鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

魚粕の乾燥場   ササニシキの籾摺りいろいろ

2013-07-16 20:10:27 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。  

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 明日は袋詰出来そうです。  ブルーシートでは乾燥が数日多くかかります。  でも梅雨の時期の魚粕の乾燥ですので、やむなくハウスでの乾燥です。  にわか雨が降っても気を揉まない分、良しとします。  

 午前中掛ってササニシキの籾摺りでした。  30キロ玄米85袋予冷庫で保管です。  もう少しでひとめぼれ底をつきますので多めにササニシキを籾摺りしました。  収穫時に余ってしまうと、古米になりますし、お客様は新米に飛びついて在庫を抱え込むことになります。  種籾準備から植え付け面積の割合と、消費動向をにらみながらの経営です。    

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新規の顧客・大阪の吐師さん   副産物の籾殻の活用

2013-07-15 20:21:33 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日も雨です。  大阪から新規のお客様から注文です。  一人暮らしの方で、お米を選ぶのに迷っていましたので、ササニシキ、ひとめぼれ、絆の三種類食べ比べを薦めました。  トマトと胡瓜を入れて夕方発送しました。   お客様の身になっての販売、栽培を頑固に守って信用信頼を戴いています。

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樹脂袋には籾殻が入る仕掛けになっています。  籾摺り機械から塩ビ管で野外に取りだして袋詰です。  籾殻は肥育牛の寝床になり、糞尿まみれの籾殻は、堆肥になり、田圃・畑の地力に変身して、美味しいお米・野菜生産に寄与してくれます。  鈴木有機農園ではすべて還元するリサイクル農業で成り立っています。

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籾摺り作業   静岡の博子さん   ピコさんへ呼びかけ

2013-07-14 23:49:47 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日はひとめぼれの籾摺りでした。  ひとめぼれは全部で56袋だけになりました。  足りない分はササニシキに変えて貰って継続して貰います。  明日はササニシキを籾摺りします。  ササニシキは後2回位籾摺りで新米が出る前に完売する様にします。  絆は玄米5袋だけになりました。  植え付け時から予想を立てて作付しますが、自然に左右されて収量も変わります。  思うように行かないのが農業です。

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静岡の博子さんから甘夏とニューサマーが贈られました。 絵手紙になっておりトマトが描かれ、ほのぼのとした温かいものです。  トマトはあまり好きでなかったようで・・・でも1個食べられたようです。  お米を送る時に初収穫のトマトを一緒に贈ったトマトです。  博子さんは 健康セミナー等看護師ならではの活動家のようです。  あくまで推測です。  田方郡函南町の癒しの館「伊豆コピエ」を活動拠点にして、鈴木有機農園のお米も販売してくれています。  伊豆朝日新聞7月1日に載せて貰っています。

静岡のピコさん(大村さん)!!! パンフレットを見る限り楽しそうです。  ぜひ立ち寄ってみてください。  

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麺つゆの絞り粕

2013-07-13 20:09:24 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 仙台は梅雨空が続きそうです。  一週間ほどかかって魚粕が乾燥しました。  今日からまたダンボール箱20個の魚粕の乾燥です。  ビニールハウスにブルーシートを敷いての乾燥です。  コンクリートのようにうまく乾燥出来ませんが、梅雨空ですのでやむなくシート乾燥です。  今回乾燥すれば暫く間に合います。  麺つゆ工場の製造部長さんには便宜を図って貰いました。   いろんな製造工場からお世話になって成り立っている鈴木有機農園です。  手作り肥料の材料確保は、人間関係が一番です。

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梅・梅干し漬け

2013-07-12 22:34:06 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 梅雨に戻ったうっとうしい日々が続いています。  親父は3日ほど前から梅のもぎ取り作業です。  屋敷内に6本の梅の木にたわわに実っています。  無農薬を心掛けていますので、煤病に罹り見掛けが悪く、親父は選別しながら残念そうに作業をしています。  従弟から15キロの梅を漬けるのに一抱えもある様な量の赤シソを分けて貰いました。  従弟の奥様が曰く、梅1kg当り、赤シソ茎付き0.45kg必要のようです。  梅干しになるまでは手間暇かかります。  我家では、いつもお手伝い貰ってる渡辺ご夫妻に漬けて貰います。  妻は渡辺のお姉さんの指示を仰ぎ助手で頑張っています。  何年経っても頼っているうちは独り立ちできない甘えん坊です。   梅酒にしても熟しすぎて駄目ですし、煤のっいた梅の処理はとうなるのやら…

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