こんにちわ 鈴木有機農園です。
今日は、おじさんの一周忌の法要に、陸奥国分寺へ親父と行ってきました。 日曜日でお寺さんは法要が重なっているようで、法要中も、喪服姿の方々が待合室が一杯でした。 お経が終わり、法話を期待してましたが、か細い声で残念ながら聞き取れませんでした。 会食の時には、親父が和尚さんの隣で、私が一番上座でした。 和尚さんは若くて綺麗な女性で、開口一番に、喪主である従兄に、おじさんの導きで、光明殿のお色直しが出来たことや、従兄の仕事ぶりを褒めちぎにってました。 ぜひ、国分寺の総代にと、親戚全員の所で要請されていました。 請われること自体そうあることでないので、和尚さんの前で奨めておきました。 お布施の事、法名の事、頷けるものがあり、おじさんの法要が縁で、勉強になりました。 また、法名で判断すること難しくなったと、嘆きともとれる話がありました。 お金で法名を売買することが間違っているのだそうです。 法名をお付けする時に、生前の人となりをお聞きして、亡くなった方にふさわしい法名を付けているのだそうです。 亡くなった方のことを聞いても、どうでもいいと言った「あっけらかん」としているご家族が増えて、嘆かわしい話ですとも言われていました。 世相を反映しているのかとも思えました。 (2月11日護摩焚きの祭りで火渡りがあるそうです。大大的な祭りのようです。参考まで…)