嵐を旅する展示会@ソニーミュージック六本木ミュージアムへ行ってきました。
忘れないうちにメモ。
***************
この記事は毎日多くのアクセス数があります。
行かれた方々、是非コメント入れてください!
ブログで15年以上アラシゴトを細々とまとめてきて、
点と点がつながって線になったのを感じた展覧会でした。
この線の先は?
***************
定刻前に60人くらい並んでいました。
定刻に、QRコード、会員証、身分証明書3点の確認。
古株ファンは、黄色い会員証、古株でない方は、シルバーの透明の会員証(何番くらいから切り替わったのでしょう?)。
(入場料1500円は当選時クレジット決済。カード明細には、ヤング・コミュニケーションと記載されます。)
3点の確認後、グッズリストとグッズ購入券が渡されます。
再度、列に並び、10人ずつ分かれて入場。
入場すると、薄暗い森の中、鳥のさえずり音。
壁には、やりすぎちゃったカレンダーの家族写真の等身大の嵐くん(左から、潤くん、翔くん、相葉ちゃん、ニノ、大ちゃん)が。
そこでも少し待ち、右に曲がってまた待機。
左手には、↓の看板。
「5人で歩んだ20年間を、みんなで旅してみたいと思いました。
晴れた日だけじゃなかった20年。
でも、振り返ればそれは絶景です。
僕らの旅をいつだって最高のものにしてくれる
みんなにありがとうの気持ちを込めて。
嵐」
係の女性
「嵐を旅する展覧会へようこそ。」
途中気持ち悪くなったら言ってくださいなど諸注意の説明後、
「ARE YOU READY?」の標識の先の右側の重そうな扉が開いて、ワープスクエアへ入場。
■ワープスクエア
ここは、360度4面スクリーン映像を見ることができるシアター空間。
上映は4分間、完全入替制。
スクリーンには、宇宙の星の流れの中でワープしているような映像。
等身大の嵐くんが順番に登場(花晴れの道明寺みたいにホログラムだったらもっとよかった)。
左から、大ちゃん、翔くん、相葉ちゃん、ニノ、潤くん。
短い時間だけど楽しんで、20年色々あった、ハワイ行ったね、ピカンチ懐かしいね、みたいなコメントが流れます。
映像変わって、5×20のミュージックビデオの撮影現場(千葉の海岸)に。
(5×20のコンサート中、僕たちのLove so sweetという表示のあと、撮影風景の写真が流れました。
撮影日は、2019/4/21でした。)
360度カメラ映像で、正面スクリーンに翔くんアップ、左にニノアップ、後方に潤くんアップ、右手の先のほうの砂浜で相葉ちゃんと大ちゃんがキャッチボール。
翔くん?が相葉ちゃんと大ちゃんを呼ぶと、こちらに走ってきて、ブワーっと砂をかけられます(画面で)。
相葉ちゃん担当は、入ったら右側がいいですね。
一緒にいるかのような錯覚。
大ちゃんは、クルーザーで海岸まで来た、クルーザーは友達が乗っていったみたいなコメント。
しばし、嵐くんの会話の輪の中。
嵐くん
「次は、僕たちの楽屋へ案内します。」
部屋の右側後ろの壁が開き、画面の嵐くんたちが指差したりして出口を教えてくれます。
出口を出て左方向へ向かうと・・・。
■楽屋の風景
次のブースは、楽屋の風景。
5×10から5×20までのバックステージの定点観測写真の数々を時系列で一挙大公開。
貴重なアーカイブです。
(ワイドショーで潤くんが写真を眺める映像がありました。)
2009年:5×10
2010-2011年:Scene~君と僕の見ている風景~
2011-2012年:Beautiful World
2012-2013年:Popcorn
2013年:LOVE
2014年:DEGITALIAN
2015年:Japonism
2016-2017年:Are You Happy?
