GW最後の日

　ゴールデンウィーク最後の日となってしまった。
一週間なんて本当にあっと言う間に終わってしまったような気がする。　これと言って何もしない休日だったけど・・・。妻はずっと仕事だったので家事を毎日やっていた休日でした。朝の犬の散歩から布団干し、台所片付け、洗濯、昼ごはんを準備し、洗濯物を取り入れ、布団を取り入れ、また夕方には犬の散歩。夕ご飯も２回ほど僕が作ってとなかなか普段では土日以外にはしないことを一週間毎日しることになった。

こんな連休のGWだったけど、それはそれなりにのんびり過ごすことが出来たので満足と言えば満足だった。（まだ半日あるので過去形でもないけど）
明日、明後日と仕事でまた土日の連休だからね。　今度の大型連休は夏の盆休みまでないけど、６，７月が過ぎればまたすぐに長期連休となる。　夏の連休は１１日連休となるので、今度の連休は出来なかった家の大工仕事などをしようと思っている。

昨日は姉の家でたこやきを焼きながらビール、ウイスキーをのんで腹いっぱいとなり、夜ご飯も食べられないほどにお腹は満腹となりました。そんな訳で、夜は早々と布団に入ってねたのですが、気温が高いことのあり、かなり暑くて寝苦しい夜となった。

今日は朝から下の息子の段審査（剣道３段）の会場へ友達と一緒に送っていき、一旦帰宅してから洗濯物を洗濯しています。
今日も家事をしている休日です。

テレビでは渋滞情報を連日のように伝えているし、米軍沖縄基地の移設問題で首相の沖縄訪問などを大きく報道しています。
いずれにしても、国外どころか県外移設なんてことは初めから無理であることは承知していたと思っているのに、どうして県外移設なんてことを言い出したのかが理解できない。
また、沖縄の人だって、本当に県外移設が可能であるなんてことは信じていなかったようなきがする。マニフェストで県外移設を提唱してきたことへの怒りだと思うが、そればかりが民主党を支持した理由だろうか？　もし、移設するというマニフェストが無かったら、民主党に票を入れなかったのであろうか？
今回の政権交代はともかく、旧政権（自民党）に対する絶望感から反勢力への期待の現われであると思う。その期待は少なくとも米軍基地だけではないと思うけど。