嵐の技ありっ！ 2004/10/30

□青春グルメプレイバック

日暮里で待ち合わせ、
相葉ちゃんが林家ぺー＆パー子夫妻と青春グルメを味わいます。

鶯谷でラーメン食べてから、
東神田の”いもや”で天ぷらを食べます。

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＜スタジオ＞
KSONMAの並び。

相葉
「すごい疲れますよ、このロケは。」
櫻井
「マジうるさい！」
二宮
「パー子さんがあんな普通にしゃべってるの初めて見たもん。」
櫻井
「ちょっとショックだったよね。」
相葉
「編集でいいところだけ使ってますけど、
ほんと長いんですから。
ほんとに飽き飽きしてきますよあのダジャレには。」
きたろう
「ダメさを楽しまなきゃだなんだよね。ぺーさんのダジャレには。」

きたろう
「まだ見なきゃいけないの？」

赤羽せきねの肉まんを試食。
櫻井
「すげぇうまいや。こういうのが肉まんなんだ。」

翔くんはこの言い回し好きですね。

きたろう
「立って食べてると千円散歩してるみたいだね。」

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四谷三丁目の南昌飯店へ。
ここは先日笑福亭笑瓶さんときたお蕎麦屋さんのすぐ近くです。
焼き肉羅生門からも近いですね。

レンズ付きフィルム（写るんですの正式名称）で、相葉ちゃんが写真を撮り始めます。

芸能人と撮った写真は、
ある程度たまったらアルバムを作り本人にプレゼントするそうです。
写真保管用の部屋を借りているそうです。

ぺー
「あなたが紅白でトリを取れるようになったらね、あげるから。あと5、6年で。」

パー子さんが写真を撮りだしたのは、
郷ひろみの後援会に入り写真を撮りだしたのがきっかけだそうです。

続いて、パー子さんのフォトコレクションが披露されます。

3位ドラえもん
2位鉄腕アトム
本気なのか交わされているのか？
1位イチロー

芸歴40年で学んだこと。
「芸は人なり。」
人間そのものが芸。
相葉雅紀それが素晴らしいことなの！
初心忘れるべからず。
写真忘れるべからず。

□新鮮組がいく！

櫻井くん担当で、汗と泥にまみれて、
茨城県沖宿町で蓮根（レンコン）取りに挑戦です。

櫻井
「どうも。今日は朝飯を食べて速攻お腹が痛くなりまして、
正直相当テンションは低いです。桜井翔です。」

そんなスタートです。

レンコン農家の鈴木さん
「この前バレーボールに出た人じゃないのか？」
櫻井
「4年前ですよね？」
鈴木さん
「そうか。」

早速収穫開始です。

櫻井
「蓮根ってどうなってるんだろう？すげー楽しみなんだけど。」
鈴木
「楽しみだ、苦しみもあるぞ。」

レンコンとは、水生植物であるハスの地下茎。ゆえに栽培は水田で行われます。

作業着に着替え。
櫻井
「なんか漁の時に似てるな。レンコンの季節っているですか？」
鈴木さん
「一年中だぞ。金になるんだぞ！」
櫻井
「やりますか！」

かつてない厳しさでダウン気味の翔くん。
いよいよ水田の中へ。

櫻井
「すっげえ中ヌルヌルだ。」
ホースを持たされます。
鈴木さん
「そっから水が出るから、とりあえず持ってて。」
水が出ると何故か興奮する翔くん。

鈴木さんがレンコン取りのお手本をしてくれます。

櫻井
「見たことなかった。輪切りの状態しかなかった。」
鈴木さん
「輪切りのものは田んぼにはないな。」
櫻井
「全然取り方教えてもらってなかったんですけど。」
櫻井
「ホースはなんで使うんですか？」
鈴木
「土をどかすのに使う。」
鈴木
「結構やるじゃねえか。
櫻井ひとふねくらい収穫してくれ！
まかせたからな。」

茨城弁全開。
作業が続きます。

櫻井
「駄目だ、途中でポコポコ折れちゃうんですね。」

作業開始1時間経過。
レンコンを入れるところに投げ入れていると。

鈴木さん
「おい投げるなよ。
オレが作った大事な蓮根なんだから。」
櫻井
「そうですね、すいませんでした。」

翔くんがホースを手放してしまうと・・・。

鈴木さん
「わざと離したな！死んでもホースは離さない！」

作業開始から3時間経過。
鈴木さん
「よくがんばった！」
櫻井
「ちっくしょう！」

結局コツをつかめないまま蓮根取り終了。
櫻井
「疲れました、大変です、この仕事。」

鈴木さん
「ごくろうさんと言いたいけど、
もうひとがんばり。」

根っこを切って、輪が見えると。
櫻井
「おおー蓮根だ！」
鈴木さんジュニア
「早くやって！」

レンコンを洗い、
箱に詰め出荷。

続いては、
鈴木さんの奥さんと娘さんとレンコン料理に挑戦です。

櫻井
「鈴木家完全制覇よろしくお願いしまーす！」
櫻井
「なんか婿入りした気分です。」

レンコンをおろしたり、慣れない手つきで切ったりしてます。
”猫の手”でいきましょうね。

料理完成。
試食です。

櫻井
「（食べながら）なんかオレ普通に家族みたいな感じだよね。」
櫻井
「今日の僕の出来は、100点満点で何点くらいでしたかね？」
鈴木さん
「60点いくか、いかないかぐらいかな思う。
どう思う自分で？」
櫻井
「そう思う。」
鈴木さん
「今度内緒で来てよ。何回か来たら、正式な収録しましょうよ。」
櫻井
「これリハーサル？すごい大掛かりですけど。」
櫻井
「すごい溶け込めた。
というわけで鈴木家からお送りしました。」