こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は農業関係の会合と勉強会でした。 JA仙台の座談会では、津波で今年作付出来る所の説明と、除塩を国の方でやってくれることになったのと、作付けできる場所の確認で、面積はほんの少しでした。 鈴木有機農園では、減反の今年は割り当てが無いため、5haほど栽培可能になりました。
施肥設計検討会では、水田から土をとり、調査したものの説明で、個々の田圃の成分の過不足の対処法の説明でした。 講師は電気化学工業の横山氏で事例をあげて土壌肥料学を簡易に教えて戴きました。
土壌診断方法と塩害対策といろいろ勉強してきました。
昨日、堆肥を水田に散布したことが土壌を育てる第一歩で、稲作りの基本なのです。