2017-2018年:Untitled
2018-2019年:5×20
写真の右側に、↑のプレート?が貼ってあります。
380枚以上あるという写真は、歯磨き、ストレッチ、ゲームしてるニノ、ニノ以外の上半身裸、着替え、心拍数を測る機械を貼っているところ、UBの練習する2人、エレベーターの中、5×20での相葉ちゃんの誕生日(12×24)などなど見飽きません。
■旅する衣装
左手下段:5×20オープニング赤衣装(翔くん、大ちゃん、相葉ちゃん、潤くん、ニノ)
(Daily MORE 2019/7/1の記事に写真、記者会見の記事があります)
(with online 2019/7/1では記者会見全文が掲載されています。)
左手上段:Are You Happyオープニング衣装(翔くん、ニノ、大ちゃん、相葉ちゃん、潤くん)
右手下段:A・RA・SHI透明衣装(相葉ちゃん、大ちゃん、翔くん、潤くん、ニノ)
右手上段:Popcornオープニング衣装(ニノ、大ちゃん、相葉ちゃん、翔くん、潤くん)
左手:Japonismオープニング衣装(潤くん、ニノ、相葉ちゃん、翔くん、大ちゃん)
右手:ARASHI BLAST in Hawaiiオープニング赤衣装(相葉ちゃん、大ちゃん、翔くん、ニノ、潤くん)
正面スクリーン:5×10の映像、5×10金の縁取りの白い衣装(翔くん、潤くん、大ちゃん、相葉ちゃん、ニノ)→翔くんと大ちゃんの順番が逆かも
下から覗けます。
■PIKA★NCHI
岡本健一氏が撮った当時の写真(嵐04150515―嵐のピカ☆ンチな日々 2002/10/1発売の写真集などから)と嵐くんへのコメント
「その頃の嵐はしきりに”ブレイクしたい、ブレイクしたいっす!”と口にしていました。
私のそのたびに、お前のブレイクってどういうことと聞き、彼らは、ブレイクっていうのは、なんか凄いんですよ、とにかく凄くなりたいんですよ!というやりとりをした。
潤は、自分の好きなものを知っている。誰よりも好奇心を持っていて、早く大人の男になりたいようで、いつも私にまとわりついてくる若者でした。
二宮は、誰よりも負けん気が強いながら、そのことは表に出さないで、いつも飄々としている。ロックとパンクが同居したような男。
アイバーソンは、少年のような子供のような。気の小ささを周りに感じさせないように、かなり頑張って行動に移すも上手くいかず、その場をだれよりもみんなと笑いあう若者でした。
櫻井は、長ラン羽織って、リーゼントのツッパリ姿で、「今の俺なら誰にも負ける気がしねぇっす!」と言いながらも、常に勉強グッズを手にして、時間があれば私には理解できない難しい単語をブツブツと暗唱している誰よりも大学卒業を目指している尊敬してしまう若者でした。
大野は、すべてにおいて無頓着。すべてにおいて高いレベルで表現を魅せてくれる。頭の中大自然を自由に歩き回るお爺さんみたいな若者でした。
(略)
仲がいいのはかなり異常。
岡本健一」
品川の八潮団地、かもめ橋、ボンのエビのベルト、ヒッピーニノ、編み物SHUN、屋形船などなど。
■ミッキーの絵
入って左側に、嵐くんが書いたミッキーの原画が飾られています。
記者会見では、
インタビュアー
「まゆ毛がマツジュン。」
潤くん
「僕の中のミッキーはあれなんですけどね。」
相葉ちゃん
「僕も見ながら描きましたよ。角度とか研究しながらやりましたね。」
ニノ
「僕は見ないで頭の中にあるものだけで描いたんで。(製作時間)2~3分です。あとで、白いとこ黒く塗ってくださいって。」
大ちゃん
「僕の中のミッキーマウスです。」
正面には、2011/2/3朝日新聞朝刊”僕らの肖像”に掲載された絵。
(The Asahi Shimbun×ARASHI 2011/2/3もご覧ください。)
鉄コン筋クリート:ニノ×松本大洋
はちみつとクローバー:翔くん×羽海野チカ
花より男子:潤くん×神尾葉子
バーテンダー:相葉ちゃん×長友健篩
怪物くん:大ちゃん×藤子不二雄A
右手の壁には、大ちゃんの肖像画(鉛筆書き)。
FREESTYLEⅡのとき、嵐くんが大ちゃんの肖像画を描いたもの。
潤くんが書いた大ちゃん、ニノが書いた大ちゃん、大ちゃんの写真、相葉ちゃんが書いた大ちゃん、翔くんが書いた大ちゃん。
■20th Anniversary Journey ”A BEAUTIFUL LUXURY GARDEN PARTY CELEBRATION”
ピンクの壁。
アートディレクターANNOE STOLL氏によるLA1週間の旅の記録映像がエンドレスリピート(3分30秒)。
ARASHIのオブジェクトでジャンプしているスロー映像、撮影風景など。
LAでのオフショット写真の展示。紐についたクリップで止められています。
■旅で手にした宝物
20年の時間旅行に出かけませんか?
