信用取引

新築工事のプレカット代金を支払った。

先日工務店様より小切手にて集金して当座預金に入金、

他行の小切手は手形交換所で換金され口座に入金されるのは２日後。

材木市場にも支払いが可能になる日を連絡しておいた。

支払いに振り出した小切手は信金のもので

この入金を待たないと残高不足になるからだが。

２００万円を超えるので都銀なら小切手を振り出せた。

売掛金の多くがこの都銀に振り込まれるからです。

この都銀には父の大口定期預金があるが

間もなく相続税の支払いで引き出してしまう。

会社の信用度はこの定期預金が担保みたいな存在なのでしょう。

それに比べて信金の口座には毎月、数枚の小切手を入金するだけで

利用頻度が少ない状態が続いてる。

いざというときに助けてくれるのは信金だろうと思い

あえてまとまった金額を動かしてみた。

どうやら父のやり方の本意はそのへんにあったようなのです。。。


市場に支払いを済ませた後に売買契約書を交わさせられた。

ここだけではないwww

父が亡くなってからいくつかの仕入先からも同じような申し出があり

嫌な顔をせずに応じている。

長年の取引実績は父が築いたものであり私の信用では無いからだが…

ちょっと現実の厳しさを実感している駆け出しの経営者な私だす。。。



夜、母から嬉しい報告があった。

人馴れ訓練中のシブちゃんも避妊手術のために病院へ連れて行ってもらった。

残るは厄介なクロちゃんだが動物愛護団体の方の協力により

実家の野良猫問題が一気に片付き始めているのです。

前日の夜から家の中に居るシブちゃんはあえて空腹状態にして

捕獲器の中にちくわを仕掛けて簡単に捕らえられたそうです。

これもすべて愛護団体の方のアドバイスのおかげでした。

今はただ感謝・感謝なのであります。

この団体、なんと福島の動物レスキューもされていると聞き

母も資金援助で協力を申し出てくれました。

問題が一つ一つ片付いております。

心に余裕が出来れば母だって復興支援に協力出来るのです！


テレビニュースでは静岡県島田市が岩手のガレキ受け入れを表明。

相変わらず受け入れ反対の市民団体もテレビに顔出しで出ていたけど

日本中で変化の兆しが予想されます♪


暖かくなったら従兄弟の家族も被災地ツアーでお金を使いたいと宣言！

地元の同級生もみんなに声を掛けて被災地でお金を使おうぜ！と約束！

津波被害の惨状を一人でも多くの人に見てもらいたいと考える私にとって

非常に嬉しい声が聞こえてきたのですから～～～