新しい自転車の試走が今年初めての遠乗りとなりました。
昨年の11月初旬の連休に江戸川CR関宿折り返し100kmコースを
走って以来、鈍ってしまった脚を鍛え直して
目指せ一日で200kmに繋がればと思う。
ええ、昨年走ってる途中で携帯が鳴りKちゃんとのお付き合いが始まった。
「今夜、家に遊びに行くから!」
「そんな突然困るよ…」
「出て来なかったら大声出すからね!」
「なんて強引な言い方するの?とりあえずドライブでもしようよ」
今ではそんな言い方、まったくしてくれませんけどね(汗)
新しい自転車の位置付けはスポルティーフってところでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a0/2d7216147e63526e77b60d9096b40b90.jpg)
江戸川の土手は菜の花で覆われていた。
下り坂で気になったのがカンチブレーキの効きの悪さです。
Vブレーキに慣れてしまったのとブレーキシューが一皮剥けていない
子供を避ける為にフルブレーキを掛けたらワイヤーが滑ってしまい
ロックナットを締め直しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5a/7f868f6074512c2358afdc2c0f7435f7.jpg)
急場しのぎでベルやライトを取り付けたハンドル周りです。
変速レバーが懐かしいですね。
アルミ削り出しの美しいパーツです。
セーフティーブレーキレバーが装備された安物コンポーネントではあるが
実用性からすると私好みですね。
スピードメーターはCATEYEのワイヤレスをお店で取り付けてもらった。
他にフレームポンプ(空気入れ)とサドルバックを取り付けて
中にはパンク修理セットと工具が入れてある。
すれ違い時や追い抜かれ時に挨拶を受けた一日でもある。
頭にはタオルを被り紺色のスウェットに襟元と袖口がヨレヨレのシャツ
職人が現場に向かうような格好です。
Kちゃんとの関係も吹っ切れて渋いナイスガイに見えるのでしょうか?
まぁ挨拶をされて悪い気はしませんから~~~
往路はAv(アベレージ=平均速度)も20km/hを達成できた。
折り返しの関宿城では大名行列が行われていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a4/7f285135d80adfe55498f76a2b32b52d.jpg)
私みたいな平民は地面にひれ伏して通過を待たなくてはなりません。
大名行列は目の前でUターンしたので写真に収めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f9/80595b1541925c875c698de3b2705dc2.jpg)
ゆっくり目の休憩ではアイスを食べた。
グローブは指無し軍手だよ^^
往路は江戸川左岸埼玉県側、復路は右岸千葉県側で走る。
両膝が痛くて重いギアではペダルを踏むことが出来なくて
スピードも落ちて休憩も多くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fd/c8c406b69aff886c854d0c04243f2c1b.jpg)
菜の花サイクリングは続いている。
太ももやふくらはぎもパンパンになってしまい苦しい走りだった。
一日の中で気温差が大きい時は海からの強烈な向かい風に悩まされ
体力の消耗も激しい。
お腹が空いてスタミナが切れてしまったので野田橋で土手から逸れ
県道沿いのうどん屋さんに飛び込んだ。
ごはんを食べてからは少しまともな走りになってきた。
母子の自転車乗りにあっさりと抜き去られた(-_-;)
ジュニア用ロードバイクに乗る少年とは抜きつ抜かれつになっている(笑)
少年が私を抜く時にニヤリと笑いやがったぞっ!
向かい風で辛いのは皆同じ、少年の走りにはムラがあり捉えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ee/986fc0c5c4be7d7d4ba20a22132076ba.jpg)
オジサンをナメルナヨ!!!