20年間のオフショット写真。
会報のバナおやで翔くんが作ったスノードーム、プリクラ、ハワイBRASTヘリコプタープラモデル、気球、10周年のときFCからファンへ送られた直筆色紙(シリアルナンバー5000!)、箱根旅行のゲーセンでニノが取った犬のぬいぐるみ(思ったより小さい)、箱根旅行の皿(2019.3.6)、プリクラ(加工済)、ケーキ模型。
相葉ちゃん(インタビュー時)
「この嵐エキシビジョンは、嵐史上すごくメジャーな、これわかる!っていうものもあれば、
きっとコアなファンの人でもなんじゃこりゃ?っていう、
でも、見せるに値しないようなものまで入ってるんで。
たとえば、僕ら箱根旅行行ったんですけど、その時にはゲームセンターでニノが取ったぬいぐるみとかも置いてますからね。」
■家族旅行in Hawaii
等身大のアクリルスタンド。
潤くん:サーフィン
翔くん:デッキチェアーに座ってトロピカルドリンク
相葉ちゃん:フラダンス
ニノ:浮き輪、足ひれ、ゴーグル
大ちゃん:ウクレレ、お歯黒
■通路
5×20の歌詞が壁に描かれています。
■OHNO ROOM
「僕の部屋のテーマは”アート”と”ダンス”です。自画像があって、大阪の個展限定で公開したものなんだけど。自画像だからちょっと恥ずかしいんだけど(笑)。あとは、当時使ってた筆とパレットが実家にあったから持ってきました。汚いけど、こんなの使って描いてたんだなって思ってもらえれば。あとみんなが見たいものって言ったらやっぱりダンスなのかなって。5×20ツアーの時の振りをひたすら踊ってるところを撮影したものを編集しました。」
白い壁紙。
5×20の稽古場で、1人で黙々とダンスに臨んでいる映像。
FREESTYLEⅡで使った、パレット、筆。
大ちゃん直筆の”大野の左手”←失敗☆
FREESTYLEⅡ大阪会場限定で展示した、大きなキャンバスの自画像。
左目は、白の絵の具で描かれています。
■SAKURAI ROOM
テーマは、言葉とそれが生まれる空間。
「嵐の曲のRapを書くとき、俺のスタイルとしては、常に詞のストックがあるのではなく、テーマありきで創作することが多いのね。試行錯誤を重ねて生み出していくというか。今回は「5×20」の作詞の過程、リリックの推敲を皆さんにご覧いただきたいなと思います。
向かい側の壁は、自宅リビングの壁の再現です。俺リビングで作業することが多いんだけど「5×20」の作詞もずっとそこでやっていて。
ふと顔を上げると俺の目に見えていたのはこの風景。それをぜひ共有したいと思いました。よって今、櫻井自宅、リビングの壁はガラ空きです(笑)。TVでは、DemoRAPのレコーディング直前にブース外でフィニッシュの推敲を行う姿を、合わせてご堪能ください。」
赤い壁紙。
映像は51秒。
テレビの周りのディスプレイ棚(ブラウン木目調)に飾られていたもの。
日本一の大吊橋での3人(翔くん、妻夫木聡くん、佐藤隆太くん)の写真(夜会で行ったとき)、切り絵の額、グラミー賞のチケット、豚もおだてりゃ木に登るのブタ(ヤッターマン)、GQ Japan 2009のトロフィー、英語の新聞、Scene飛行機の模型、最後の約束の盾、嵐×日テレの盾、紅白歌合戦記念品、ディフューザー(カシスとグレープフルーツの香り)、スノードーム(2段)、慶応義塾制帽ミニチュア、ルイヴィトンのマークが入ったLPレコードジャケット
後ろには、翔くんの手書きのRapが推敲されていく映像。
壁には、5×20の歌詞。
ホルマリン漬けの親不知の歯は、ありませんでした。まだ自分の部屋の本棚にあるのでしょうか。(おしゃれイズム 2008/8/24)。
<<展示追加>>
