英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

なかなか上がんないもんだなぁ~

2011-11-18 10:56:41 | Writing
私のライティングの文章力。

例のコースの3回目のevaluationが返ってきました。
なんだかちょっと英検のネット発表みたいでドキドキなんですよね
どうも病み付きにならないように気をつけないとあかんなぁって思ったりします。

それで結局今回はちょっと上がったぁ??と思いきや・・・・。
同じ「C+」

どうにもstylisticsに問題があることが判明しました。
判明はしたのだけど、どうやってこれをクリアーするかがさっぱり

すでに一級合格済みの体験記を載せてる人物のエピソードなんかを読んでも
すっごく頑張って書いても「C」だったのが12回中9回あたりから、
『あっ、わかった!』
と実感した(腑に落ちた?)と書いてあるのですわ。


今回は慶應での卒論とかぶるネタ(日本の皇室の役割とは何か?)だったため
悪い虫が動き出してしまい(つまり書きたくて書きすぎ)
20wordくらい多く書いてしまったことが災いした模様。
前後10%で収めないと、この文体(stylistics)の評価が下がるのでは?と
そう考えてます。


ところが、です。
1級のエッセーの難しいところは「微妙に短いのに5段落で書け」というルールがあることです。
これにいつも苦慮するんです。

3つのポイントの関連性をテーマとどう絡めるかってのが
一歩まちがうと奈落の底になってしまう
今回の6点という歴史的得点はその良い例でしょうねぇ。

10月の試験結果の前にこのコースの申し込みをしたので
ちょうど次回の試験前にエッセー12回がすべて終了します。
何かをつかめるのか、はたまたモヤモヤ~の状態で受験となるのか。
私の理解能力の範囲を示す試金石みたいなもんですねぇ。

他人事っぽく、
「どうなるんやろなぁ~~

ライティングの進捗状況

2011-11-11 09:06:01 | Writing
カクタスというネットではかなり有名なインド人のエリート集団に英文添削を依頼して
英検1級エッセー講座を受講し始めました。

これはネットでの1次合否が出る前にすでに申し込みを済ませてた訳です。

なぜならば、絶対にエッセーが10点きるだろうなぁって自分で試験のときに実感したから。

10月16日の試験の解答速報が翌日17日月曜日にネット上で開示されて
70点ないとアカンやろうなぁって思ってました。
自分の中でもエッセーがこの数回の受験で最高14点しか取れていないため。
113点中80点以上ないとだめ、もう一つ安全策で84-5点ないとダメだろうと
想像していたら・・・・

やっぱりなぁって感じでしたねぇ。
最低点が81点だったのですから。

このようにエッセーの出来不出来で一喜一憂することは避けるべきだと結論づけ、
まず実際に自分で一から書いてみてそこからプロの英文とはどういうのか
その根拠はどこなのか教えてもらわねばならないと思ったのです。

すでに2回提出済みです。
ランクがAからFまであり、AからDまでそれぞれ3段階に分かれています(+、何もなし、-)。

Aが23~28、Bが17~22、Cが11~16、Dが1~10、そしてゼロがFという具合。

1回目は「C」つまり今までの最高だった13~14点という妥当な得点となりました。
そして2回目は娘のところで彼女がいない間に横浜のあのこの自宅で必死に下書きをして
月曜日の夜の締め切り11時半までに添付ファイルで送信、
昨晩の同時刻、11時半すぎに添削文をゲットしました。
ちょっと驚くのは今回のほうが一段上がって「C+」、つまり16点あたりまで上昇したこと。

まだあと10回書かなくてはいけないのだけど、これが何だかとっても楽しい~♪
自分にぴったりで病みつきになりそうな気配です(こういうところが英語オタクなんだろうな)。

自宅を留守にしている間に英検協会から詳細なデータの例のブツが到着していました。
エッセーの6点のコメント欄を見ると・・・
「まだ論理的思考からの文章構成がまったく分かっていません。○×△■・・・」
という、やっぱりなぁ~と思わさせられる文言がずらりと載っておりました。

