summer diary

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転職・・・検討中

2019年06月10日 | Weblog
 今の会社に入社して1年が経過した。 仕事自体は躰に優しい。冷暖房完備であり、体力はまったく必要ないし、仕事をしている時間は実質的には勤務時間の3分の1と言っても良いだろう。 給料面でも特に不満はないし、有給休暇も今年になってすでに19日がある。 福利厚生や各種保険完備、65歳まで現状通りに雇用も保証されている。 このまま65歳まで特に転職しようと思っていなかったけど、求人広告で見かけた会社の仕事内容と給料、勤務地が近いこと、土日、祝日が完全に休みであること。 年末年始、夏季休暇も大型とは言えないけど、通常通りにあること。 何よりも夜勤勤務が無いこと。 
今の仕事は24時間勤務でシフト制である。休日は月9日あるので、明け日と公休を含めると月に19日程度は休みと同じだ。 しかし、やはり週休2日の連休の会社に長く勤めていたこともあるし、連休があることが身体を休めるためには本当に良いのである。 さらに、祝日が休みなので、トヨタ系の週休2日に比較するとさらに休みを取ることが出来る。 もちろん、大型連休はないけど、それを考えると今の仕事はそうした年末年始、夏季休暇などもまったくないし、土日が休みであると言うような決まった日が休みとは限らないので、予定が立たない。翌月の休日は前月20日を過ぎないと解らないので、予定が立たないのである。 特に去年もそうだったけど、年末や盆、正月には飲み会などもなかなか予定が立たないので、友達との付き合いも難しい。  
やはり、一般的な土日が休日とう体制の会社が一番メリットがあるのである。
今日は面接日を今週中に連絡をすることで話をいて、来週中には面接をして、内容が納得出来れば転職をすることにしようと決めている。 仕事自体は以前と同じように体力的には今に比較するとかなりキツイ仕事だけど、まっ、その点については経験済みであるし、体力には自信もある。 ジムに通っているし、これからもジムに通い続けることが出来る場所に勤務地はある。 今は日中にジムに行っているけど、以前のように平日は仕事帰りにジムに寄り、さらに土日に行けるので、今よりも計画的な筋トレが出来るようになる。隔日に行く事も可能だし、毎日だって行ける。 特に土日にジムに行かなくても、平日に行けるのは休日をたっぷりと自由に使えるので良いだろう。 面接をして、職場を見学して、仕事内容や職場環境、給料面で問題が無ければ転職をすることにしようと思っている。 ボーナスも2年目からは支給されるし、この先、年齢に関係なく雇用される会社なので、65歳から年金を取得しながら、範囲内でしっかりと働くことも可能である。 これでまだまだ10年は働くことが可能だし、先を見据えると今転職することを選択するのは悪くはないだろう。 

夜勤勤務・・・

2019年06月10日 | Weblog
 定年退職して今の仕事に再就職してから1年が過ぎた。 この1年はアッと言う間の1年だった。 仕事自体はとても楽な仕事と言えるほど体力的にも、精神的にもストレスを感じることもなく、他の仕事に比較すると遊んでいるような仕事だ。 ただ、24時間勤務であるために、毎勤務毎に夜勤での仕事は必須だ。さらに言えば、シフト制であるので、土日は休みとは限らないし、翌月の休日はシフトが出るまで解らない。 これは意外と厄介で、歯医者やその他の予定がシフトが出るまで決められないのである。 さらに言えば、この仕事は当日勤務者が一人でも欠けると出来ない仕事なので、仮に病気などで休むことは相当難しい。 したがって、少々の風邪や病気では休みを取ることが出来ないのは精神的なプレッシャーを感じることは確かである。 
会社自体は大手企業と遜色なく、福利厚生も充実しているし、残業や休日出勤などは一切ないし、その他の付帯的な業務なども一切ないことは嬉しい。 人間ドッグや定期健診、さらに残業(これは勤務内で残業としてカウントする仕組みで、時間外の仕事ではない)もそれなりに付いている。 一切サービス残業などもまったく無い、いや、出来ない勤務である。 その点に関しては凡その仕事とは異なっていて、気楽と言えるだろう。 ただ、夜勤勤務は仮眠などもあるけど、ほとんど熟睡することは不可だし、実際に確かに勤務明けは流石に疲労と睡魔で身体はキツイのは確かである。 
そうしたことを考えるとやはり夜勤勤務は身体に良いことは何もなく、高齢になると寝不足は脳に悪影響を及ぼすことも確かであり、脳細胞の委縮を速めることになるだろう。 給料自体はそれほど悪くないし、休日も月9日と決まっているし、勤務明けも含めると自由な時間は実質的には多くあるのである。 しかし、実際にやはり夜勤勤務は人間の正常な体内時計に反してであるので、やはりキツイのである。 転職も考えている。