ラグビーのサイン入りユニフォーム(背番号25)と、お手紙。
スペシャルサポーターをしていただいたからこその結果、というメッセージ。
■AIBA ROOM
テーマは、20年の宝物。
ボクシンググローブ、ベストジーニスト盾、LOVE LOVEあいしてるグッズ、TOKIO×嵐缶バッジ、JAL飛行機模型、Tシャツ(5周年、バズリナイトのガングロギャル3人のプリント、僕としっぽと神楽坂のスタッフTシャツ、相葉マナブのキャップ、リーダーが作ってくれたジーンズ(嵐にしやがれ 2016/2/13 大野智の作ってみよう)、愛車1200ccのバイクの絵、相葉家(父・母・弟)写真。
「1200ccのバイクは重くて実物を運んでこれなかったし、倒れちゃったらみんなが持ち上げるのは大変だと思うから限りなくリアルな絵で再現しました。」
白い壁紙に緑の文字で描かれた絵。
■NINOMIYA ROOM
テーマは、映画とゲーム。
黄色い壁紙。
賞状などの展示。
母と暮らせばで日本アカデミー賞助演男優賞を受賞したときにもらったブロンズ像の展示に実際に触れることができます。
ずっしり重いです。
■MATSUMOTO ROOM
紫の壁紙。
奥には、コンサートの演出を考える潤くんの映像(51秒)。
テーマは、嵐のライブにおける演出の一片。
「みんなが知りたいものってコンサートのことなのかなって。リハの様子を見て、スタッフやメンバーに直して欲しいことを書くリクエストメモです。暗闇の中で書いてるから字が汚いけど(笑)。」
リクエストメモ(直筆、壁に印刷)の展示
「こういうアプローチをしたら、もっとよくなるのでは?という、頭の中の構想を具現化して、メンバーやスタッフに伝えるためのメモ。」
■A・RA・SHI SPECIAL EDITION
映像を見る部屋に並ぶ列の前の壁に直筆の嵐くんからのメッセージ。
(ワイドショーやニュースで大きなパネルにサインしているところが放送されていました。)
大ちゃん:大好き♡
ニノ:帰るまでが、EXBITIONだよ~。
翔くん:We've all traveled together all this way
Sho with Love
相葉ちゃん:嵐最高
潤くん:いつもありがとう。これからもよろしく
映像の部屋に入ると、係の方から説明し退出。
A・RA・SHIのインストゥルメンタルに乗せて、20年間のコンサート映像を3分間ダイジェストの大迫力映像。
低い段状のところに直接座って鑑賞。
なぜか翔くんのT.A.B.O.O.が印象的でした。
最後に、「・・・and more to come」
入れ替えなので、2回目は見れないと思います。
■スーベニアショップ
並んでいる商品を買い物かごに入れていく方式。
事前に買うものをある程度最小限に決めていたつもりなのですが、
実物を見て、サンプルを触ってしまうと、購買欲が刺激されてしまい、買ってしまいます。
(ミッキーのキーホルダーは意外に大きいです。)
現金、クレジット可。
グッズは、9月から公式サイトで通信販売されるそうです。
■フォト
嵐くん(公式HPトップページの写真)、展示会ロゴ、ジオラマと写真撮影可能。
係の人にお願いすれば、撮ってくれます。
フォトブースを出ると、再び入場したところへ。
忘れないうちにメモ。
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この記事は毎日多くのアクセス数があります。
行かれた方々、是非コメント入れてください!
ブログで15年以上アラシゴトを細々とまとめてきて、
点と点がつながって線になったのを感じた展覧会でした。
この線の先は?
