あ、新しいパンツ履いてるじゃん、
あ、懐かしいね、そのパンツ、ってありますよ。」
上田さん
「いやいやいや、ないよ!」
翔くん
「あるあるある!」
上田さん
「楽屋で一緒に着替えるよ。」
翔くん
「そうですよね。」
上田さん
「相方が、別に、パンツ一丁で着替えてるのは見るけど、
いちいちそんなの、おー、いいパンツだね、
ないよ、そんなの。」
翔くん
「ホントですか?
あれ?タオル地のパンツ?とか・・・。」
上田さん
「そんなチェックしないなあ。
っていうか、タオル地のパンツ、ちょっと見てみたいなあ。」
翔くん
「暖かそうでしたよ。」
上田さん
「じゃあ、みんな、いちいち言ったりするの?」
翔くん
「僕2週間前ぐらいにも言われましたよ。
新作のパンツ履いてったら、
お!新作!って。」
森さん
「チェックしてるんだあ。」
翔くん
「おかしいのかなあ?」
上田さん
「でも、嵐仲いいんだろうね。
下着チェックまでするぐらいだから。」
翔くん
「チェックはしてない(笑)。」
上田さん
「それチェックしてるよ、絶対。
でも、最近嵐はかなりハードなロケなんていうのも、
ねえ、いっぱいやってたりするじゃない?」
翔くん
「あー、やらせてもらってますね。」
上田さん
「一番きつかったのはなに?危なかったとか、
怖かったでもいいけど。」
翔くん
「あの、実験スペシャルっていうのをやらせてもらっていて、
嵐で。
あの、学者たちが、こう、やりたかった実験を僕らが体を張って、
検証するっていう。
一番嫌だったのが、
濡れたYシャツは、スカイダイビングで乾くのか?」
藤木さん
「それ本当に学者さんがやりたかった実験なんですか?」
翔くん
「やりたかったんでしょうね、どうしても。」
上田さん
「それ、ジャニーズに来るか?そういう依頼。」
翔くん
「僕、高い所、ダメなんですよ。
で、ホントにこれはヤバそうだっていう話になって、
マネージャーも、
どうする翔くん?オムツ買っとく?」
藤木さん
「そっちなんだ。」
翔くん
「オムツはいらない。オムツはいらない。
人としてまずい。」
上田さん
「オムツはいい。親父のパンツあるから。」
翔くん
「そう。いいサイズのがあるから。」
藤木さん
「実はですね、そのときの映像があります。」
両手で顔を覆う翔くん。
藤木さん
「ちょっと御覧ください。」
<学者も予測不可能?夢の実験SPのVTR>
上田さん
「これは大変だったね。
怖そうだわあ。
まあ、ブッサイクだったね。
ホントにドランクドラゴンの塚地みたいな顔してたもんね
。」
翔くん
「この時間帯に、また、流されるとは思わなかったです。」
上田さん
「もう慣れてきた?キツめのロケも?」
翔くん
「いやあ、慣れないですね。
やっぱ、こう、高い所・・・。
ヘタなこと言うと、また行かされるから嫌なんだよな。
高いところのロケ、多いんで、僕は、
それが、やっぱ、怖いですね。」
上田さん
「なるほどね。
最後に宿題くんのスタッフからこぼれ話。
櫻井くんは、トトロの似顔絵がすごいうまい。」
会場
「キャー!」
上田さん
「うまいの?
なんかこぼれ話で、そういうね。」
翔くん
「最近、僕、絵で食ってる、みたいなところもありまして。」
上田さん
「そう?出来上がりが楽しみだね、これは。
描く姿がサマになってるよね。
画伯って感じだよね。
結構、家で描いたりとかするの?暇な時間とか。」
翔くん
「なんか、描きたくなる瞬間ってのが・・・。」
上田さん
「インスピレーションとか。
アーティスティックだね、気が向かないとオレは描かないよ、みたいな。」
翔くん
「出来ました!」
上田さん
「お!じゃあ、見せて!」
翔くん
「トトロです!」
上田さん
「あのー、ごめん、アイドルだけど、ぶん殴っていいか?
なんだこの情報?似顔絵がすごい上手いって。
全然上手くないじゃん。」
翔くん
「(笑)」
上田さん
「あとね、なに?スワンのモノマネが得意?
これ、ちょっとやって。」
翔くん
「一発芸みたいな、ネタ・・・。」
上田さん
「あああ、いいよいいよ。」
翔くん
「タバコ吸いますか?って聞いてもらっていいですか?」
上田さん
「タバコ吸いますか?って言えばいいの?
タバコ吸います?」
翔くん
「(右手を鳥の形にして)スワン(吸わん)。」
立ち上がる上田さん。
上田さん
「よーし、かかってこい!」
スワンの姿勢で向かっていく翔くん。
上田さん
「バラエティなめるのも大概にしろよ!