おばさんの強みでどんなに現実の自分のへたれようがわかっても
あんまりがっかりしないのが驚き!
というのも、人間性の良し悪しと自分の英語力のあるなしなんて全然関連性はないわけでしょう?
事実の部分が単にそうだと思ったらエエんじゃないですか?
前に進んでいる自分を実感できれば、過剰にショックを受ける必要なんてどこにもない。
もしショックを受けて立ち直れないのなら、その立ち向かう目標は自分には向かないと思ったらいいだけだと思います。

私はどんなに門前払いをくらっても英語が好きなので「いつかはなろうあすなろう♪」くらいにしか思わないなぁって言えますねぇ。

どうやってすこしずつ上達していくか、それを自分の受け持ち生徒さんたちに伝授すべきか。
これが私の究極の目的なので、挑戦し続ける姿勢がまず大事。

うまくするっと合格してしまうより、ずっと意味があるように思ったりします。
人生はあちこち頭をぶつけて、つらい経験を人格形成にしたほうがええよぉ~と
ちょっとだけ負け惜しみ、でも実はほとんど本音で言いたいと思っています。

さて英検1級仲間のブームに乗り損ねまいと「私の本棚」シリーズに参加しようと思いました。

ところが英語関連の本は床にぐちゃぐちゃになっているので
慶應時代の参考図書(哲学、倫理学、教育学関連の本棚)しかUPできません(涙)。
ちっともやる気にならないって??ごめんくさい。

注・江ノ島の一番上の場所で行われた5千本のキャンドルナイトの模様も合わせてUPしました。カップルで行くべき場所に6時間近くもお湯につかった親子で参加なんて、どうなんでしょ?といわないでぇ。

エッセー課題第一回を提出

2011-10-31 08:11:31 | Writing
カクタスってところのエッセー課題一回目を提出しました。


私のコーチはムンバイにいるインド人の男性です。
大学での専攻は「英文学」。
ここでも文学づいているなぁって思ったりして・・・・。
できるだけ早くコツをつかみたいので
綿密な分析とそこからルールを自分なりに編み出したいと思いますね。

1月後半にある試験は10月から間がないので
早めに準備しないといけないなぁって思ってます。

何せ一年で主婦は一番行事が多い年末年始をはさむでしょ?
おまけにまたまた塾長先生から中学3年生の冬期講習を無理やり頼まれて
NOといえずに受ける羽目になってしまった。
殺し文句は、
「ね?シルフ先生、たった9日間だから」激汗。

夏期講習は怒涛の14日間、そりゃ当然ですわ。
夏休みはずっと長いですから。
それに比べて冬期講習は休みが短いでしょう?
はぁ~やれやれだなぁ。

おまけに塾長センセがいうには、
「シルフ先生、英検も担当してもらえたら・・・」
準会場としてここの塾も会場に認定されているからです。

あかん、あかん、私も1次突破できないまま
試験当日別会場で受けてるんですよ(涙)。
もう言いにくいことを何度も何度も話して(つまり1次が通らないので)
試験監督も英検担当もできないってことを言わないといけないのですわ。
あぁぁ~早くパスしないとずっとこれが続くのだなぁ。
いや~ジレンマやぁ。

世の中、ままならないことばっかりですが
それが日常ってもんだという諦観もあります。

1月の受験日までやろうとすることを書き出すと・・・・

*『究極の英単語/Vol.4-超上級の3000語』アルク社
*ライティング・エッセーの課題
*定番・TIME1週間で読みきり

なんだ・・・・。
以前の二つに一つ追加しただけですね。

一つ目の単語集はPASS単熟語を10周以上もやっているので
ちょっと新しいやり方をしたいと思うようになったから。
9000とか10,000とか番号がついているのがいいなぁって思ってます。
これまでの蓄積でかなり覚えているので
一巡りさせるのは思うより早いかもしれません。
やっぱり辛くてもがつんと覚える気合が要りますね。

土曜日の夫の友人来訪で、日ごろ私の勉強部屋になっている応接間を
断捨離しました。

まずため込んでいた英検の過去問など捨てて
二度と受験しないだろうTOEIC問題集も買取サービスに出せるように
一まとめにしました。

次回のトライアルに向けて準備万端かなぁ。
どんな結末になるか、ちょっと楽しみ半分怖さ半分って感じです。