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定刻前に60人くらい並んでいました。
定刻に、QRコード、会員証、身分証明書3点の確認。
古株ファンは、黄色い会員証、古株でない方は、シルバーの透明の会員証(何番くらいから切り替わったのでしょう?)。
(入場料1500円は当選時クレジット決済。カード明細には、ヤング・コミュニケーションと記載されます。)
3点の確認後、グッズリストとグッズ購入券が渡されます。
再度、列に並び、10人ずつ分かれて入場。
入場すると、薄暗い森の中、鳥のさえずり音。
壁には、やりすぎちゃったカレンダーの家族写真の等身大の嵐くん(左から、潤くん、翔くん、相葉ちゃん、ニノ、大ちゃん)が。
そこでも少し待ち、右に曲がってまた待機。
左手には、↓の看板。
「5人で歩んだ20年間を、みんなで旅してみたいと思いました。
晴れた日だけじゃなかった20年。
でも、振り返ればそれは絶景です。
僕らの旅をいつだって最高のものにしてくれる
みんなにありがとうの気持ちを込めて。
嵐」
係の女性
「嵐を旅する展覧会へようこそ。」
途中気持ち悪くなったら言ってくださいなど諸注意の説明後、
「ARE YOU READY?」の標識の先の右側の重そうな扉が開いて、ワープスクエアへ入場。
■ワープスクエア
ここは、360度4面スクリーン映像を見ることができるシアター空間。
上映は4分間、完全入替制。
スクリーンには、宇宙の星の流れの中でワープしているような映像。
等身大の嵐くんが順番に登場(花晴れの道明寺みたいにホログラムだったらもっとよかった)。
左から、大ちゃん、翔くん、相葉ちゃん、ニノ、潤くん。
短い時間だけど楽しんで、20年色々あった、ハワイ行ったね、ピカンチ懐かしいね、みたいなコメントが流れます。
映像変わって、5×20のミュージックビデオの撮影現場(千葉の海岸)に。
(5×20のコンサート中、僕たちのLove so sweetという表示のあと、撮影風景の写真が流れました。
撮影日は、2019/4/21でした。)
360度カメラ映像で、正面スクリーンに翔くんアップ、左にニノアップ、後方に潤くんアップ、右手の先のほうの砂浜で相葉ちゃんと大ちゃんがキャッチボール。
翔くん?が相葉ちゃんと大ちゃんを呼ぶと、こちらに走ってきて、ブワーっと砂をかけられます(画面で)。
相葉ちゃん担当は、入ったら右側がいいですね。
一緒にいるかのような錯覚。
大ちゃんは、クルーザーで海岸まで来た、クルーザーは友達が乗っていったみたいなコメント。
しばし、嵐くんの会話の輪の中。
嵐くん
「次は、僕たちの楽屋へ案内します。」
部屋の右側後ろの壁が開き、画面の嵐くんたちが指差したりして出口を教えてくれます。
出口を出て左方向へ向かうと・・・。
■楽屋の風景
次のブースは、楽屋の風景。
5×10から5×20までのバックステージの定点観測写真の数々を時系列で一挙大公開。
貴重なアーカイブです。
(ワイドショーで潤くんが写真を眺める映像がありました。)
2009年:5×10
2010-2011年:Scene~君と僕の見ている風景~
2011-2012年:Beautiful World
2012-2013年:Popcorn
2013年:LOVE
2014年:DEGITALIAN
2015年:Japonism
2016-2017年:Are You Happy?
2017-2018年:Untitled
2018-2019年:5×20
写真の右側に、↑のプレート?が貼ってあります。
380枚以上あるという写真は、歯磨き、ストレッチ、ゲームしてるニノ、ニノ以外の上半身裸、着替え、心拍数を測る機械を貼っているところ、UBの練習する2人、エレベーターの中、5×20での相葉ちゃんの誕生日(12×24)などなど見飽きません。
■旅する衣装
左手下段:5×20オープニング赤衣装(翔くん、大ちゃん、相葉ちゃん、潤くん、ニノ)
(Daily MORE 2019/7/1の記事に写真、記者会見の記事があります)
