日本のバイクメーカーが海外で売れるバイクしか造らなくなっている時代に
Kawasakiだけが国内向けのモデルに力を入れている。
世界で唯一の250cc4気筒モデルを販売し今度は400cc4気筒モデルを復活させる。
小さな排気量で高出力を生むことが日本のバイクメーカーを育てる原点だったのに
今やヤマハの原付はホンダからのOEMと売り上げ至上主義が技術を退化させている気がする。
Kawasakiは女性社長になってから社風が柔軟になった印象ですね。
日本のバイク市場も元気を取り戻してもらいたいのです。
ラム圧時80psを発生する400cc4気筒にワクワクします☆
カワサキ新型「Ninja ZX-4R」発売 中免でも乗れる排気量400㏄ 日本導入の時期も明言
配信
Ninja ZX シリーズの外観や装備を継承
カワサキモータースの新型Ninja ZX-4R(画像:川崎重工)。
カワサキモータースは、エンジンとフレームを新設計としたモーターサイクル「Ninja ZX-4R」と、バリエーションモデルである「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」を、2023年2月以降、順次発売します。 【3車種のスペックを比べてみたら?】「Ninja ZX-4R」「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」の装備をイッキ見 「Ninja ZX-4R」は、80馬力を発揮する高出力エンジンを、Ninja ZX-25Rをベースにしたコンパクトな車体に搭載。優れたコーナリング性能と加速フィーリングを実現させている点が特徴のスポーツバイクです。 Ninja ZX シリーズの外観や装備を継承し、排気量400ccクラスのラインナップでは2023年2月現在、唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したフルカウルスーパースポーツモデルとなります。 エンジンは新開発の399cc水冷並列4気筒DOHCエンジンを採用。ラムエアインテーク・システムを装備するほか、車体には高張力鋼製トレリス・フレームと、湾曲形状のロングタイプ・スイングアームを採用して軽快なハンドリングと良好な接地感も実現しています。 国内導入については、2023年秋に向け準備中とのこと。詳細な情報については改めて発表するとしています。