今日は夜勤明け日で早朝5時45分に帰宅。 帰宅するとすぐに朝食を済ませて、煙草をゆっくりと吸いながら一息つく。 妻は先日から軽自動車を下の息子へ貸しているので、これから私が職場まで送迎する。 その後、少し休憩してから面接に出かける。 1週間前に求人募集で問い合わせ、今日の面接日を決めた。 自宅から車で10分と掛からない場所にある工場である。 リフト作業がメインの仕事で、出荷、納入?の積荷もパレットに乗せる仕事もあるだろう。積荷がどのぐらいの重量があるのかが気になる所だけど、腰を痛めるような重量の荷であるなら少し不安がある。 それでも、気楽に仕事が出来る環境であること、土日祝日が休みであること、今の仕事と給料に差が無いこと。 ボーナス、その他各種保険完備であること、通勤は今より近いこと。 その他、有給休暇の取得などなど、今日は具体的に特に給料面、休日面、仕事内容の具体的なことをしっかりと確認しようと思っている。 それで納得できる会社なら転職する意志はある。 問題は今の仕事を7月末で辞めることが出来るか? でも、それは規定通りに1か月以上前の通達なら規定通りに問題ないわけである。
まっ、そのことについては実際に通達をしてどのような返答が帰って来るのかを見極めないと何とも解らないのである。
さて、その面接が私の予想では40~50分程度あれば十分だろうと思っている。帰宅するのは11時頃になるだろう。 それから少し休憩してから、岐阜陸運局へデミオを持ち込み、名義変更、ナンバー取得する。 さらにそれが完了したら岐阜に住む下の息子宅に行って、デミオと軽自動車を交換して帰宅する。全てがジャストに済んだとして、帰宅するのは午後6時30分より早くはならないだろう。 そんな訳で、今日は朝から夜までしっかりと予定満載で、のんびりする時間は皆無だ。 しかも、今日は夜勤明け日で睡眠はとれていない。 それでも、今にも寝てしまいそうなんてことはもちろんない。 仕事ではある程度睡眠を取ることが出来るし、仕事自体は他の仕事に比較すると相当楽な仕事内容である。 ただひたすら眠気との戦いの仕事だと言っても良いだろう。 特に身体を動かしている訳でもなく、ただジッと待つ仕事では深夜から明け方にかけては相当な睡魔に襲われる。 だからと言って寝ている訳には行かない仕事でもあるので、そこが一番辛い仕事なのである。それ以外は本当に何もすることが無いと言っても言い過ぎではないだろう。
そんな楽な仕事を辞めて、日中の少し体力的にもキツイ仕事を選択することにしたのは、やはり夜勤勤務の辛さである。 さらに、それだけではなく、土日の連休とう休日が恋しい。 どうしても今の仕事は連休が少ない(月1回程度)なので、どうしても連休が欲しいのと、土日祝日が休みだと友達との付き合いもスムーズになるし、なにより、毎週確実に土日が休みであることは何時でも予定を入れることが出来るのである。 これは昨年でも経験したけど、飲み会でも結局はシフトが出るまでは返事が出来ないし、せいぜい1か月先でないと予定が立たないことが嫌になったわけだ。 いつでも土曜日が空いている状態はやはり気持ち的にも余裕が生まれる。 長い間務めていた会社が土日完全休み、さらには年3回の大型連休。 さらに、月1回の有給休暇で3連休も月1回は当たり前だったこと。 そうした体制に慣れきっているので、やはり土日連休、世間一般並みでいいから長期連休も欲しい。 などなど、総合的に判断するとやはり日中の仕事が一番良いという結論に辿りるく。 仕事内容は多少きつくても、毎日自分のベッドでぐっすりと睡眠を取ることが出来る毎日を過ごしたいと思ったのである。
さて、少し休憩をして出かけることにしよう。