もういい!これからスタッフの話信じるのやめよう。
これ(トトロの絵のフリップ)出しとくと、
編集つながらなくなるから、
カット!カット!こんなの!」
<CM>
上田さん
「今回は自宅の写真も撮って来てくれたとか。」
翔くん
「はい。」
藤木さん
「ちょっと紹介したいんですけど。」
上田さん
「なにこれ?」
翔くん
「(ポンと手を叩いて)あ、これ、嵐4人の箱根旅行っていうのがありまして、
あの、番組収録の翌日ですかね、
なんかみんなで旅行行こうぜ!って盛り上がっちゃったときがありまして、
温泉行こうぜ!って盛り上がって、
だけど、翌日僕だけが映画の撮影があって行けなかったんですよ。
で、結果、4人で箱根旅行に行き、お土産買って来たよ、
って言って持ってきてくれたのが、これ。」
上田さん
「でも優しいよね、これ。」
翔くん
「いや、この文章見てくださいよ。」
・元気でね 松本
・ありがとう 相葉
・頑張れよ 大野
・あきらめるなよ 二宮
上田さん
「あ、完全にお別れされてる。
ま、でも、嵐仲いいんだね。
櫻井くんが来れなくって、でもお土産こうやって。」
藤木さん
「続いてこちらです。」
上田さん
「これは?」
翔くん
「これは大野が、二十歳の誕生日のときに、
くれた絵なんですけど。」
藤木さん
「大野さんが書かれた絵?」
翔くん
「はい。」
上田さん
「大野くん、上手いよねー。」
翔くん
「いや、僕のトトロのほうが上手いでしょ。」
上田さん
「えーと、すいません、トトロってなんですか?」
翔くん
「あ、そうか、編集されてるのか!
そうかそうか。
上手いです、大野くん。」
藤木さん
「続きましてはこちらですね。」
上田さん
「これは?」
翔くん
「これは、相葉のお土産なんですけど、
あの、志村どうぶつ園のロケで、
とにかく海外のロケが多いんです。
で、とにかく動物園のロケが多いんです。
だから、とにかくトラのTシャツばっか買って来る。
だから、もう、トラのTシャツだけで、4枚5枚あって、
お土産買って来たよー!って言って、持ってきてくれるんだけど、
まーたトラかよ!」
上田さん
「え?実際これ着てはいないんでしょ?」
翔くん
「そうっすね。これまだ(タグ)ついたままなんで。」
上田さん
「タグついたままだもんね。」
藤木さん
「続きまして、こちら。」
上田さん
「あらこれはなに?」
翔くん
「これも相葉のお土産なんです。
これ南アフリカに行ったときのもので、
本来ここに手がついてたんですって。
で、持ってきたときには、
ごめん、翔ちゃん、折れちゃった!
って言って。
アフリカ土産です、相葉の。」
藤木さん
「続きまして、こちらですね。」
上田さん
「なんなのこれは?」
翔くん
「これ、あ、ちょっと。」
次のパネルをのぞき見する翔くん。
上田さん
「オレにも見せろよ!」
翔くん
「まだダメ、まだダメ。」
上田さん
「なんなのこれ?」
翔くん
「ある人からいただいたものなんですけど、
あの、先日コンサートに、来ていただいて、
そのお礼ということで、いただいたものなんですけど。
もう1枚めくっていただいてもいいですか?」
藤木さん
「これが裏側。」
イモムシの絵と”贈 浜口京子”の文字。
上田さん
「浜口京子さんからいただいたの?
それでオリンピックのマークが入ってるんだ!」
翔くん
「すっごいうれしくて。」
上田さん
「こんなの作ってくれるんだ。」
翔くん
「地元が浅草なんですよね。
浅草なんで、なんか馴染みのこういうお店があるみたいで、
作ってくださった。」
上田さん
「あー、なるほどね。これいいよね。」
翔くん
「すごいうれしかったです。」
上田さん
「ごめんね。
相葉くんのときは、これいいよねって、一切言わなかったけども。
いいよこれ。相葉くんのときは全然言わなかったけれども。
これはいい。」
藤木さん
「続いて。」
上田さん
「CD?これ。多いねー。」
翔くん
「これホントは、この辺(下)まであるんですけど。
これ壁に埋め込まれてるお気に入りのCDラックなんですけど。
一番上のここ(右上)に、ちょっと見えてるんですけども、
飾っているものがあって、寄りの写真がこれです。」
上田さん
「なにこれ?」
翔くん
「これ僕の親不知4本、ホルマリン漬けなんですけど。」
上田さん
「そんなのわざわざ持って帰ってきたの?
抜いたときに。」
翔くん
「いやあ、お医者さんに櫻井さんどうします?って言われて、
で、どうしようかなと思って、まあ、飾るかなあって。」
上田さん
「飾ってるの?このCDラックの上に?」
翔くん
「はい。」
上田さん
「親不知っていつ抜いたの?」
翔くん
「5・6年前ぐらいだと思うんですけど。」
上田さん
「4本一気に?」
翔くん
「生放送やってて、生放送やってたんで、
どうしても、一気に抜かざるを得なかったんですね。
ただ、まあ、どうしても全身麻酔だったので。」
上田さん
「4本取るとなると全身麻酔なの?大変だね、ホントに。」
翔くん
「で、ちょっと怖かったんですよね、やっぱり。
母も、働いてるんですけど、仕事休んで、
全身麻酔でなんかあったらまずいからっていうんで、
あの、来てくれたんですね、母、仕事休んで。
で、手術、オペ室入る、こう、服に着替えて、
カラカラいうやつに乗って、
で、1個目のドアがバターンって開いて、
で、そこまで母がいたんです。
で、2個目のドアの前までは母は入れなかったんで、
じゃあ、ここでみたいになったときに、
カラカラカラカラって運ばれて、
母が、今までありがとうね。
おい(怒)!
