新しく乗り換えることになったデミオの納車は来週だろうと予想していたけど、結局再来週の週末ぐらいなりそうだ。 来週の金曜日ぐらいには納車だと予想していたので、ちょっと予定が狂った形だ。 まっ、今車検に出すために整備中で、車検を通して購入店に戻ってくる(本社工場で整備車検を取る)時期が来週半ば。 それから付属品(ドライブレコーダー、ルーフスポイラー、サイドバイザー)を取り付け作業を完了するので、再来週ぐらいになるとのこと。 今月中にの納車できるので納得するしかない。 それより先に今乗っているデミオを息子に譲るために陸運局へ行って、名義変更とナンバープレートを取得する必要があり、それは来週水曜日に私が手続を終えてから息子の家まで行き、妻の軽自動車と交換して帰宅することにしている。
この日は夜勤明け日で午前中に転職する心算で面接に行く事になっているので、午後から高速道路を使用して1時間程度掛かる陸運局まで行かないといけない。さらに、それから息子の家までは40分程度は掛かる。 丁度息子が仕事から帰宅する時間に合わせることが出来るので、その点は時間的には問題ない。 夜勤明けなら通常の勤務明けに比較すると身体も楽だし、少し休息する時間もあるので、何も心配はしていない。 陸運局でどれぐらいの時間が掛かるのかはちょっと解らないけど、書類を提出してナンバープレートを変換、新しいナンバープレートを取得して取付け、検査官に封印を押してもらったら完了である。 以前に一度同じことをしている経験もあり、それほど迷うような事も無いだろうと思っている。くれぐれもしっかりとしたプラスドライバーを忘れないようにしたい。以前は車にある工具のドライバーを使用して、まったく外すことが出来なかった経験があるので、今度はしっかりと力が入るドライバーを持って行かないといけない。
昨日の午後はその書類を貰うためにディーラーへ行き、いろいろと手続に必要な書類を作成してもらっていたので、結局は午後からジムに行く時間が無くなってしまったので、トレーニングは出来なかった。 まっ、今日の午後もトレーニングに行く事にしているので、昨日は休みにしても良いのだけど。 一昨日もトレーニングに行っているので、3日間連続でトレーニングすることになってしまうので、まっ、昨日は1日休暇を取る方が良かったのだろうと思う。
今日は来週面接に行くので、履歴書に貼る証明写真を午前中に撮りに行き、履歴書を完成させた。 さすがにラフな格好で写真を撮ることが出来ないので、ネクタイ、ジャケットを着て出かけたけど、湿気もあり、気温も高く、汗ばむぐらいだった。 写真は履歴書サイズで1シート8枚で900円だった。 以前は写真館で撮ってもらうのが普通だったけど、今は証明写真を簡単に専用ボックスで作ることが出来るので、時間も短縮できるし、価格も安く済む。 思っているよりしっかりと綺麗に撮れたので良かった。 面接時は特にスーツを着ていくつもりはなく、クールビズで半袖ワイシャツにノーネクタイで行こうと思っている。 スラックスもスーツの物ではなく、チノパンでも大丈夫だろうと思っている。 別に事務職でもないので、問題は無いだろう。 この時期は丁度クールビズで対応できるので、改めた格好は必要ないだろう。
車も新しく乗り換えるし、仕事も新しく始めることになる。 息子も先月結婚して新居を構えることになったし、家のリフォームも予定しているので、いろいろと新しく始まることが重なることになる。 そうした新規の出来事が重なるのはやはり何か運命的な物を感じる。 車を乗り換えることも予想していなかったし、仕事を変わることも予想していなかった。 息子もこれほど早く結婚するとも思っていなかったし、いろいろと予想していない事が続くことになったけど、まっ、それもやはり息子の結婚がきっかけになっている。 結婚して古い車が故障して、私のデミオを譲ることになり、新しいデミオの購入、さらには仕事も転職することになるだろうと思うと、何かそうした人生の流れが出来ていたような気もするのである。 仕事に関しては特に転職は考えて居なかったけど、たまたま求人広告で見つけた仕事が以前していた仕事と同じ作業だし、給料も今と同じ程度だし、場所は今の職場よりもさらに近い場所であることも魅力を感じた。 夜勤勤務もないし、土日、祝日が休みであることはやはり私としては望むことである。雇用期間も70歳まで同条件で雇用が保証されているし、65歳から年金を取得しながら、年金の減額されない範囲で仕事も継続出来る点は魅力である。 先日から100歳までに必要な貯蓄2千万円とう金融庁の試算を巡って、いろいろな憶測や大蔵大臣の答弁問題が話題になっているけど、ともかく、健康な身体を維持して、いつまでも働くことが出来ることが一番良いのである。 もちろん、旅行へ行ったり、趣味を充実させたり、のんびりと過ごしたりする時間も大切だけど、結局は余裕が無い生活は全てに於いてギクシャクする原因の元である。 仕事は確かに大変だけど、耐えることが出来ない程に疲労したり、身体に異常を感じるような物でなければ、継続して働いている方が人生は楽しいだろうと思う。 家に居ても、お金が無ければ外出も出来ないし、TVを観たり、家事をするだけの一日ではあまりに退屈である。 60歳定年で退職した一昨年は半年間もの間自由な時間を過ごしていたけど、ジムへ行ったり、バイクに乗ったり、家事をして過ごす毎日だが、やはり飽きてしまうのである。 毎日毎日自由な時間を過ごすのは確かに傍目から見ると楽かも知れないし、確かに楽である。がしかし、人間は贅沢に出来ていて、刺激が無い毎日は継続することが嫌になったりするのである。今の仕事がそうであるように、ほとんど何もすることが無い時間は数倍以上に長く感じる。 今の仕事は確かに楽だ。 数時間も何もすることも無く、ただジッと時間をやり過ごすのは決して見た目より楽とも言えない。 自由に動き回れるような仕事ならまだいいけど、ジッとただ座っているような仕事は意外と辛いのである。 ましてや、眠気と戦いならが過ごす時間は想像以上にキツイと言っても良いような気がする。 私はもっと身体を使ってする仕事の方が向いていると実感している。 何もすることが無い時間を過ごすことはそれ自体が苦痛になるのである。 少々体力的なキツさはあるけど、ずっと身体を使っている仕事の方がやはり私には向いていると思うのである。