(with online 2019/7/1では記者会見全文が掲載されています。)
左手上段:Are You Happyオープニング衣装(翔くん、ニノ、大ちゃん、相葉ちゃん、潤くん)
右手下段:A・RA・SHI透明衣装(相葉ちゃん、大ちゃん、翔くん、潤くん、ニノ)
右手上段:Popcornオープニング衣装(ニノ、大ちゃん、相葉ちゃん、翔くん、潤くん)
左手:Japonismオープニング衣装(潤くん、ニノ、相葉ちゃん、翔くん、大ちゃん)
右手:ARASHI BLAST in Hawaiiオープニング赤衣装(相葉ちゃん、大ちゃん、翔くん、ニノ、潤くん)
正面スクリーン:5×10の映像、5×10金の縁取りの白い衣装(翔くん、潤くん、大ちゃん、相葉ちゃん、ニノ)→翔くんと大ちゃんの順番が逆かも
下から覗けます。
■PIKA★NCHI
岡本健一氏が撮った当時の写真(嵐04150515―嵐のピカ☆ンチな日々 2002/10/1発売の写真集などから)と嵐くんへのコメント
「その頃の嵐はしきりに”ブレイクしたい、ブレイクしたいっす!”と口にしていました。
私のそのたびに、お前のブレイクってどういうことと聞き、彼らは、ブレイクっていうのは、なんか凄いんですよ、とにかく凄くなりたいんですよ!というやりとりをした。
潤は、自分の好きなものを知っている。誰よりも好奇心を持っていて、早く大人の男になりたいようで、いつも私にまとわりついてくる若者でした。
二宮は、誰よりも負けん気が強いながら、そのことは表に出さないで、いつも飄々としている。ロックとパンクが同居したような男。
アイバーソンは、少年のような子供のような。気の小ささを周りに感じさせないように、かなり頑張って行動に移すも上手くいかず、その場をだれよりもみんなと笑いあう若者でした。
櫻井は、長ラン羽織って、リーゼントのツッパリ姿で、「今の俺なら誰にも負ける気がしねぇっす!」と言いながらも、常に勉強グッズを手にして、時間があれば私には理解できない難しい単語をブツブツと暗唱している誰よりも大学卒業を目指している尊敬してしまう若者でした。
大野は、すべてにおいて無頓着。すべてにおいて高いレベルで表現を魅せてくれる。頭の中大自然を自由に歩き回るお爺さんみたいな若者でした。
(略)
仲がいいのはかなり異常。
岡本健一」
品川の八潮団地、かもめ橋、ボンのエビのベルト、ヒッピーニノ、編み物SHUN、屋形船などなど。
■ミッキーの絵
入って左側に、嵐くんが書いたミッキーの原画が飾られています。
記者会見では、
インタビュアー
「まゆ毛がマツジュン。」
潤くん
「僕の中のミッキーはあれなんですけどね。」
相葉ちゃん
「僕も見ながら描きましたよ。角度とか研究しながらやりましたね。」
ニノ
「僕は見ないで頭の中にあるものだけで描いたんで。(製作時間)2~3分です。あとで、白いとこ黒く塗ってくださいって。」
大ちゃん
「僕の中のミッキーマウスです。」
正面には、2011/2/3朝日新聞朝刊”僕らの肖像”に掲載された絵。
(The Asahi Shimbun×ARASHI 2011/2/3もご覧ください。)
鉄コン筋クリート:ニノ×松本大洋
はちみつとクローバー:翔くん×羽海野チカ
花より男子:潤くん×神尾葉子
バーテンダー:相葉ちゃん×長友健篩
怪物くん:大ちゃん×藤子不二雄A
右手の壁には、大ちゃんの肖像画(鉛筆書き)。
FREESTYLEⅡのとき、嵐くんが大ちゃんの肖像画を描いたもの。
潤くんが書いた大ちゃん、ニノが書いた大ちゃん、大ちゃんの写真、相葉ちゃんが書いた大ちゃん、翔くんが書いた大ちゃん。
■20th Anniversary Journey ”A BEAUTIFUL LUXURY GARDEN PARTY CELEBRATION”
ピンクの壁。
アートディレクターANNOE STOLL氏によるLA1週間の旅の記録映像がエンドレスリピート(3分30秒)。
ARASHIのオブジェクトでジャンプしているスロー映像、撮影風景など。
LAでのオフショット写真の展示。紐についたクリップで止められています。
■旅で手にした宝物
20年の時間旅行に出かけませんか?