なに不安にさせるんだよ!」
藤木さん
「むちゃくちゃ気になりますよね、そんなこと言われたら。」
上田さん
「だったら来なきゃよかった。」
翔くん
「なんのために来たんだ!この人は!って。
目開けたら、母親こうやって拍手。
あ、起きた!起きた!つって。」
上田さん
「楽しいお母さんだね。」
翔くん
「おかしいですよ。」
上田さん
「天然なの?お母さん。」
翔くん
「天然っていうか、ちょっと変わってるんでしょうね。」
上田さん
「え?どういう風に?厳しいお母さんだったりする?」
翔くん
「厳しいは厳しかったですね。」
上田さん
「子供の頃の躾とか?」
翔くん
「子供の頃、今でも忘れられないのが、
マウント取られて。
ケンカしたんですよ、なにが原因か忘れたんですけど。
で、ものすごいむかついたんで、
その直前に買ってもらったゲームの説明書をビリビリに破いて、
ゴミ箱にバチコン捨てたんですよ。
したら、もう母親がぶち切れて、
追っかけまわされて、
いやちょっとごめんなさい!ごめんなさい!・・・、
って言ったんだけど、パコーン!と倒されて、
マウント、ドーンと取られて、
私が一生懸命働いたお金で買ったゲーム、
なんでそういうことすんの!
って言われて、
あ、たしかに、と思って、
大変申し訳ありませんでした。
怖かったですけどねえ。」
上田さん
「テレビ見て、電話かけてきたり、メールなんていうのも、
結構あるの?」
翔くん
「ありますね。
その、いっつもZERO終わって、反省会して楽屋帰ると、
携帯にメールが入っていて、
どこどこで噛んでしまいましたね(笑)、
みたいな。」
上田さん
「全然笑いごとじゃないもんね。」
翔くん、登場!
上田晋也さん
「このうっとおしいぐらいの大歓声で。
ただ、ホントにお忙しそうで!」
翔くん
「いえいえいえ。
ただ、まあ、ちょうど、北京オリンピックのキャスターをやらせていただきましたんで、
その期間っていうか、その前後はちょっと、
あの、忙しかったかもしれないですね。」
上田さん
「いや、だって、その、歌にCMにバラエティに報道に、
その北京オリンピックの日テレのメインキャスターに、
24時間テレビのメインパーソナリティ。
今年の夏で死ぬ気なの?」
翔くん
「(笑)そう聞くとね、そう聞くと、たしかにそう思いますね。」
上田さん
「櫻井くんは、アブラゼミとともに夏の時期にね(逝く)・・・。」
翔くん
「そうですね。そういう感じ・・・、
鼻水出ちゃった、
そういう感じしますね。」
上田さん
「うん。なにをそんなに生き急いでるの?」
▼トーク
上田さん
「なんだろう、櫻井くん、ルックスもそうだけど、
頭もいいしさあ、
自分でコンプレックスとかないでしょ?
正直、オレはMr.パーフェクトだ(と思ってるでしょ)?
それぐらいの意識あってもいいんだけど。」
翔くん
「いやあ、それが、最近・・・、
まあ、嵐5人いるんですけど、
立ち位置として、なんか、なにもできない、みたいな。」
上田さん
「櫻井くん(が)?
今そんなキャラになりつつあるの?」
翔くん
「はい。実際なにもできないんですけど。」
上田さん
「いやそんなことないけどさ。」
翔くん
「たとえば、僕らのレギュラー番組で、ゲームやる番組がありまして、
じゃあ、このゲーム僕が行きます、って言うと、
お客さんが、えーーー(って言う)。」
上田さん
「そう?え?そんなダメキャラなんだ?」
翔くん
「この間、もっとすごかったのが、あの、
僕らのレギュラー;宿題くんという番組で、
坂井真紀さん(が)ゲストにいらして、
坂井真紀さんが、小倉さんも含め誰がいいですか?
(って聞いたら)櫻井くん(と答えました)。
坂井さんが櫻井くんを好きだって言ってんのに、
お客さんが、えーーー!」
上田さん
「それはない。それはひどいわ。」
翔くん
「櫻井はない、櫻井は、みたいな。
失礼だ、と。僕は、いい、と。
あの、全国の櫻井ファンに失礼だ。」
上田さん
「言ってやれ!言ってやれ!」
翔くん
「もうショックでしたね。」
上田さん
「そんなイメージないけどね。
どうなの?
