どうしても原発を認めない方はスルーしてくださいね。
「美味しんぼ」騒動はビックコミックスピリッツで特集記事を掲載し
「美味しんぼ」の連載を休止することで収束するみたい。
立命館大の安斎育郎名誉教授(放射線防護学)は、
1シーベルト超の被曝をしなければ倦怠感は表れないが
漫画で第1原発を見学した際の被曝線量ははるかに低く
倦怠感が残ったり鼻血が出たりすることは考えにくいと指摘。
「率直に申し上げれば「美味しんぼ」で取り上げられた内容は
的が外れていると思います。」
「200万人の福島県民の将来への生きる力を削ぐようなことは
してほしくない」と訴えた。
1シーベルトの1000分の1がミリシーベルトで更に
その1000分の1が福島で使われるマイクロシーベルトです。
私が通った南相馬市の被災猫シェルターは意外と線量が高くて
それでも1,50μsv/hと倦怠感や鼻血が出るであろう線量の
100万分の1の単位で計測された数値しか出ていない。
日テレで番組に登場してた浪江町に在るDASH村だって
特番で計測した頃は20μsv/hとかの高い数値を観測しましたが
今では普通に生活できる環境ではないかな?
DASH村を今後取り上げるかは日テレの判断を注視したいです。
福島を、原発を、否定的に捉えているうちは福島の復興は進まないのです。
三陸では津波で流されて海を漂流する住宅の屋根の上に犬を発見し
ヘリコプターまで出動し無事に救助された映像が記憶に残ってます。
福島第一原発が水蒸気爆発を起こし周辺住民は緊急避難命令に従い
慌てて避難をさせられた。
一時的な避難であろうと考えていた住民たちに新たな情報は入らず
気がかりは犬や猫等の残してきたペットのこと。
「住民の安全を第一に!」と自宅に戻ることを許されず
やがて犬小屋の前で鎖に繋がれたまま餓死する飼い犬や
家の中で餓死した猫が増えていった。
当時の菅直人総理は国内に在るすべての原発を停止させるため
福島は悲劇的でなければならず、例外を認めなかった。
避難をした地域の本当の安全性よりも
遠巻きに福島の危険性を煽り続ける脱原発論者たちが増え続けて
何が本当のことなのかさっぱり解らなくなる。
警戒にあたる警察の網をくぐり抜けて
置き去りになったペットを救出したペットレスキューさんたちの
なんと勇敢なこと!!!
私も被曝して動物の死骸がゴロゴロと転がっているようだったら
福島には怖くて近寄れなかったでしょう。
そう、福島の復興に必要なのは偏見を取り払い
真実を伝えることから始めなければならないもどかしさがある。
答えの無い、否定ばかりの脱原発から切り離して
福島の復興には何をすべきかを真剣に考えられる
そんな人が増えるよう願っております。
福島を諦めない!
「美味しんぼ」騒動はビックコミックスピリッツで特集記事を掲載し
「美味しんぼ」の連載を休止することで収束するみたい。
立命館大の安斎育郎名誉教授(放射線防護学)は、
1シーベルト超の被曝をしなければ倦怠感は表れないが
漫画で第1原発を見学した際の被曝線量ははるかに低く
倦怠感が残ったり鼻血が出たりすることは考えにくいと指摘。
「率直に申し上げれば「美味しんぼ」で取り上げられた内容は
的が外れていると思います。」
「200万人の福島県民の将来への生きる力を削ぐようなことは
してほしくない」と訴えた。
1シーベルトの1000分の1がミリシーベルトで更に
その1000分の1が福島で使われるマイクロシーベルトです。
私が通った南相馬市の被災猫シェルターは意外と線量が高くて
それでも1,50μsv/hと倦怠感や鼻血が出るであろう線量の
100万分の1の単位で計測された数値しか出ていない。
日テレで番組に登場してた浪江町に在るDASH村だって
特番で計測した頃は20μsv/hとかの高い数値を観測しましたが
今では普通に生活できる環境ではないかな?
DASH村を今後取り上げるかは日テレの判断を注視したいです。
福島を、原発を、否定的に捉えているうちは福島の復興は進まないのです。
三陸では津波で流されて海を漂流する住宅の屋根の上に犬を発見し
ヘリコプターまで出動し無事に救助された映像が記憶に残ってます。
福島第一原発が水蒸気爆発を起こし周辺住民は緊急避難命令に従い
慌てて避難をさせられた。
一時的な避難であろうと考えていた住民たちに新たな情報は入らず
気がかりは犬や猫等の残してきたペットのこと。
「住民の安全を第一に!」と自宅に戻ることを許されず
やがて犬小屋の前で鎖に繋がれたまま餓死する飼い犬や
家の中で餓死した猫が増えていった。
当時の菅直人総理は国内に在るすべての原発を停止させるため
福島は悲劇的でなければならず、例外を認めなかった。
避難をした地域の本当の安全性よりも
遠巻きに福島の危険性を煽り続ける脱原発論者たちが増え続けて
何が本当のことなのかさっぱり解らなくなる。
警戒にあたる警察の網をくぐり抜けて
置き去りになったペットを救出したペットレスキューさんたちの
なんと勇敢なこと!!!
私も被曝して動物の死骸がゴロゴロと転がっているようだったら
福島には怖くて近寄れなかったでしょう。
そう、福島の復興に必要なのは偏見を取り払い
真実を伝えることから始めなければならないもどかしさがある。
答えの無い、否定ばかりの脱原発から切り離して
福島の復興には何をすべきかを真剣に考えられる
そんな人が増えるよう願っております。
福島を諦めない!