こんばんは 鈴木有機農園です。
今朝方の雨で道路にも水溜まりが出来て風もあり寒い朝です。元上司の葬儀に斎場・清月記に行って来ました。喪主に挨拶して祭壇に香を手向けるだけの一般葬儀でした。
今日は岩佐さんの息子、柊太郎君が菓子を持って顔見に来てくれました。大事そうにタツノオトシゴのアクセサリーを見せて貰いました。12Cmのタツノオトシゴを乾燥させて、綺麗に洗いニスを何度も塗りつけて作った物でした。たまに網に入ることがあっても無傷でこんな大きさのものは、漁師歴２年で初めてとまだ興奮覚めやらぬ様子でした。ただ気になったのはその割に取り付けたチェーンがいまいちの感じでした。
80aの水田を簡易畦畔2本で区画割りしていたものを、トラクターで取り外し作業しました。以前は動力散布機を背負い有機肥料を散布して、何とか30m巾の田圃に散布することが出来ていました。誰もこんな重労働しているところが無い今、EM活性液と魚醬の流し込みで対応可能になり、畦畔を外すことになったのです。ただ困るのは宮城県の生育調査が不便になることです。泥濘にはまりながらの調査が遣りにくくなります。簡易畦畔で草刈り機が進まなかったり、難儀していたのも撤去の一つです。我が家で一番大きな田圃になります。来春の代掻きが大変と思います。