今日も関係者の方に色々お話をねえ。」
翔くん
「関係者!」
上田さん
「じゃあ、ちょっと紹介させてもらいましょうかね。」
翔くん
「はい。」
上田さん
「まずは、メンバーの二宮くんから。
櫻井くんにやめてほしいことは?というふうに伺ったら。
えー、一緒に御飯を食べているときに、
どこまで食べていいかわかんないよーと、ひたすら食べ続けて、
その数分後には気持ち悪いと自ら体調を壊すこと。
お、バカじゃん!バカじゃん!」
翔くん
「バカですよね。そうなんですよ。」
上田さん
「(脳の)司令塔やられてるでしょ。」
翔くん
「いや、そんな。どこまで食べていいかわかんないです。」
上田さん
「どういうことなの?」
翔くん
「いや、全部食べたいんですよね、基本的には。
出されたものは全部食べたい。」
上田さん
「ギャル曽根イズムを受け継いでんの?」
翔くん
「受け継いでない!」
上田さん
「なんなの?いや、子供の頃から、
あなたの分はこれよ、とかっていうのが、こう、
決まってるわけじゃない。
決まってる?っていうか、分け与えられているっていうかさ。」
翔くん
「そうなんですよね。」
森泉さん
「御飯1コとおかずでしょ。」
翔くん
「そうですね。」
森さん
「で、麦茶じゃない。」
翔くん
「え?麦茶?」
森さん
「もうみんなそれでおなかいっぱいでしょ?」
上田さん
「基本はね。」
翔くん
「いや、座って食べてると、
なんかいつまでも食べれるような気がしてくるんですよ。」
上田さん
「食事、基本座ってじゃない。」
翔くん
「で、立つと、いやあ、食いすぎたなっていうことに気づくんですよ。」
会場
「(失笑)」
上田くん
「ね、やっぱ、櫻井くんバカだ。」
一同
「(笑)」
翔くん
「バカですよねー。」
上田さん
「ごめん。さっきのMr.パーフェクト発言、
撤回させていただきます。」
翔くん
「その方向でお願いします。」
上田くん
「次はね、大野くんから。
櫻井くんに驚かされたことは?と。
ホテルの同じ部屋で寝ていたときに、
翔が寝言で相葉を寝かせてよ、
お願いだから相葉を寝かせてとずっと言っていた。
え?なに?夢の中で相葉くんは強制労働かなんかさせられてた?これは?」
翔くん
「違う。違うんですよ。」
上田さん
「なんでこの相葉を寝かせてやってくれって?」
翔くん
「これ、もうね、3・4年、もっと前かもしれないですけど、
あの、嵐でツアー中なんですけど、
コンサート終わったあと、御飯に行くんですね。
で、御飯に行って、で、帰り、バンっていうか、
移動車に乗り込むと、もう相葉のテンションが上がっちゃって、
(相葉ちゃんの声色で)オレ、もう、嵐になれてよかったよー、
(って)始まるんですよ。」
上田さん
「それは必ず?」
翔くん
「必ず。」
上田さん
「もうアツいなあ。」
翔くん
「どうした?どうした?(って聞くと)、
(相葉ちゃんの声色で)だってさあ、
大野くんはどこどこでしょ、ニノここでしょ、
マツジュンここでしょ、オレなんか千葉じゃん。
相葉、千葉(出身)なんですよ。
(相葉ちゃんの声色で)翔ちゃんどこどこでしょ、
絶対この5人出会わないよ。
普通に生活していたらこの5人出会わないよ。
それが今こうして楽しくやってるじゃん。
オレ嵐でよかったー!」
上田さん
「あー、かわいいね!いいじゃん!」
翔くん
「いや、最初は僕も感動しましたよ。
こいつホントにアツいやつだな、と。
愛情のあるやつだな。
さすがに、何回も何回も(言われると)、
うるせーよ!って感じになってきて。」
上田さん
「たしかに面倒くさいわ。地方で言われたら。」
翔くん
「わかったよ!ってことになって、
で、きっと夢でその夢を見てたんだと思います。
で、もう相葉うるさい!うるさいから、
もう相葉を寝かせてよ、相葉を寝かせてよって言ってた。」
上田さん
「あー。誰かこいつ(相葉ちゃん)を黙らせろ、と。
ことなのね。」
翔くん
「そう。」
上田さん
「もう寝かせてっていうか、永遠に眠らせて(笑)。」
翔くん
「しゃべんないでくれ!と。」
上田さん
「どっちかって言うとね。
話聞いてると、メンバーの仲よさそうだね。」
翔くん
「仲いいですね。」
上田さん
「あの、なんだろう、御飯食べに行ったり、飲みに行ったりすんの?」
翔くん
「つい、1週間前ぐらいですかね、ロケ終わりで、
相葉と焼肉食べ行ったりとか。」
上田さん
「どんな話したの?
オレ嵐のメンバーでよかったみたいな話?」
翔くん
「出なかったです。
2人だとさすがに出なかったですね。」
上田さん
「どういう話するの?メンバーと2人で。」
翔くん
「どういう話するかな?
