今日は朝から夜までの日勤。 通常の勤務は昼夜勤の24時間勤務である。
月に日勤や夜勤のみの勤務が4日程あり、今日はその日勤勤務である。
朝出勤して、夜には帰宅できる勤務なので、家でしっかりと睡眠を取ることができるので、体調維持としては良いだろう。 仕事自体はほとんど何もすることが無い? 異常車対応以外には特に仕事は無い。
出勤時間も通常より1時間程度遅く出かけるので、朝の渋滞も少し緩和されているので、通勤時間も短く、勤務としてはとても楽である。
出来れば、こうした日勤のみの仕事ならいうことはないけど、これは通常の契約社員としては無理な勤務体系だ。 パートタイムとしての勤務なら日勤だけの勤務も可能だが、その日勤は午後からの出勤で、帰宅は午後9時ぐらいなので、それもちょっと嫌な時間だろう。
さて、そういう訳で、今日は日中はギターの練習は出来ない。 夜も1時間半程度がやっとだろう。 昨日は日中に4時間程度、夜は1時間半程度の練習を熟したけど、それでもほとんど先に進めていないような気がする。
ギターの上達は本当に目に見えるような形では実感することが出来ない。
どんなに練習量を増やしても、ある程度のレベルになるには最低でも3年。 仕事をしている社会人なら5年以上の年月が必要だと思う。
ネットなどでは、簡単にギターが弾けるような誇大広告などを目にするけど、そうした事は絶対に起きないし、起こせない。
日々の努力、やる気、練習時間、学習意欲、専門的な知識も必要だ。
そうした総合的な学習を実際にギターの演奏に反映できるようになるには、それ相応の時間が必要である。
指先が器用とか、指が長いとか、記憶力があるとか、そうした些細なことはあまり意味がない。 どんな人間でも記憶力はあまり変わらないし、どんな人間でも指の長さや器用さはそれほど変ることもない。
違いはどの程度の練習時間を持てるか。 練習時間をいかに集中して取り組めるか。 苦手な個所をいかに克服する事ができるか。
そうした事を愚直に続ける以外には、ギターの上達はない。