20年間のオフショット写真。
会報のバナおやで翔くんが作ったスノードーム、プリクラ、ハワイBRASTヘリコプタープラモデル、気球、10周年のときFCからファンへ送られた直筆色紙(シリアルナンバー5000!)、箱根旅行のゲーセンでニノが取った犬のぬいぐるみ(思ったより小さい)、箱根旅行の皿(2019.3.6)、プリクラ(加工済)、ケーキ模型。
相葉ちゃん(インタビュー時)
「この嵐エキシビジョンは、嵐史上すごくメジャーな、これわかる!っていうものもあれば、
きっとコアなファンの人でもなんじゃこりゃ?っていう、
でも、見せるに値しないようなものまで入ってるんで。
たとえば、僕ら箱根旅行行ったんですけど、その時にはゲームセンターでニノが取ったぬいぐるみとかも置いてますからね。」
■家族旅行in Hawaii
等身大のアクリルスタンド。
潤くん:サーフィン
翔くん:デッキチェアーに座ってトロピカルドリンク
相葉ちゃん:フラダンス
ニノ:浮き輪、足ひれ、ゴーグル
大ちゃん:ウクレレ、お歯黒
■通路
5×20の歌詞が壁に描かれています。
■OHNO ROOM
「僕の部屋のテーマは”アート”と”ダンス”です。自画像があって、大阪の個展限定で公開したものなんだけど。自画像だからちょっと恥ずかしいんだけど(笑)。あとは、当時使ってた筆とパレットが実家にあったから持ってきました。汚いけど、こんなの使って描いてたんだなって思ってもらえれば。あとみんなが見たいものって言ったらやっぱりダンスなのかなって。5×20ツアーの時の振りをひたすら踊ってるところを撮影したものを編集しました。」
白い壁紙。
5×20の稽古場で、1人で黙々とダンスに臨んでいる映像。
FREESTYLEⅡで使った、パレット、筆。
大ちゃん直筆の”大野の左手”←失敗☆
FREESTYLEⅡ大阪会場限定で展示した、大きなキャンバスの自画像。
左目は、白の絵の具で描かれています。
■SAKURAI ROOM
テーマは、言葉とそれが生まれる空間。
「嵐の曲のRapを書くとき、俺のスタイルとしては、常に詞のストックがあるのではなく、テーマありきで創作することが多いのね。試行錯誤を重ねて生み出していくというか。今回は「5×20」の作詞の過程、リリックの推敲を皆さんにご覧いただきたいなと思います。
向かい側の壁は、自宅リビングの壁の再現です。俺リビングで作業することが多いんだけど「5×20」の作詞もずっとそこでやっていて。
ふと顔を上げると俺の目に見えていたのはこの風景。それをぜひ共有したいと思いました。よって今、櫻井自宅、リビングの壁はガラ空きです(笑)。TVでは、DemoRAPのレコーディング直前にブース外でフィニッシュの推敲を行う姿を、合わせてご堪能ください。」
赤い壁紙。
映像は51秒。
テレビの周りのディスプレイ棚(ブラウン木目調)に飾られていたもの。
日本一の大吊橋での3人(翔くん、妻夫木聡くん、佐藤隆太くん)の写真(夜会で行ったとき)、切り絵の額、グラミー賞のチケット、豚もおだてりゃ木に登るのブタ(ヤッターマン)、GQ Japan 2009のトロフィー、英語の新聞、Scene飛行機の模型、最後の約束の盾、嵐×日テレの盾、紅白歌合戦記念品、ディフューザー(カシスとグレープフルーツの香り)、スノードーム(2段)、慶応義塾制帽ミニチュア、ルイヴィトンのマークが入ったLPレコードジャケット
後ろには、翔くんの手書きのRapが推敲されていく映像。
壁には、5×20の歌詞。
ホルマリン漬けの親不知の歯は、ありませんでした。まだ自分の部屋の本棚にあるのでしょうか。(おしゃれイズム 2008/8/24)。
<<展示追加>>
ラグビーのサイン入りユニフォーム(背番号25)と、お手紙。
スペシャルサポーターをしていただいたからこその結果、というメッセージ。
■AIBA ROOM
テーマは、20年の宝物。
ボクシンググローブ、ベストジーニスト盾、LOVE LOVEあいしてるグッズ、TOKIO×嵐缶バッジ、JAL飛行機模型、Tシャツ(5周年、バズリナイトのガングロギャル3人のプリント、僕としっぽと神楽坂のスタッフTシャツ、相葉マナブのキャップ、リーダーが作ってくれたジーンズ(嵐にしやがれ 2016/2/13 大野智の作ってみよう)、愛車1200ccのバイクの絵、相葉家(父・母・弟)写真。
