5月も中旬になり、好天気が続いている毎日です。 ここのところ気温が25度を超える日が続いていて、日中は半袖で過ごせるほどに暑いぐらいの日です。 日に当たっていると夏を思わせるほどに暑いです。 日陰でのんびりと休憩をしている時間がとても心地いい季節です。 今年の夏も昨年、いや、ここ何年も猛暑が続いているので、今年もこの調子だとかなりの暑さになるような気がしてます。
今年は節電を強いられていて、本当に暑い夏になることを覚悟しないといけないようですね。 節電対策として、扇風機が売れているようですが、猛暑の日中は扇風機ではむしろ身体に不健康な気がしてます。 節電もいいけど、それで健康を害する結果になるのなら、患者が増加して医療費が増大し、結果として税金を使うことになるのではないでしょうか。 これはあくまでも、極論ですけど、特に高齢者の場合には扇風機ごときで真夏の暑さを回避できるほど、体力があるわけではないような気がしてます。 贅沢ということではなくて、体調管理や具合が悪くならないためにも、エアコンを活用して、猛暑をしのぐことも必要なのではないでしょうかね。 なんでもかんでも、節電一辺倒の風潮はいかがなものか? それによって派生する病気や医者に掛かることによる保険料、寝不足や精神的なストレスから生まれる問題の方が僕は心配です。 日本人の一番いけないことは「自分の意志ではなく、周りや風評に影響されやすい」というこの正確?民族性?みんなと同じでないと不安?みんなと同じだと安心?これって、ある意味ではおこちゃまの心理と同一ですよね。 もっと自立した自分自身の哲学やこだわりを持っていてもいいのでは? グローバルなんて言っている割には、あまりにも狭苦しい場所を好んでいるような気がしてます。