のこぎりを探していて、Amazonを主に使っているので、いろいろと検索しているが、意外とAmazonでは通常ののこぎりの種類は少ない。
電動系のレシプロや、交換式の物は意外と品揃えも良いけど、本格的なのこぎりは意外とないと思った。
逆にモノタロウはこうした屋外作業などのプロが使用する事を想定した品揃えをしているので、同じメーカーの同じ種類でもそのサイズや品質などのバリエーションが豊かに揃っている。 さらに、価格もAmazonと同等かそれ以下の価格であるし、送料も無料の商品がほとんどなので、モノタロウの方が良いと思った。
Amazonのようにある種のなんでも売っているのと違っていて、こうした大工や配管、土木、水道、その他の家に関するいろんな商品が揃っていて、プロが重宝する商品に限定している事が良い。
今回ものこぎりが1本欲しくて、いろいろ探していて、レシプロの電動のこぎりの選択も考慮したけど、やはり今後の使用を考えると、手動(自分の力で切る本物ののこりぎ)の方が使用頻度や使い勝手、自分の技巧がそのまま伝わるし、細かい作業にも適している。 ことなどを考えて、普通ののこぎりを購入しようと決めた。
ほとんどは200mm前後の刃渡りで2500円前後。 2700mmぐらいになると3000円ぐらい。
レシプロソーの電動のこりぎりは凡そ5~6千円前後で替刃も豊富に付属している。 がしかし、刃渡りが短く、180mm程度が最長である。
太い木材をカットするにはちょっと足りないし、そもそも、電動工具は手元の細かい作業には向かない。 さらにはmm単位で切る事を想定すると完全に無理だろう。
今回は庭にある紅葉の木を完全に無くすために切り落として、根も完全に取り除く作業をするので、そもそも、この木は前回に半分に切り落としている。
下の方に枝が出ていて、毎年綺麗な葉を付けて紅葉している状態だったので、何とかそのままの状態だろうと思っていたが、結局は枯れてしまった。
今では小さなキノコが表面に溢れて来た状態で、見た目にも気味が悪い。
真夏はとても暑くて、木を切り落とす作業はする気も無かったので、季節が良くなったら作業する事に決めていた。
いつものゴミ出しの日に出せるようにゴミ袋に入る大きさまで切る必要もあるので、結構な作業になる。 さらに、根がどの程度まで地中にあるのかも分からないので、切った後には根を掘り出して処分しないといけない。
以前から庭木を相当に切り落としてさっぱりとした庭にしている。 高齢になると、背の高い庭木などの剪定は足場に乗っての作業になるので、危険であることや、作業自体も結構な労働になるので、身体が動く間に背の高い木を処分したり、庭木もほとんどを処分しようと思っている。
高齢夫婦になった時にはこうした庭木の剪定は無理だし、庭師などへ依頼するほどの物でもなく、そうしたお金も必要になるので、そうした煩わしい事をしなくても良いようにして置きたい。
以前は庭の草取りも手で取っていたけど、今は除草剤を散布して草取りから解放されている。 以前は愛犬を飼っていたので、除草剤なども使用できなかったけど、愛犬が亡くなってからは除草剤を使用することが出来るので、それからはずっと除草剤に頼っている。
その紅葉を廃棄した後の場所には何も植えない予定だけど、なんだかちょっと寂しいので、ガジュマルの木を植えようかな・・・と思っている。
ガジュマルは縁起の良い木としては上位にある木だし、今、庭には青年の木も直植えされていて、とても元気に生えている。
日本では南天や梅、桜、ツツジなどが縁起良い木と言われているので、そうした木も良いだろう。 ただ、紅葉のように大きくなりすぎるのも要らない。
もちろん、ガジュマルも相当に巨大になる木ではある。
しかし、こうした青年の木もそうだけど、所謂、観葉植物などのように、熱帯系の木は相当な時間が掛かるので、最初に植える時の大きさにもよるが、私が死ぬまでに伸びる高さは知れたものだろう。
今、庭に生えている青年の木(ユッカ)は屋内で3年程度育てた後に庭に直植えした。 最初は2年、3年ほどはほとんど伸びている様子もなく、枯れる様子も無かったが、成長していると言えることはなかった。
しかし、それから2年ほどは見た目にも伸びている状態が続き、買って来たときに比較すると3倍以上になってる。
直植えなので、特に手入れもしてないし、水やりも特にない。 ただ、葉が多くなってきたら下の方から数枚程度を取り除いている。
葉が付いていた幹の部分が太くなり、伸びるのも早くなる気がする。
とても丈夫で放置していても、枯れることもなく、とても元気に育っている。
なので、ガジュマルの木も同じように手入れが楽な木であるし、同じように熱帯系の植物(木)なので、良いだろうと。
それと、常緑樹なので、1年中葉は綺麗な緑色をしている。 真冬でも枯れることもないし、真夏でもほとんど水やりをしてないけど、元気に育っている。
日本の木はどうしても四季によって葉を付けたり、枯れたり、手入れも意外と面倒だったりするし、葉が落ちると枯れ葉を清掃するのも面倒だし、庭に枯れ葉があると、近隣への迷惑にもなるし・・・。
なので、常緑樹の方が手間が無い。
さて、台風11号の影響で全国的に豪雨などもあるし、雨続きになっている天候だ。 今日は東海地方では晴れ間もあり、気温も高い。 風が少し強く吹いているので、体感としてはそれほどでもないが、窓を開けて居られる程には涼しくないし、まだまだ真夏の空気だ。
セミの鳴き声も無くなり、夜は虫の鳴き声も聞こえるようになってきたので、秋の季節が近いと思うが、最近は日本の独特の四季らしい季節は薄らぎ、猛暑と冬には豪雪などもあり、四季ではなく、二季と言えるようになった。
今日もギターの練習をしっかりとしようと思う。 Córdobaのstageギターの動画などを見ているとすごく欲しくなったけど、結局は今持っている使用頻度が少ないギターを手放す必要が有るし、そのCórdobaのギターがこうした手放すギターと比較して、どの程度満足できるだろうか? と思うと、やっぱり今のギターを使う方がいいだろうと言う結論だ。
実際にフルアコの独特の音色は出ないだろうし、夜中に使える程に生音が小さいわけでもなく、結局はアンプを買った方が良いと思うのである。
sparkと言うアンプはいろんなエフェクトを簡単に使うことも出来るし、いろんな機能があり、音質も高品質だ。 大きさも家で使うにはコンパクトで良い。
価格はちょっと高めで税込み44000円前後。
私としてはちょっと高価なものになる。 ただし、いろんなエフェクターを買い足すならこのアンプを買った方が安く済むし、機能的には文句無しにリーズナブルだろう。
今あるギターの音色を変えるにはとても良いだろう。
今はまだまだクラシックギターの練習曲が中心だし、なかなかフルアコやアコギなども頻度が低い。 それでも、クラシックの練習の合間に気楽に気分転換するにはとても良い。
ポピュラー曲などもなかなか覚える事が出来ないのは、クラシックに比較すると気楽に練習しているので、あまり真剣に覚える気がないと言うことや、同じフレーズが意外と多くあるクラシックに比較すると曲が長い割には同じフレーズが少ない点もあるだろう。
まっ、もっとギターの時間が増える事に成ったら今手元にある教本の全てを完全に弾き熟したいと思っている。
なので、新しい譜面も欲しいけど、今手元にある教本の曲を全て弾いてからにしたいと思う。