でも、そのときは、たまたまなんか、
相葉くんとは、仕事の話してましたね。
(相葉ちゃんの声色で)オレさあ、バラエティもう1コ欲しいんだよ、
って言うんですよ。」
上田さん
「相葉くんが。」
翔くん
「いや、でも、おまえ待ってくれ、と。
今結構忙しいぞ、と。
だから、この状況で1つ出るのもなかなか大変じゃないかな(って言ったら)、
(相葉ちゃんの声色で)いや、オレもう1コあったほうがいいと思うんだよ(って言うから)、
それなに?5人で?(って聞いたら)、
1人で。」
上田さん
「知らねえよ!って話だよな。
もうそれはマネージャーとやってくれっていう話だもんね。」
翔くん
「はい。そんな話とかですね。」
上田さん
「喧嘩したりとかないの?今まで結成しててさ。」
翔くん
「今んとこ1度もないかな。」
上田さん
「そうなんだ。」
翔くん
「結構ね、おっとりしたグループなんですよね。」
上田さん
「ああ、そうなんだ。
みんな草食動物みたいな感じなんだ?」
翔くん
「そう!ホントにそうなんですよ。
だからね、大野と相葉がいるおかげなのかもしれないですけど、
全体に緩ーい空気が流れてるっていう。」
上田さん
「おー、ちょっとほんわかムードというか。」
翔くん
「うん。」
上田さん
「メンバーで一番変わってる人は誰なの?」
翔くん
「まあ、大野ですかね。」
上田さん
「おお。あの子、どう変わってるの?」
翔くん
「ついこの間の出来事なんですけど、
うちの母が大野のドラマの撮影現場に遭遇したらしくて、
で、大野くんがドラマ撮ってるよって、
で、見てるの?って言ったら、見てるって言うんで、
大野にメールしたんですよ。
で、スタッフ総出で母ちゃん探したけど見当たんなかったー、
みたいなメールが来て、
まあ、総出で探さなくてもいいんだけどなあと思って、
で、メールの最後のやりとりとして、
じゃあ、大変だろうけどドラマがんばってねってメールしたんですよ。」
上田さん
「優しいね。」
翔くん
「で、そしたら、返信で、大野が釣り行ったときの、
魚、こんなん持ってる、
こんな写真(画面に魚を釣り上げた大ちゃんの写真)が、
送られてきて、
ありがとうとかもないんですよ。
がんばってねって言ってるのに、釣りの写真がこんなんなって。」
上田さん
「やりとりとして成立してないもんね。
算数の問題出してるのに、おしべっていう答えが返って来る、
うーん?みたいな。」
翔くん
「なにを伝えたかったんだろうなあっていう。」
上田さん
「ほう。なんだろう、こう、ファッションセンスが悪いのは誰なの?
メンバーで。
こいつださいっすよ!みたいな。」
翔くん
「いや、みんなおしゃれだと思いますけど、
大野はですね。」
上田さん
「また大野くん?」
翔くん
「おしゃれなんですよ。
おしゃれなんですけど、あの、着てるTシャツが、
いっつも、こう、番組とかからもらってきた、Tシャツなんです。」
上田さん
「おしゃれじゃないじゃん!絶対!
番組ノベルティみたいなもんでしょ?」
翔くん
「(笑)そう。彼はFMヨコハマでラジオやってるんで、
一時期、ずーっと、ここ(左胸)にFMヨコハマって書いてある(Tシャツ着てました)。」
上田さん
「FMヨコハマには失礼だけど、ダサいよ、それ!」
翔くん
「なんかね、全部もらいもんなんですよね。
靴だけは自分で買ってるらしいです。
ちゃんと自分で通販で買ってるし。」
上田さん
「通販でおしゃれなの手に入れてるんだ、じゃあ。」
翔くん
「かわいいですよ。コッペパンみたいなスニーカー。」
上田さん
「格好いい?見てないからわかんないけど。」
翔くん
「格好いいです、めちゃくちゃ格好いいんですよ。」
<CM>
上田さん
「えー、じゃあ、ちょっとね、あの、続いての。
これも二宮くんから。
えー、櫻井くんに笑わせてもらったことは?と。
コンサートでシャワーを浴びるとき、
見たことのないパンツを履いていて、
それどうしたの?と聞いたら、
あ!これ親父のだ!
と、お父さんの下着を履いていた、と。
こういうおっちょこちょいぶりは結構あるの?」
翔くん
「それはね、ホント僕でもびっくりする出来事だったんですけど、
コンサートのときですね、ホントに、
あの、早替えで1曲歌って後ろにハケて、
着替えようとバっと(脱いだら)見たことないパンツだった。
なんだこれ?」
上田さん
「よくそこまで気づかなかったね。」
藤木直人さん
「選んで、こうやって履くわけでしょ?
気づかなかった?」
翔くん
「気づかなかったんですよね。」
森さん
「どういうパンツ?
ボクサーパンツとか?」
翔くん
「いや、結構おしゃれな・・・。」
森さん
「Tバック?」
翔くん
「トランクス。
Tバックなわけないでしょ!