「1200ccのバイクは重くて実物を運んでこれなかったし、倒れちゃったらみんなが持ち上げるのは大変だと思うから限りなくリアルな絵で再現しました。」
白い壁紙に緑の文字で描かれた絵。
■NINOMIYA ROOM
テーマは、映画とゲーム。
黄色い壁紙。
賞状などの展示。
母と暮らせばで日本アカデミー賞助演男優賞を受賞したときにもらったブロンズ像の展示に実際に触れることができます。
ずっしり重いです。
■MATSUMOTO ROOM
紫の壁紙。
奥には、コンサートの演出を考える潤くんの映像(51秒)。
テーマは、嵐のライブにおける演出の一片。
「みんなが知りたいものってコンサートのことなのかなって。リハの様子を見て、スタッフやメンバーに直して欲しいことを書くリクエストメモです。暗闇の中で書いてるから字が汚いけど(笑)。」
リクエストメモ(直筆、壁に印刷)の展示
「こういうアプローチをしたら、もっとよくなるのでは?という、頭の中の構想を具現化して、メンバーやスタッフに伝えるためのメモ。」
■A・RA・SHI SPECIAL EDITION
映像を見る部屋に並ぶ列の前の壁に直筆の嵐くんからのメッセージ。
(ワイドショーやニュースで大きなパネルにサインしているところが放送されていました。)
大ちゃん:大好き♡
ニノ:帰るまでが、EXBITIONだよ~。
翔くん:We've all traveled together all this way
Sho with Love
相葉ちゃん:嵐最高
潤くん:いつもありがとう。これからもよろしく
映像の部屋に入ると、係の方から説明し退出。
A・RA・SHIのインストゥルメンタルに乗せて、20年間のコンサート映像を3分間ダイジェストの大迫力映像。
低い段状のところに直接座って鑑賞。
なぜか翔くんのT.A.B.O.O.が印象的でした。
最後に、「・・・and more to come」
入れ替えなので、2回目は見れないと思います。
■スーベニアショップ
並んでいる商品を買い物かごに入れていく方式。
事前に買うものをある程度最小限に決めていたつもりなのですが、
実物を見て、サンプルを触ってしまうと、購買欲が刺激されてしまい、買ってしまいます。
(ミッキーのキーホルダーは意外に大きいです。)
現金、クレジット可。
グッズは、9月から公式サイトで通信販売されるそうです。
■フォト
嵐くん(公式HPトップページの写真)、展示会ロゴ、ジオラマと写真撮影可能。
係の人にお願いすれば、撮ってくれます。
フォトブースを出ると、再び入場したところへ。
昨日、嵐を旅する展覧会に行って来ました。
事前にすみれさんの記事を読ませてもらって参加しました。
私ではわからないきっと意味深いことを見逃してしまうだろうと思ったからです。読ませてもらって良かったです!観ることに集中できましたし、
そして、今また読ませてもらって充実感がとてもあります。
嵐の20年の歴史が感じられて、ファンが喜ぶ企画になっていて、素敵な展覧会でした。
嵐とすみれさんに、「ありがとうございます!」です。
とってもうれしいコメントありがとうございます!!!!!
展覧会は情報量が多いので、予習・復習が欠かせないですね。
これからもよろしくお願いいたします。
昨日見てきました!
展示に追加があって、ラグビーのサイン入りユニフォームと、お手紙が添えられてました。
スペシャルサポーターをしていただいたからこその結果、というメッセージだったと記憶しています。背番号25でした。
ところで、ディフューザーのブランドと商品名ってお分かりになりますか?とても良い香りだったのですが、そういうのに疎くて…。甘さと爽やかさがバランス良くてなるほど翔くん!って感じました…。
コメント、追加情報ありがとうございます!!!!
あいにくディフューザーの詳細はわかりませんが、いい香りでしたね。
これからもよろしくお願いいたします。
いってからネタバレ見ようと思ってたので
読ませて頂いてます😊
衣装のブースで
下から覗ける時
あたしは靴のサイズをチェックしてましたww
25、25.5、26だったかな?
ウチの息子が27.5なので
みんなかわいい足サイズなんやなぁ💕
と萌えってましたww
コメントありがとうございます!
靴のサイズのメモ取れなかったので、うれしいです。
今後もよろしくお願いします。