前方ではママが待っている。
息子が追いつくとママはハイペースで私を抜き去るが
少年に抜かされるのは許さない。
こんな楽しみもあって何とか無事に帰って来れた。
走行距離 108km 実走6時間11分
Av(平均速度)17,5km/h Max(最高速度)36,3km/h
午前10時を過ぎて出発し午後6時近くに帰宅でした。
自宅では階段の昇降すら辛いほどに足が痛い。
それでも駐車場ではKちゃんが待っているだろうから会いに行く。
「やだぁ~歩き方がおじいさんみたい(笑)」
「シーズン初めのサイクリングではいつもこんな感じだよ」
「自分の時間は大切にしたいと言ってたものね」
「うん、付き合う前の自分に戻しただけだよ」
「会うの減らそうか?」
「今のままで良いんじゃないかな?」
「だって趣味の時間を犠牲にしちゃうでしょ?」
「うーん…何処か遠くへ行ってしまいそうで不安と言うから
被災地へ行くのも止めてサイクリングからも遠ざかり
でも常に側に居ても不満、答えが出無かったでしょ」
「そうだけどさぁ…」
「サイクリングに付き合ってくれるならいつでも誘うよ」
昨年の11月初旬の連休に江戸川CR関宿折り返し100kmコースを
走って以来、鈍ってしまった脚を鍛え直して
目指せ一日で200kmに繋がればと思う。
ええ、昨年走ってる途中で携帯が鳴りKちゃんとのお付き合いが始まった。
「今夜、家に遊びに行くから!」
「そんな突然困るよ…」
「出て来なかったら大声出すからね!」
「なんて強引な言い方するの?とりあえずドライブでもしようよ」
今ではそんな言い方、まったくしてくれませんけどね(汗)
新しい自転車の位置付けはスポルティーフってところでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a0/2d7216147e63526e77b60d9096b40b90.jpg)
江戸川の土手は菜の花で覆われていた。
下り坂で気になったのがカンチブレーキの効きの悪さです。
Vブレーキに慣れてしまったのとブレーキシューが一皮剥けていない
子供を避ける為にフルブレーキを掛けたらワイヤーが滑ってしまい
ロックナットを締め直しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5a/7f868f6074512c2358afdc2c0f7435f7.jpg)
急場しのぎでベルやライトを取り付けたハンドル周りです。
変速レバーが懐かしいですね。
アルミ削り出しの美しいパーツです。
セーフティーブレーキレバーが装備された安物コンポーネントではあるが
実用性からすると私好みですね。
スピードメーターはCATEYEのワイヤレスをお店で取り付けてもらった。
他にフレームポンプ(空気入れ)とサドルバックを取り付けて
中にはパンク修理セットと工具が入れてある。
すれ違い時や追い抜かれ時に挨拶を受けた一日でもある。
頭にはタオルを被り紺色のスウェットに襟元と袖口がヨレヨレのシャツ
職人が現場に向かうような格好です。
Kちゃんとの関係も吹っ切れて渋いナイスガイに見えるのでしょうか?
まぁ挨拶をされて悪い気はしませんから~~~
往路はAv(アベレージ=平均速度)も20km/hを達成できた。
折り返しの関宿城では大名行列が行われていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a4/7f285135d80adfe55498f76a2b32b52d.jpg)
私みたいな平民は地面にひれ伏して通過を待たなくてはなりません。
大名行列は目の前でUターンしたので写真に収めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f9/80595b1541925c875c698de3b2705dc2.jpg)
ゆっくり目の休憩ではアイスを食べた。
グローブは指無し軍手だよ^^
往路は江戸川左岸埼玉県側、復路は右岸千葉県側で走る。
両膝が痛くて重いギアではペダルを踏むことが出来なくて
スピードも落ちて休憩も多くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fd/c8c406b69aff886c854d0c04243f2c1b.jpg)
菜の花サイクリングは続いている。
太ももやふくらはぎもパンパンになってしまい苦しい走りだった。
一日の中で気温差が大きい時は海からの強烈な向かい風に悩まされ
体力の消耗も激しい。
お腹が空いてスタミナが切れてしまったので野田橋で土手から逸れ
県道沿いのうどん屋さんに飛び込んだ。
ごはんを食べてからは少しまともな走りになってきた。
母子の自転車乗りにあっさりと抜き去られた(-_-;)
ジュニア用ロードバイクに乗る少年とは抜きつ抜かれつになっている(笑)
少年が私を抜く時にニヤリと笑いやがったぞっ!
向かい風で辛いのは皆同じ、少年の走りにはムラがあり捉えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ee/986fc0c5c4be7d7d4ba20a22132076ba.jpg)
オジサンをナメルナヨ!!!
前方ではママが待っている。
息子が追いつくとママはハイペースで私を抜き去るが
少年に抜かされるのは許さない。
こんな楽しみもあって何とか無事に帰って来れた。
走行距離 108km 実走6時間11分
Av(平均速度)17,5km/h Max(最高速度)36,3km/h
午前10時を過ぎて出発し午後6時近くに帰宅でした。
自宅では階段の昇降すら辛いほどに足が痛い。
それでも駐車場ではKちゃんが待っているだろうから会いに行く。
「やだぁ~歩き方がおじいさんみたい(笑)」
「シーズン初めのサイクリングではいつもこんな感じだよ」
「自分の時間は大切にしたいと言ってたものね」
「うん、付き合う前の自分に戻しただけだよ」
「会うの減らそうか?」
「今のままで良いんじゃないかな?」
「だって趣味の時間を犠牲にしちゃうでしょ?」
「うーん…何処か遠くへ行ってしまいそうで不安と言うから
被災地へ行くのも止めてサイクリングからも遠ざかり
でも常に側に居ても不満、答えが出無かったでしょ」
「そうだけどさぁ…」
「サイクリングに付き合ってくれるならいつでも誘うよ」