皮肉なもので

原発を停止して地球環境に優しい再生可能エネルギーで電力を賄おうと

各地の田畑を潰して太陽光発電所に生まれ変わった農地が急増した。

畑つくりで週末に通う千葉県大網白里市の田園風景もソーラーパネルが点在している。

ソーラーパネルが光を反射した光害を訴える住民も増えているとか。


夢が叶い田舎暮らしが実現した住民たちからも

窓の外に広がる田園風景が太陽光発電の構築物に一変して環境破壊だ！との声もある。


理想と現実の違いに都会暮らしの者には分からぬ地方の悩みといったところか。

手間のかかる作業です

トラックの荷台の床板をすべて剥がした。





根太も半分は腐っているが車の寿命を考えたらあまり手をかけたくない。

サイドバンパーに乗って作業をしていたら根太が折れてしまった。

今は根太まで合板を使用している。

現代の住宅同様、合板に頼っていると劣化によって性能が落ちるのが早い。

見えない部分は極端にコストを下げる時代。

安かろう悪かろうで満足する現代人の象徴でしょうか…


修理が完了するまではトラックが使えないので軽トラで仕事をしてる。

近頃、時間の経過がものすごく早く感じてる。

現在の仕事をしながら週末は畑つくり、二足の草鞋は結構疲れます。


足元で曲げちゃんがウロウロしてた。





「お腹が空いたの？」と缶詰をあげた。

トラックの荷台を修理する

昨年のゴールデンウィークに予定してたトラックの荷台の修理は

体調不良から延び延びになってしまいようやく重い腰を上げた。

勿論、初めての事なので時間をかけてゆっくり作業をしたい。

床合板を留めているボルトが錆び付いて外れない。

荷台の右側はそれほど苦労しなかったのに左側の傷みが激しくてネジ山もなめてしまった。

作業しずらいのでフカフカになった床板を剥がしてみた。

トラックの下から現場監督が登場(笑)





のっちゃんは好奇心旺盛で可愛い奴です(=^・^=)

こういう作業をする時に限って来客が多く集中力が途切れてしまいます(-_-;)

あっという間に午前中が終わる。

昼休みには前日に焼き芋を届けたМさんがお礼にやって来た。

会社を畳むにあたって曲げちゃんとのっちゃんの受け入れ先を相談。

Мさん家も現在５匹の先住猫が居て受け入れは難しいとの事でした。

こういう時に限って２匹とも姿を見せないのも猫らしい。

思い切って聞いてみたらМさんも独身との事。

地味な女性だが多くの野良猫を助けている猫キチレベルは高い。

ガリ君の事も知っていてここのところ姿を見ないので心配してた。

入院中で傷の回復具合も報告しといた。

退院したらガリ君に会いたいとも。

春には薩摩芋を作付するために週末農家を頑張っている近況も伝えた。

「よかったら千葉で一緒に農家やりませんか？」なんていきなり言ったものだから

キョトンとした表情のМさんには軽すぎる言葉だったかも？

「わたし、結婚に向いてないんです…」どういう意味だろうか？

話題を変えて猫談議で話を結ぶ。


気分転換で支払いに行ってから作業を続行した。





ここから先がなかなか進まない。

ネジ山が潰れた個所も増えてしまった。

CRC-556よりもラスペネの方が作業は楽だったでしょうね。

続きは明日。

ゆっくりでいいから一歩ずつ前に進むのだ！

若い営業マンを守る事

業界の悪しき習慣と向き合ってます


Queen - Love Of My Life (Official Video)



土曜日の朝注文があった品物はFAXで発注してから畑つくりに向かいました。

建材問屋は土曜日は休みなのをいつも伝えている。

注文書には「納期が分かったら連絡願います」と付け加えてある。


そして月曜日の朝「注文した材料はいつ入る？」って問い合わせがあったので

「問屋に確認してみます」と答えたが放置している。

問屋が発注すればおのずと納期が出てFAXで回答がある。

月曜日の朝は発注業務で忙しい筈。

お客様からの要望をそのまま問屋の若い営業マンに伝えるとノイローゼになって会社を辞めてしまう時代。

材木屋が防波堤にならないといけないと私は思ってます。

残すところあと４か月を切ったこの仕事だが心意気は失わないよう気を付けてます。

伝言ゲームじゃあるまいし、現場の声をそのまま正確に伝えるなんて馬鹿な事は止めようよ。

現場のイライラした空気は材木屋が遮断してあげよう。

現実はメッセンジャーみたいな材木屋がほとんどですが(-_-;)


私は月曜日も朝から３回も焼き芋を焼きながらの仕事をしてました。

頭痛を紛らわそうと自分なりに考えた時間の過ごし方。

ちょっと変わった仕事時間を持つ、こんな自分が好きです。

LOVE OF MY LIFE　と言えるような日々を過ごせたらいいなぁ～

我関せず 去る者は追わず

ある方のブログ閉鎖とは一切関わりがございません。

そもそも私のブログ記事はエロサイトへ誘導される被害が無かったみたい。

気が付いていないだけかもしれませんが(-_-;)

