早速、鈴虫を戴きました。 ホームセンターでばったり出会った、20代に青年活動仲間の志美ちゃんからです。 大きな虫籠をもってご夫婦で買い物中でした。 誰かに鈴虫を分けてやる為の虫籠で、その場で私も孫の為に貰う約束しました。
虫籠は孫に預かっているのが6個ぐらい有るからと言っていましたが、あらゆるものが揃えて在って鈴虫を考えてレイアウトしたものを贈られました。 彼女は青年活動でも気配りが良く、文集や機関紙作りに手腕を発揮し、青春時代の良い思い出を作ってくれた方でした。 虫籠を見てやはりあの頃の彼女の思いやりが思い出され、孫に明日届けたら、お爺さんの価値がウナギ登りに揚がると思います。 20匹ぐらい入っていると言っていましたが、鳴き出すのが、孫の喜ぶ姿が楽しみです。 孫にはまだ知らせていませんので虫好きの孫の反応が楽しみです。 志美ちゃん心遣いありがとうございました。
徳島の桑野川EM研究会の森岡博美さんから今朝電話が有りました。
6月28日に震災復興の様子を聞きに来宅された一行の一人です。 すぐあの方だとお話しして分かりました。 90歳のかくしゃくとした元海軍兵の方でした。 EMの活用法や現場での話で疑問点を質問され、私なりに農業の捉え方を話し合いました。 一度会っただけの方ですが、以前から知り合いの様な親近感で、EMで言う善循環の輪(和)が働いていると思えました。