昨夜、晩酌後に宅配便で届いた生チョコ1箱をペロッと平らげてしまい
今朝の体重測定で体重が増加してた。
最近は酔っぱらうと行動力が増す。
猫トイレを掃除したり 鍋を磨き上げたり
寒くてサボってたことを酔った勢いでしたのを
翌朝に気が付くのです(笑)
毎晩ハイボール500ml×2本飲んでから睡眠導入剤を服用します。
危険な薬の服用と言われてますが私は平気です。
スーパーのレジ横にあった本を買いました。
まだ読んでませんが睡眠薬、抗うつ薬、向精神薬に依存する立場なので
知識として仕入れときます。

著者の薬剤師さんは眠れない苦しみを知らない方だと思います。
以前に頭痛で夜眠れなくて窓の外が明るくなった頃にようやく眠りに就く日々
寝不足は運転中に眠くなったり単純なミスも増えて自分を追い込んでしまう。
明け方に眠りに就いたのに6時過ぎにはお客さんから電話で起こされます。
「現場が遠いので店を開けてくれないか?待ってるから!」と一方的。
心身ともに病んでしまったと自覚してる。
脳神経外科専門病院へ行くが「頭痛ぐらいでここへ来てはいけません」と叱られて
頭痛の苦しみが理解できない医師は頼るべきではないと学んだ。
翌日に若い医師の診察を受けてロキソニンを処方してもらう。
頭部MRI検査で異常は見つからない。
頭痛で眠れない生活は続くのでネットで探した頭痛を診察してくれるクリニックで受診。
そこで処方してくれたのが睡眠導入剤のゾルピデムです。
頭痛よりも眠気が勝りぐっすりと眠れるでしょう。
その言葉通り魔法の薬でした。
この先生が常に患者の側に立ち頭痛や腰痛の原因究明から治療法を考えてくださり
頼りになる先生に出会えたことにとても感謝してます。
緊張性頭痛から1年が経ち恐れていた偏頭痛に変化してしまった。
偏頭痛の痛みは個人差もあるが私の場合気絶するほどの痛みに襲われます。
偏頭痛は脳内の血流が活発になる事で痛みを感じ
トリプタン系製剤を服用し血流を抑える事で痛みを和らげます。
痛みが発生する前に服用しないと効かないし1か月に摂取できる量も制限があります。
頭痛2年目は様々な症状が併発し病院通いが続きました。
偏頭痛と火を噴き出すような頭熱(ホットフラッシュ)が交互に襲い掛かるし
血液検査では白血球が異常に増えて髄膜炎の疑いも。
入院を勧められたが一人営業では無理なので休日返上で通院し点滴治療が続く。
担当が内科から循環器内科に変わり抗うつ剤を処方される。
精神的にも追い詰められており精神科医の診察も受けるようになる。
ここで言われたのが自律神経の乱れと更年期障害の症状です。
抗うつ剤、向精神薬、精神安定剤を服用して3日目でホットフラッシュが消えました。
これらの薬は毎日ではなく調子が悪い時だけ自分で調整しながら服用します。
このように薬は必要としてる人が服用しているのです。
あるブログに酷いコメントが寄せられていた。
薬は体に良くないからやめなさいと忠告してるのです。
薬を必要としない健康な方から言われても説得力に欠けますよね。
私は自分の考えを押し付けるお節介で頑固な爺さんにだけはなりたくない。