なんで親父がTバック履いてんだよ!」
森さん
「おしゃれって言うから!」
上田さん
「親父さん、どこにセクシーさをアピールしているのか。
これ、二宮くんがさ、見たことのないパンツを履いていて、
ってさ、それは、なんで二宮くんは君のパンツをイチイチチェックしてるわけ?」
翔くん
「わかるんですよ、メンバーのパンツは。」
上田さん
「え?(ニノと)付きあってるの?」
翔くん
「付きあってもいますけど。」
上田さん
「私が知らないパンツ履いちゃって!(もう!みたいな。)」
翔くん
「そういう話ありますよ。」
上田さん
「ないよ!
オレ、相方がどんなパンツ履いてるか知らないよ!」
翔くん
「ホントですか?」
上田さん
「知らないよ、そんなもん。」
翔くん
「あ、新しいパンツ履いてるじゃん、
あ、懐かしいね、そのパンツ、ってありますよ。」
上田さん
「いやいやいや、ないよ!」
翔くん
「あるあるある!」
上田さん
「楽屋で一緒に着替えるよ。」
翔くん
「そうですよね。」
上田さん
「相方が、別に、パンツ一丁で着替えてるのは見るけど、
いちいちそんなの、おー、いいパンツだね、
ないよ、そんなの。」
翔くん
「ホントですか?
あれ?タオル地のパンツ?とか・・・。」
上田さん
「そんなチェックしないなあ。
っていうか、タオル地のパンツ、ちょっと見てみたいなあ。」
翔くん
「暖かそうでしたよ。」
上田さん
「じゃあ、みんな、いちいち言ったりするの?」
翔くん
「僕2週間前ぐらいにも言われましたよ。
新作のパンツ履いてったら、
お!新作!って。」
森さん
「チェックしてるんだあ。」
翔くん
「おかしいのかなあ?」
上田さん
「でも、嵐仲いいんだろうね。
下着チェックまでするぐらいだから。」
翔くん
「チェックはしてない(笑)。」
上田さん
「それチェックしてるよ、絶対。
でも、最近嵐はかなりハードなロケなんていうのも、
ねえ、いっぱいやってたりするじゃない?」
翔くん
「あー、やらせてもらってますね。」
上田さん
「一番きつかったのはなに?危なかったとか、
怖かったでもいいけど。」
翔くん
「あの、実験スペシャルっていうのをやらせてもらっていて、
嵐で。
あの、学者たちが、こう、やりたかった実験を僕らが体を張って、
検証するっていう。
一番嫌だったのが、
濡れたYシャツは、スカイダイビングで乾くのか?」
藤木さん
「それ本当に学者さんがやりたかった実験なんですか?」
翔くん
「やりたかったんでしょうね、どうしても。」
上田さん
「それ、ジャニーズに来るか?そういう依頼。」
翔くん
「僕、高い所、ダメなんですよ。
で、ホントにこれはヤバそうだっていう話になって、
マネージャーも、
どうする翔くん?オムツ買っとく?」
藤木さん
「そっちなんだ。」
翔くん
「オムツはいらない。オムツはいらない。
人としてまずい。」
上田さん
「オムツはいい。親父のパンツあるから。」
翔くん
「そう。いいサイズのがあるから。」
藤木さん
「実はですね、そのときの映像があります。」
両手で顔を覆う翔くん。
藤木さん
「ちょっと御覧ください。」
<学者も予測不可能?夢の実験SPのVTR>
上田さん
「これは大変だったね。
怖そうだわあ。
まあ、ブッサイクだったね。
ホントにドランクドラゴンの塚地みたいな顔してたもんね
。」
翔くん
「この時間帯に、また、流されるとは思わなかったです。」
上田さん
「もう慣れてきた?キツめのロケも?」
翔くん
「いやあ、慣れないですね。
やっぱ、こう、高い所・・・。
ヘタなこと言うと、また行かされるから嫌なんだよな。
高いところのロケ、多いんで、僕は、
それが、やっぱ、怖いですね。」
上田さん
「なるほどね。
最後に宿題くんのスタッフからこぼれ話。
櫻井くんは、トトロの似顔絵がすごいうまい。」
会場
「キャー!」
上田さん
「うまいの?
なんかこぼれ話で、そういうね。」
翔くん
「最近、僕、絵で食ってる、みたいなところもありまして。」
上田さん
「そう?出来上がりが楽しみだね、これは。
描く姿がサマになってるよね。
画伯って感じだよね。
結構、家で描いたりとかするの?暇な時間とか。」
翔くん
「なんか、描きたくなる瞬間ってのが・・・。」
上田さん
「インスピレーションとか。
アーティスティックだね、気が向かないとオレは描かないよ、みたいな。」
翔くん
「出来ました!」
上田さん
「お!じゃあ、見せて!」
翔くん
「トトロです!」
上田さん
「あのー、ごめん、アイドルだけど、ぶん殴っていいか?
なんだこの情報?似顔絵がすごい上手いって。
全然上手くないじゃん。」
翔くん
「(笑)」
上田さん
「あとね、なに?スワンのモノマネが得意?
