ここ3日ほどの間に芸能界のニュースが賑わっている。 中でも貧乏アイドル「上原美優の自殺。」 こんなに若い女の子が首吊り自殺??自殺するだけの理由はともかくとして、首を吊って自殺できる勇気?行為自体に対して「すごい」としか言いようが無い。 もちろん、自殺するときの人間の感情や、それを実行するときの感覚は知ることも出来ないけど。 借金とか多額の負債とか、或いは何かの犯罪に手を染めていたような気がしない・・・。 単に売れないとか、将来への不安とか・・。 それは自殺するだけの理由となりえるのか?
東北大震災で生き延びた人達はもっと将来や現状に対する不安は何十倍にもなるだろう・・・。 本当に自殺しなくてはいけないほどのタイムアップだったのか? ぎりぎりまでこらえるだけの意志はどこへ行ってしまったのだろうか? 裕福に育ったお嬢様でもないと思うけど・・・。 ある程度の苦難や逆境の中で生きてきた経験はある程度あったはず。 それでも尚、自殺を選んだ訳はなんだろう?と考えてしまう事件だと感じた。
通常の生活をしている状態で「自殺」はたぶん出来ないだろう。 それはこの世の中に対する未練や責任やもろもろの事情はあるとしても、明日生きることが出来る状態なら、自殺する行為に対する恐怖の方が優先されるのではないだろうか?
少なくとも、僕には理解不可能です。
3日間続いた雨もやっと収まり、今日は朝から快晴の天候です。 午後からは少し風が強く吹くようになってきましたが、太陽が十分に照りつけ、湿気もない本当にいい天気となりました。
日中も寒くも暑くもなく、ごろっと横になって寝ているだけで気持ちいい天候です。 一年でもそんなに多くないこの過ごしやすい季節を十分に感じることが出来ることもこうしていつも通りに生活が出来ていることが大切ですね。
こんなにいい天気に昼寝? でも、それが幸せなんですよね。