たとえ悪質な犯行でも犯人の事を「クソ野郎！」と罵っていればそのブログ主さんの品格が落ちます。

また彼女のブログこそ長期にわたり私のブログ記事をリンクして誹謗中傷を続けたのも事実です。

gooブログ編集部への厳しいコメントも読みましたが編集部だってその件で頭を悩ましたはず。

編集部の怠慢と決めつける文言はいかがなものでしょうか？

彼女の近況を知っているのは九州北部豪雨で支援物資を送ったブロガーさんだけかも？

問題提起や正義感が強過ぎるとブログの性格まで変えてしまいます。

私もブログ上のトラブルから体調を崩してしまい現在に至ります。

３月いっぱいで会社を畳んで春には薩摩芋を植え付ける畑の準備に忙しい日々です。

誰にも邪魔をして欲しくない第二の人生が始まろうとしているこの時期に

トラブルに巻き込まれるような事はしないでしょうし。

入院５週間目のガリ君を見舞った

このブログ、日・月曜日と毎週同じような記事を書いておりますね(-_-;)

マンネリ化してるのでどうぞスルーして下さい。


月末の忙しさを引きずったまま千葉で野良仕事をしてるので日曜日は体を休めます。

目覚ましアラームを消してひと眠りしたら猫の朝ごはんタイム。

自販機で缶コーヒーを買おうと外に出ると玄関前にあんちゃんがいたので家の中に連れて入った。

昨夜洗濯機を回したので中の衣類を干してから熱い風呂に入った。

着替えを済ませて出掛ける準備をしてると猫が甘えてきていつの間にか３度目のうたた寝をしてた。

胸の上にはうりずんが寝ていてあんちゃんが枕に顔並べて密着して寝ていた。

寝坊した日曜の午前中は猫との暮らしを満喫してます☆


玄関ドアを開けた瞬間にメロちゃんとうりずんが外に飛び出し土手さんぽに誘うのでお付き合い。

鉤の束をジャラジャラと鳴らせば２匹とも走って帰宅するので助かる。

ポケットにシーバを忍ばせてガリ君の入院している動物病院へ行った。

顔の半分の皮膚と肉を失ったガリ君はかなり元気になってケージの中で動き回って喜んでいた。

っていうか差し入れを持って面会に行くので「早く食べ物をよこせ！」と言う意味かな＾＾

猫皿にシーバを入れると同時に食べ始めるから数粒が床にこぼれた。

先生も認める食い意地張り太郎ですにゃ(=^・^=)

「皮膚が再生されたら去勢手術をして退院ですね」

ようやく先生の口から退院と言う言葉を聞くことが出来た。


年内で退会する同業者組合から積立金が返金される。

ボーナスが無い自営業者にとっては有り難い臨時収入はガリ君の入院費用で消えますが(-_-;)


廃業が決まって人生が激変してる筈なのに野良仕事が単調化してペースダウン気味？

でも人生なんて毎日食事をして排泄するの繰り返し。

毎日同じものを食べているわけでもないし便の量も違っている。

僅かな違いに変化を感じられなくなると「つまらない」と思うようになるのでしょうね。

ひたすらに草掃除

耕運機で土を耕すとひたすらに茎と根を拾います。





この作業は永遠に続くような気がしてきた∞

この日も散歩中のご婦人が挨拶をしてくれたので会話が弾んだ。

「土いじりをするとみんな健康を取り戻すのよ」

有り難い言葉です。

野良仕事は自分のペースで作業できるからストレスフリー♪

暗くなったら帰り支度。





タバコを吸いながらこの日の作業を振り返るがちょっと暗くてよく見えないや(-_-;)

作業中は半袖シャツに頭にかぶったタオルは汗でびっしょりですが

作業後は急ぎ長袖シャツを着こんでも寒い程に冷え込んでます。

進行方向はまだ薄明るい。





この日は初めて三菱キャンタートラックで来てる。

マニュアル車だがエンジンパワーに余裕がありオートマの軽トラよりも疲れない。

でも高速の渋滞は苦手なので県道２０号で帰った。

ラジオの交通情報では京葉道路が事故で大渋滞してると伝えていたので正解だった。

幕張からは渋滞中の高速の方が楽なので乗った。

喪中はがきにビックリです。２

もう３０年以上前の日本一周中に出会った方とは今も年賀状のやりとりが続いていて

喪中はがきにビックリです。

８月に弟さんが亡くなった。享年５１歳です。

このHさんとは富良野のキャンプ場で知り合い、北海へそ祭りに参加した仲でしたが

連絡先も交換せずにそれぞれの旅を続けてました。

それから一週間ぐらいして札幌駅前で野宿しようとウロウロしてると再会して夜は酒盛りに＾＾

駅前ロータリーに寝袋を敷いて寝る姿はホームレスみたいだが若い時は何でもできるものです。


全国に散らばるバイク仲間とは年に一度、キャンプ場で再会して酒盛りを楽しんで親睦を深めた。

栃木県在住なので冬はスキーにも一緒に行った。

Hさんはスキーの指導員の資格を持つ。

この仲間と再会するキャンプにはいつも薩摩芋を分けてもらう同級生の八百屋も参加して

私以上にこうした仲間との交流が活発になり繋がりを厚くしている。

このHさん、一番印象に残っているのはバイクのシートにくくり付けたキャンプ道具の中に

スポンジのマットでくるんである日本酒の一升瓶が必ず入ってた事(笑)

同級生はブランデーナポレオンカミュ、私はバーボンjackdaniel

たき火を囲んでベロベロに酔っぱらってた２０代の頃が懐かしい。

そんな仲間たちも５０代の疲れたオッサンになっている。


Shamisen Girls Ki&Ki - Tsugaru Jongara Bushi