今日は昼夜勤勤務明け。 さらに今夜は夜勤勤務だ。 24時間勤務明けで9時過ぎに帰宅してから、夜勤勤務は20時ぐらいに出勤することになっている。 さすがにこれはちょっとキツイ。 もちろん、これが毎回ある訳でもないけど、それでも月に4回程度(週1回程度、これは隔回毎と言うことだ。)はこうした勤務がある。 もちろん、通常の夜勤勤務だと夜出勤して朝帰宅して、その夜に出勤するのが通常の夜勤勤務なので、朝帰宅して夜出勤するのは当たり前なんだろうけど。 ただし、それは8時間勤務体制の話で、通常の昼夜勤勤務が24時間勤務なので、睡眠がまともの取れていない状態だ。 だから、その明け日の夜に夜勤勤務をするのはちょっとキツイのだ。 もちろん、朝帰宅してから睡眠をしっかりと取るのだけど、夜勤明けで寝ることが出来る時間はたかが知れている。 最大でも3時間強だ。 それぐらいで目が覚めるのだ。 これは私だけの事ではない。ほとんどの夜勤勤務者が実感している睡眠時間だろう。 だから、夜勤はキツイのだ。 通常の夜寝るのとは違って、やはり人間は夜寝て、昼はそれほど寝ることは出来ないように出来ている。 体内時計はしっかりと出来ていて、日中にはどうしても夜と同じような睡眠を取ることが難しい。 だから、夜勤時の勤務時でも睡魔が襲ってくるし、その睡魔と闘って仕事をすることが一番きついと感じているのではないだろうか? 特に、私の場合には週に1回程度のこの勤務体制なので、ほとんど躰は夜勤に対応するようにはできていない。 一週間交代勤務体制の通常の昼夜勤交代勤務体制では一週間毎に夜勤、日勤と入れ替わる。 だから逆に日勤で通常の身体のリズムは夜勤になると対応するのに時間が掛かり、特に夜勤初日などが辛い。
私の勤務は通常は昼夜勤勤務(24時間勤務)明け、翌日は公休になるパターンだ。 したがって、明け日でも特に日中に寝ることができなくても、さらには特に寝なくても、その夜にはぐっすりと寝ることができる。翌日は公休なので、その日もぐっすりと寝ることができる。 なので、特に躰に負担を感じることが無いけど、今回のように、昼夜勤勤務明け、夜勤勤務と言うパターンになるとそうはいかない。 本来その夜にぐっすりと寝ることができる時間には勤務しているので、流石にキツイのだ。ただ、夜勤勤務が終業する時間が通常の昼夜勤勤務とは違って、3時間程度早く終わる。 朝の5時30分には勤務が終わり、6時前には帰宅することができるので、その日は帰宅してから即仮眠を取れば午前中からたっぷりと自由な時間でもあるのだ。 その点ではちょっと楽な気もする。 それと、仕事内容も特に躰を使った仕事でもなく、半分居眠りをしていても問題ないし、完璧に寝ている時間が多い。 そうしたことを考えると、まっ、夜勤勤務のイメージからすると楽過ぎる勤務かもしれないけど。
さて、その今日の夜勤勤務明けの明日は夕方から親睦会で名古屋市内で飲み会がある。 夜勤明けで夕方に飲み会はちょっとどうかな?とも思うけど、今の仕事はシフト制で昼夜勤勤務であるために、親睦会として同僚が同じ日に飲み会をする機会を作ること自体が難しいのだ。 したがって、今回も2班に分かれて親睦会をすることになっている。 シフト勤務で明け日か公休日でないと参加することができない訳で、確かにこうした勤務体制の仕事で一緒に集まって飲むなんてことは難しい。 なにしろ、常に365日誰かが勤務している必要があり、年間を通じて一日も空けることが出来ない仕事だからだ。 だから、常に3分の1の社員が仕事をしていることになる。 後は明け日か公休か有給で休んでいることになる。 今回は私は夜勤明け日であるので、朝6時には帰宅してしっかりと寝ることができるので、まだ問題はない。他には通常の昼夜勤勤務明けの人も居るし、公休日で翌日は仕事の人も多い。 飲み会で翌日仕事の方がよほど大変だ。 それに比較すると私は今回は一番良いパターンで飲み会に参加することになるのかもしれない。 翌日が通常の昼夜勤勤務だったら、私なら参加しないかもしれないのだ。
さて、今日もある程度は寝ることも出来たし、後3時間程度で出勤する時間だ。 まだ少し頭がボーとしているけど、これからもう少しベッドに横になり、出勤前には夕飯も食べて行くので、少し身体を休ませておきたい。