こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日はとても複雑で悲しい日でした。 雅子さんの消息をたずねてグランデー21へ、行く前に横浜に電話、弟さんに雅子さんが確認出来た聞き、良かったと安堵いたしました。 「良かった」の使い方がこんな使い方で良いのとは思いませんが、こんな心情です。 「雅子さんのご冥福をお祈りいたします」 お母さん寂しくなりますが健康に留意してください。
消防車で津波警報を呼び掛けた「高橋昌照くん」が自宅前のお寺で見つかりました。 親父は毎日田圃などを探し回り、心身ともに極限に疲れている状態でしたので、ホッとしました。 消防の帽子をまとったままの姿で、最後まで地区住民に呼び掛けての殉職でした。 「昌照くんのご冥福をお祈りいたします」
こんな様子が今、いろんな家庭で起きています。 津波の災害を受けた家庭は、疲弊状態です。 めげずに頑張りましょうは、何の効果もありません。
「頑張れるような指針をしめしてください」