こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は弟の家の方に足を伸ばして見ました。 跡形も無くきれいさっぱり無くなっていました。 中途半端より良かったと思えるから不思議です。
地震で避難したビニールハウスもパイプを数本残し無くなっていました。 警報呼び掛けた消防車
この消防車を運転していたのは、親友の息子「高橋晶照君」です。 まだ消息不明です。 彼の会社は、クリネックスタジアム野球場やサッカー場テニスコートの人工芝を張る会社で、県内外で仕事をしていました。 頼もしい頼りがいのある息子でした。 会社も順風満帆でしたので親父の心情ははかり知れません。
避難所に行ってみると、一人ひとりの悲しい物語が出来ています。 いま私に出来る事は、前向きな考えと、悲しさを笑いに替えて勇気付けることだけです。