こんばんは 鈴木有機農園です。
今日も残りの水稲に流し込み追肥をしています。つや姫とまなむすめが30aの田圃に植えたのが有り、4日ほど後に、餅の宮黄金と一緒に追肥を予定しています。
伊達のしずくの普及活動に無理を感じました。基肥だけで追肥無しの一発肥料が主流のようで労力軽減策で最近勧められて、指定された農薬で栽培するようになりました。天候に関係なく指定どおりの栽培法に向かっています。天候に合わせた施肥管理がどれほど大事か、平成5年の大冷害で勉強したはずが、生かされてないと想うと残念です。農業就労者の高齢化と指導の甘さが食糧危機を招くことになるのでしょう。地力培養してないと、異常天候の時に稲の対応能力低下に繋がります。堆肥が一番地力をつけてくれます。
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