こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日、東京から弟の友人地曳隆紀さんご夫妻が弔問に訪れてくれました。 ご夫妻は東京農大の学生時に韓国で奉仕活動をしていた仲間です。 弟は生前、韓国通で、韓国に多くの友人、「おもに」と呼んでいた韓国の母もおりました。 韓国には何度か出掛け親交をを深めていました。 私も弟とおもにのお家に一週間お世話になったことがあり、身近に感じて、日韓家族交流をしていました。 弟は地曳さんには特にお世話になっていたようで、学生時代、盲腸で地曳さんのお父さんに手術をして貰ったり、結婚式に参加してくれたり、切っても切れない親交があったようです。
遠方から、弔問の電話が多数あり、良き友好関係があったんだと、嬉しくも有り感謝の念に駆られています。
三時過ぎに葬祭場「清月記」と「ベルコ」へ親父と姪と次男坊とで線香をたむけてきました。 知り合いの方々ですので、思い出にふけながらの合掌でした。
まだ、見つかって無い家族もおり、津波の爪後の酷さに憤る思いです。
「ご冥福をお祈りいたします」