これ、ちょっとやって。」
翔くん
「一発芸みたいな、ネタ・・・。」
上田さん
「あああ、いいよいいよ。」
翔くん
「タバコ吸いますか?って聞いてもらっていいですか?」
上田さん
「タバコ吸いますか?って言えばいいの?
タバコ吸います?」
翔くん
「(右手を鳥の形にして)スワン(吸わん)。」
立ち上がる上田さん。
上田さん
「よーし、かかってこい!」
スワンの姿勢で向かっていく翔くん。
上田さん
「バラエティなめるのも大概にしろよ!
もういい!これからスタッフの話信じるのやめよう。
これ(トトロの絵のフリップ)出しとくと、
編集つながらなくなるから、
カット!カット!こんなの!」
<CM>
上田さん
「今回は自宅の写真も撮って来てくれたとか。」
翔くん
「はい。」
藤木さん
「ちょっと紹介したいんですけど。」
上田さん
「なにこれ?」
翔くん
「(ポンと手を叩いて)あ、これ、嵐4人の箱根旅行っていうのがありまして、
あの、番組収録の翌日ですかね、
なんかみんなで旅行行こうぜ!って盛り上がっちゃったときがありまして、
温泉行こうぜ!って盛り上がって、
だけど、翌日僕だけが映画の撮影があって行けなかったんですよ。
で、結果、4人で箱根旅行に行き、お土産買って来たよ、
って言って持ってきてくれたのが、これ。」
上田さん
「でも優しいよね、これ。」
翔くん
「いや、この文章見てくださいよ。」
・元気でね 松本
・ありがとう 相葉
・頑張れよ 大野
・あきらめるなよ 二宮
上田さん
「あ、完全にお別れされてる。
ま、でも、嵐仲いいんだね。
櫻井くんが来れなくって、でもお土産こうやって。」
藤木さん
「続いてこちらです。」
上田さん
「これは?」
翔くん
「これは大野が、二十歳の誕生日のときに、
くれた絵なんですけど。」
藤木さん
「大野さんが書かれた絵?」
翔くん
「はい。」
上田さん
「大野くん、上手いよねー。」
翔くん
「いや、僕のトトロのほうが上手いでしょ。」
上田さん
「えーと、すいません、トトロってなんですか?」
翔くん
「あ、そうか、編集されてるのか!
そうかそうか。
上手いです、大野くん。」
藤木さん
「続きましてはこちらですね。」
上田さん
「これは?」
翔くん
「これは、相葉のお土産なんですけど、
あの、志村どうぶつ園のロケで、
とにかく海外のロケが多いんです。
で、とにかく動物園のロケが多いんです。
だから、とにかくトラのTシャツばっか買って来る。
だから、もう、トラのTシャツだけで、4枚5枚あって、
お土産買って来たよー!って言って、持ってきてくれるんだけど、
まーたトラかよ!」
上田さん
「え?実際これ着てはいないんでしょ?」
翔くん
「そうっすね。これまだ(タグ)ついたままなんで。」
上田さん
「タグついたままだもんね。」
藤木さん
「続きまして、こちら。」
上田さん
「あらこれはなに?」
翔くん
「これも相葉のお土産なんです。
これ南アフリカに行ったときのもので、
本来ここに手がついてたんですって。
で、持ってきたときには、
ごめん、翔ちゃん、折れちゃった!
って言って。
アフリカ土産です、相葉の。」
藤木さん
「続きまして、こちらですね。」
上田さん
「なんなのこれは?」
翔くん
「これ、あ、ちょっと。」
次のパネルをのぞき見する翔くん。
上田さん
「オレにも見せろよ!」
翔くん
「まだダメ、まだダメ。」
上田さん
「なんなのこれ?」
翔くん
「ある人からいただいたものなんですけど、
あの、先日コンサートに、来ていただいて、
そのお礼ということで、いただいたものなんですけど。
もう1枚めくっていただいてもいいですか?」
藤木さん
「これが裏側。」
イモムシの絵と”贈 浜口京子”の文字。
上田さん
「浜口京子さんからいただいたの?
それでオリンピックのマークが入ってるんだ!」
翔くん
「すっごいうれしくて。」
上田さん
「こんなの作ってくれるんだ。」
翔くん
「地元が浅草なんですよね。
浅草なんで、なんか馴染みのこういうお店があるみたいで、
作ってくださった。」
上田さん
「あー、なるほどね。これいいよね。」
翔くん
「すごいうれしかったです。」
上田さん
「ごめんね。
相葉くんのときは、これいいよねって、一切言わなかったけども。
いいよこれ。相葉くんのときは全然言わなかったけれども。
これはいい。」
藤木さん
「続いて。」
上田さん
「CD?これ。多いねー。」
翔くん
「これホントは、この辺(下)まであるんですけど。
これ壁に埋め込まれてるお気に入りのCDラックなんですけど。
一番上のここ(右上)に、ちょっと見えてるんですけども、
飾っているものがあって、寄りの写真がこれです。」
上田さん
「なにこれ?」
翔くん
「これ僕の親不知4本、ホルマリン漬けなんですけど。」
上田さん
「そんなのわざわざ持って帰ってきたの?
