こんばんわ 鈴木有機農園です。
明日からまた天気が崩れそうなので、関西から持ってきた「日本晴れの」脱穀をしました。 ６月２日に関西から苗を持ってきて田植えした稲です。 １０月２２日に雨の中稲刈りしたのが今日稲こきです。 稲杭に稲を掛け替えて乾燥を促していましたので、充分乾燥しました。 これが天日干しのお米です。 脱穀して、凄いな～と感じたのは、稲の束ね方が完全にマスターして束ねられていた事です。 稲刈りは親父と、トマト先生・佐藤武雄さん（８５歳）に全面的にお願いしていましたので、私は手をかけていませんし、見てもいませんでした。 簡単なようでなかなか覚えられないのが普通ですが、束の大小は有りましたが、上手に束ねられていました改めて感謝を申し上げます。
「日本晴れ」の脱穀作業
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日も市役所前広場で売り子です。 ＥＭ活性液を１０リッターほど持参しました。 昨日、貰いかねた方は、ペットボトルを持参して貰いに来てくれました。 効用を説明している傍で聞いていた方は、連鎖反応のように欲しがり、ＥＭ普及に効果が有りました。 私の名刺も何か効果が有るかのように次々持って行かれました。 ＥＭの徹さんの話で私を知ったという青年も現れたり、お米・味噌・野菜の販売と大忙しでした。 結局、３時過ぎまで昼飯抜きの立ちづくめで、お手伝いを貰ったひかるさんと大笑いでした。 ひかるさん曰く、物が飛ぶように売れるのと、お客様と対話が楽しくて、昼食を忘れていたとの事でした。 ひかるさんは農家の出ですので、農業の説明も上手にお話をしてくれますので大助かりでした。 川平の三浦さんは昨夜、買って行かれたお米を食べてからの注文で、千葉の浦安に１５キロ送らせて貰いました。 このように食べてみてから贈るのが相手に良さと想いが伝わると思います。 ３時半ごろ、お得意先の大観楼で遅い昼食に「うな重」をと向かいましたが、５時からでやむなく、一番町のキムカツで美味しいカツを食べてきました。 ブログ用にと、カメラを持っていましたが撮る暇も無く、パソコンに向かってから後悔しています。
７時からお茶の練習日でしたが整骨院で身体のいたわりを優先させました。 どっと疲れが出てきました。 「身の程知らずの見知らず柿ですかね～」 いつまでたっても、歳だとは言いたくない私です。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は市役所前広場でお米と味噌・野菜の販売でした。 環境にやさしい農業（エコファマー）を実践している農家のＰＲと、エコファマーを理解して貰う為のお祭りです。 各市町村の鍋祭りと並行して行われたため、大勢の人・人で賑わいました。 名取のひかるさんに売りこを手伝って頂き、試食のご飯を振る舞いながらお米と味噌が思いのほか売れました。 試食の効果は十分ありました。
武将隊とひかるさん
偶然、鈴木有機農園のブログを見ている方にお会いしました。 初対面ですが、以前からの知り合いのように話が弾みました。 こんな素敵な方がブログを見ていたのとは、驚きました。 ブログにコメントほしいです。
ビーズ アトリエの理恵さん
桜ケ丘の佐知子さんとも会いました。 佐知子さんは時々、野菜やボカシ肥料を買いに来てくれます。 大震災後、差し入れ見舞いをいただいた方です。 「テレビを見たよ」という方もあったり、ＥＭ活性液無料配布では説明に大わらわでした。 ＥＭ活性液を入れるペットボトルを得るために飲料水を買う方もおりました。 明日も１０時からですのでおいで下さい。 お待ちしています。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
明日、市役所前広場でエコファマーフェアが有ります。 鈴木有機農園でも、お米・味噌・人参・大根・葱など販売します。 特に今回は、津波の被害を受けた田圃からとれたお米を販売します。 ミネラル豊富な復興米です。 試食も用意して行きますので食べに来て下さい。 津波の被害の様子、復興の様子等パネルに展示していますのでお立ち寄りください。
展示パネル製作中
毎年、常連客でお米とＥＭボカシ肥料を待っている方もおります。 ＥＭボカシ肥料も家庭菜園をしている方には魅力のようです。 販売より、農業をより理解して貰う事に重点を置いた販売です。 １１月８～９日１０時から１５時までです。 是非、ひやかしでも構いません。 お立ち寄りください。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は曇り空から小雨になりました。 雨降りの中、お茶会に来て頂いた皆様に感謝とお礼申し上げます。 羽山荘の御屋敷・お茶室をお貸し頂いた千石先生に感謝いたします。 薄茶席の掛け軸が「時雨洗紅葉」で今日の日和にぴったりの掛け軸でした。
紅葉に映える庭園
私はひざを痛めているため、棗（なつめ）にお茶をはるのと、水屋でかげだしで、お茶を点てていました。 千石先生とは、濃い茶席とおしのぎ席に同席して頂き、表千家のしきたり等、片倉記念館でのおしのぎ席では、祈念館の移築の事、皇族がご利用になられた事等説明付の和やかな茶会でした。
お庭で千石先生と
