カラオケでこれを歌うと評価が高かったなぁ。
歌詞が男っぽくて好きでした。
今時はこんな風に男らしさを表現するんだなぁ…
当時はそんな印象がありました。
これは一昨日の十六夜の月を携帯で撮影して修整してみた。
いつも猫散歩をしている近所の大杉橋の向こうに
雲がかかった満月を狙ってみたのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/moon_mov.gif)
連休の予定が未定だったのでネットで調べてみた。
今月の初旬、竜巻被害に遭った越谷市大杉町へボラティアでも行くかな?
私が住んでいる大杉という町名が同じだし距離的にも近いから
軽トラにスコップでも積んで現地に行けば役に立てるかもしれない。
越谷市HPから社会福祉協議会HPまで調べてみたが
どうやらボランティアの募集は終了してるようです。
被害の出た週は連日にわたって全国から大勢のボランティアさんが
瓦礫の撤去やら家の中の片づけをしてくれたようです。
埼玉新聞の記事が泣けましたよ
東北から被災者が恩返しボランティアに駆けつけてくれたそう。
復興は進まないけど自分達は多くの方に助けられて
今までなんとかやってこれたと思うから
同じように困っている人に恩返しをしたい!
早い人は竜巻被害をテレビで観た9月2日に岩手を出発し
翌日の朝から活動を開始したらしいです。
さらにtwitterでの呼びかけで週末にはボランティアの活動が
足りなくなるほど全国から大勢が駆けつけてくれたそう。
ニュースでもっと伝えて欲しいと思う。
全国ニュースでは相変わらず福島の汚染水問題ばかりが取り上げられ
ネットでも批判的な記事を多く見つけることができる。
現地の作業員は必死で良い方向へ導こうと努力してくれているのに
正しい評価はしてもらえない。
いつまでもボランティアだ、復興支援だとか書いていると
読み手側からすればうんざりするかもしれません。
でもいつかは首都直下型地震が発生して自分ではどうすることも
出来ない状況になってしまったら助けて欲しいのです。
震災後2ヶ月が経っていない南三陸町に入ったときに
避難所に居る被災者にはどうすることも出来ない情景を目の当たりにし
(電気も水道も使えない体育館に600人もの被災者が寝起きしていて
ロビーに貼りだされる遺体情報の中から行方不明の家族を探し…)
自分があの立場だったら気が狂っていたと思う。
そんな体験から「行ってあげなくては」の気持ちが芽生えました。
ここ最近は今までに無いような災害が各地で発生しております。
たとえ現地へ行けなくても正しい情報を集めて
分かりやすくまとめてから発信するなど
後方支援にまわってください。
福島のように一部の偏った情報に輪をかけたような批判は
慎みましょうよ。
悪口を言うのは簡単でだれでも出来るもの。
絶望的な状況の中で希望を捨てないように励ますのは難しい。
日本人はそれを学んだはずなのです。。。