抜いたときに。」
翔くん
「いやあ、お医者さんに櫻井さんどうします?って言われて、
で、どうしようかなと思って、まあ、飾るかなあって。」
上田さん
「飾ってるの?このCDラックの上に?」
翔くん
「はい。」
上田さん
「親不知っていつ抜いたの?」
翔くん
「5・6年前ぐらいだと思うんですけど。」
上田さん
「4本一気に?」
翔くん
「生放送やってて、生放送やってたんで、
どうしても、一気に抜かざるを得なかったんですね。
ただ、まあ、どうしても全身麻酔だったので。」
上田さん
「4本取るとなると全身麻酔なの?大変だね、ホントに。」
翔くん
「で、ちょっと怖かったんですよね、やっぱり。
母も、働いてるんですけど、仕事休んで、
全身麻酔でなんかあったらまずいからっていうんで、
あの、来てくれたんですね、母、仕事休んで。
で、手術、オペ室入る、こう、服に着替えて、
カラカラいうやつに乗って、
で、1個目のドアがバターンって開いて、
で、そこまで母がいたんです。
で、2個目のドアの前までは母は入れなかったんで、
じゃあ、ここでみたいになったときに、
カラカラカラカラって運ばれて、
母が、今までありがとうね。
おい(怒)!
なに不安にさせるんだよ!」
藤木さん
「むちゃくちゃ気になりますよね、そんなこと言われたら。」
上田さん
「だったら来なきゃよかった。」
翔くん
「なんのために来たんだ!この人は!って。
目開けたら、母親こうやって拍手。
あ、起きた!起きた!つって。」
上田さん
「楽しいお母さんだね。」
翔くん
「おかしいですよ。」
上田さん
「天然なの?お母さん。」
翔くん
「天然っていうか、ちょっと変わってるんでしょうね。」
上田さん
「え?どういう風に?厳しいお母さんだったりする?」
翔くん
「厳しいは厳しかったですね。」
上田さん
「子供の頃の躾とか?」
翔くん
「子供の頃、今でも忘れられないのが、
マウント取られて。
ケンカしたんですよ、なにが原因か忘れたんですけど。
で、ものすごいむかついたんで、
その直前に買ってもらったゲームの説明書をビリビリに破いて、
ゴミ箱にバチコン捨てたんですよ。
したら、もう母親がぶち切れて、
追っかけまわされて、
いやちょっとごめんなさい!ごめんなさい!・・・、
って言ったんだけど、パコーン!と倒されて、
マウント、ドーンと取られて、
私が一生懸命働いたお金で買ったゲーム、
なんでそういうことすんの!
って言われて、
あ、たしかに、と思って、
大変申し訳ありませんでした。
怖かったですけどねえ。」
上田さん
「テレビ見て、電話かけてきたり、メールなんていうのも、
結構あるの?」
翔くん
「ありますね。
その、いっつもZERO終わって、反省会して楽屋帰ると、
携帯にメールが入っていて、
どこどこで噛んでしまいましたね(笑)、
みたいな。」
上田さん
「全然笑いごとじゃないもんね。」
今日は出張先で、携帯からのエントリーです。
ちょっとへこむ事の多い一日でしたが、すみれさんのおかげで、気持ち切り替えれました。
いつもありがとうございます!
完成までしばしお待ちくださいませ。
嵐くんが話す嵐くんネタは鉄板ですね!
箱根土産の写真を見て、『アラシゴト』に載っている旅行の写真を久々に見たくなりました。
宿題くんスタッフは嵐を愛情持って育ててくれましたよね。エピソードを振り返りながらそう思いました。
相葉君とはオトノハにあったようにアゲハの帰りにラップのレコーディング前にご飯食べたのかなあなんて。グルービンしてた?なんて話してたのかしら。ショウ君がもうアゲハ嫌だァ。相葉君はもう一つあっても良いよなんて。
あはは。愛情のないアラシちゃんひとりでやりますか。
ショウ君は嵐のメンバーの呼び方を身内同士と上田さんはじめ外の人に言うときでは使い分けてるよね。
ニックネームと呼び捨てとで。
常識といえばそうなんだけど。
育ちの良さというか、賢さというか、翔くんらしさと言うか
翔くんの知性や礼儀正しさを再認識したし、いぢられキャラに徹することができるのも、優しい性格の表れだと思います。
>こうちゃん
親不知ネタは何回も話していますね。
相葉ちゃんにもう1つ番組が増えますように(祈)。
>さくらさん
いじられキャラが定着しつつある翔くん。
嫌がってる感じはなく、むしろ楽しんでいる感じですね。
大ちゃんのコッペパンみたいな靴。
How’s it going のすっぴん嵐編の潤くんカメラにでてきてる気がするのですが、すみれさんはどう思いますか?
変な事聞いてすいません・・・
どなたか御覧になった方、コメントください!