summer diary

日記らしきページ

今日もギターの一日

2021年10月12日 | Weblog
 今日も仕事は休み。 今朝の空模様は薄雲が広がって、日差しは弱く、雨が降って来てもおかしくないような感じがする。
湿度が高く、蒸し暑い。 真夏程の暑さはないけど、部屋の窓を開けていても、なにも涼しいこともなく、逆に窓を閉めて、日差しを遮った方が良さそうな気もする。 ギターを弾く時には窓を開けている訳には行かないので、何時も窓を閉めて、エアコンを効かせて弾いているので、窓を閉めていることは特に問題はないけど、本当なら、エアコンじゃなくて、自然な風で心地よく弾くことが出来ればいいのだけど。 
隣の家との距離もそれほど離れている訳ではないので、どうしても近隣への騒音対策としては窓を閉めて、外の音が漏れないようにするのは当然のことである。
ギターに限らず、ピアノなどはギターの数倍の音量もあるし、管楽器ならさらに音量は大きいだろう。 バイオリンやギターはまだ音量的にはあまり大きな方がではないので、まだ家で窓を閉めていれば、それほど気にする程度ではない。
それでも、少しでも隣への配慮として、外に音が漏れないようにするべきだ。
エアコンは意外と丁度良い温度にするには難しい。 冷えすぎたり、暑かったり、なかなか自分が求める温度をキープする事が難しい。
少し前にリビングのエアコンのリモコンが壊れて、簡易のリモコンを家電店で購入して使用しているけど、このリモコンの方が除湿などの温度調整が可能なので、純正のリモコンより温度調整が細かく調整できるので、簡易リモコンに変更しようと思う。
価格てきにも確か1500円程度だったので、この程度で今より快適に温度調整が出来るようになるなら安い物だろう。
さて、少し前にも書いたけど、足の筋肉維持のためにシックスパック フットフィットライトを購入してから1週間程度使用した感想を書いておこう。
両足を乗せて、スイッチを入れ、レベルを選択するとそのまま25分のプログラムが始まる。 後は終わるまでTV見たり、PCをしたり、ビールを飲みながらでも可能だ。 
まずデザインもとても良く、操作が単純で誰でも間違いなく使用できるだろう。 駆動は乾電池単3電池3本。 最高レベル10で使用した場合、120回程度使用可能とのこと。 これは日に1回使用して4カ月間使用できるので、かなり省エネ設計になっている。 
今は私はレベル6で使用しているけど、この程度で十分に効果が期待できそうだ。 電池駆動なので、どこへでも持って行って、使用できるので、使用する場所を選ばないのはとても良い。
まだまだ筋肉の効果は実感できる程使用していないので、何とも言えないけど、これを使用した時には確かに足が軽くなった気もする。 
少し前に足底腱膜炎になったので、これを購入する時の切っ掛けになったのだけど、今はほとんど足裏の痛みは無くなっている。 
今後、継続して使用することで足の筋力維持に効果を期待したいと思う。
ギターを弾いていると、どうしても足を足台に乗せて身体を動かすことがないので、運動不足になるのは否めない。 しかも、足を1時間、2時間もの間ほとんど動かすことが無く、同じ姿勢で固定されるので、どうしても足の血流は悪くなるだろう。 なので、私はギターを弾いた後にはこのフットフィットライトを使用して、足裏、ふくらはぎの筋肉に刺激を入れている。
これはマッサージ機能は分からないけど、レベル5,6程度ならとても気持ち良く、使用後は足がすっきりするので、足が疲れている時に使いたいと思える。 今日もギターを弾く時間が長くなるので、出来る限り1時間程度で休憩を入れて、身体をほぐして、足などのストレッチもしながらギターを弾こうと思って居る。 
最近は筋トレもほとんど休止状態なので、あまり良くないと思いながら、ついついギター優先で弾いていて、それで疲れてしまうので、筋トレを疎かにしている。
なので、余計にフットフィットライトに期待するのである。 
両足を載せているだけなので、疲れている時でも無理なく筋力を維持することができるので、これは買って良かったと思う。 
さて、やはり気温が高くなってきたので、窓を閉めて、エアコンを付けてギターを弾こうと思う。 
本当にギターの上達は遅々たるもので、昨日も4時間程度弾いているけど、少しだけスムーズに弾けるようになった気がする程度だ。 
ある程度弾けるようになるには数年間は必要で、私は来年の定年まで(後1年3か月ある)に中級レベルを卒業して、仕事をリタイヤした日から上級レベルの練習を始めたい。 それまでにはジャズもある程度は弾けるようになりたいし、その他の練習曲の数曲は弾けるようになる予定だ。 
目指すところはかなり遠くにあるけど、今私が目指すレベルに到達できるまで、ギターを継続する。 それからが本当にギターが楽しい物になるのだろうし、さらにその先を望むだろう。 ある程度のレベルになったら、誰かとセッションしたり、合同で演奏できるレベルになればより楽しいだろう。 
今はまだまだそうした事は考えていないけど、将来的には人前で演奏する機会があればそうしたいと思う。 
ギターでいろんな人との繋がりが持てればそれはそれで楽しいかも知れない。
私は基本的には個人で楽しむことがギターの目的だけど、ある程度のレベルになったら一人で演奏するだけではなく、誰かに聞かせたり、誰かと演奏したりすることを望むのだろう。 特にジャズはセッションすることがある意味では目標かもしれないし、そうなりたいと願う事が自然なんだろう。