ずいぶん間が空いてしまいましたが、
桜の季節ということで、こころウキウキ遊んでいます。
来週もGWだし、近場で楽しめて新鮮な食材もゲットできそうなところを物色中。
忍者の里、甲賀市もいいなぁ~♪と思っています。
まず4月のメインイベントは4/12日の「都をどり」でした。
私は2度目だったのですが、20年ほど前に当時習っていた小原流いけばなの先生たちと見ました。
もうすっかり忘却だったのは、やはり年上の先生といっしょという状況で
心からリラックスできなかったからかも、と。
今回は来年にはバレエクラスで会えなくなる方のために
関西の思い出づくりも兼ねてバスツァーに参加したためで
すっかり楽しめました。
2階の桟敷席から舞台上手、下手の両方にある花道を出演者が通る劇場の構造上、
真上から出演者の舞妓さん&芸妓さんたちの花かんざしなども見れる豪華な臨場感が味わえました。
なんと小栗瞬と山田優ご夫妻が赤ちゃん連れで優さんのお母さんも同行されて
いっしょに観劇しました。
私などいっしょに行ったクラスメンバーに指摘してもらわないと
まったく分らないまま。
すっごく背のすらっとした一団がいるんだ、外国の人?などと思ってたから。
そういえば、1回目の都をどりの時、西川ヘレンさんと遭遇したっけ、と
記憶の海からたぐり寄せて思いだしたりしました。
当日は日曜日ということもあり、偶然に有名人との出会いもあるもんだなぁと
妙な感動もあったりしました。
昨日4/26日は所属するバレエスクールの発表会でした。
伊勢宇治山田駅に隣接する会館で、東京に本部のある谷桃子バレエ団所属のダンサーでもある
主宰者が谷版「白鳥の湖」を上演されたのです。
主役の1人を踊る(黒鳥)の私たちの先生のために、クラスから花束を持参しました。
きれいな美しいものをみるのは、倫理学でも三本の柱(真・善・美)の一つで
大事なことだなぁ、と妙な納得。
しかし美を極めるのは、はらう代償が半端ないです。
白鳥が湖で湖面をスイスイ~と泳ぐ一方、水面下では必死の脚さばきが必要だから。
筋肉の美しさは日々の地味な努力以外にないですね。
翻訳修行の方は以前からの'Nature'英日要約部分を比較検討しつつ、
TIMEの記事を読んだり、またFBで広がったお友達のネットワークから得られる
関連記事を英語でUPされている恩恵にあずかって読んでいます。
もう出版社から出される関連本より、ネットにUPされる情報の方がずっと早くわかりやすい!
すごく便利で楽しい時代が到来したなぁとテクノロジーに感謝です。
ただ自分の中でやはり単語の強化は常に怠りなく目配りをしなくちゃなぁと思っています。
そこから英検1級準備のためにすでに購入済みだった本、
を再度やり直ししています。
そこで思うことは、私は英単語を覚えるのがイヤじゃないんだぁと言うことでしょうか。
期日を決められて無理やりやるってのは苦痛だったんだけど、
知的好奇心の翼を広げて興味が赴くままに自分が読みたいものを読めるようになりたい、
と思えると、どんどん楽しくなって楽しさだけが増します。
毎週木曜日に配信されるedX,Introduction of Bioethics from Geogetown University(「生命倫理入門」ジョージタウン大学配信)も
ネットの効用で恩恵に浴することができて本当に嬉しいです。
難解な物事を難解に言うのは簡単だけど、
誰にでも分りやすく誤りなく言えるのはかなり難しいことです。
非常に優秀な教授陣(The Kennedy Institute of Ethics)を有するこの大学が
世界各地から意欲のある人材確保を目的として配信されているんだろうなぁと思っています。
私はたぶんこういうことがしたかったんだと納得するのは、
「英語を学ぶ」方法論じゃなく、「英語で学ぶ」目的を探していたんですね。
1970年代から新しく始まった学問分野の生命倫理学。
命の始まりと終わりをどこに定義づけるかという難問に挑戦する学問です。
4/15日から開講しましたが、4-5つのビデオ学習(それぞれ5分間毎)に内容把握のクイズがあり、
自分がきちんと専門用語の定義を把握しているのか分る仕組みも素晴らしい。
1週目に登場した60代後半と思われる男性教授が言われた言葉、
「考えることを止めてはいけません、常に疑問を持ち考えることが大事です」
人が不寛容になることで、独裁的で偽善的な人間が増えて社会が悪くなる。
いつの時代でも起こりうることだと思います。
このような新しい学問をネットで海外から自由な時間に学べること。
21世紀に生きている幸せを感じます。
https://www.edx.org/school/georgetownx
桜の季節ということで、こころウキウキ遊んでいます。
来週もGWだし、近場で楽しめて新鮮な食材もゲットできそうなところを物色中。
忍者の里、甲賀市もいいなぁ~♪と思っています。
まず4月のメインイベントは4/12日の「都をどり」でした。
私は2度目だったのですが、20年ほど前に当時習っていた小原流いけばなの先生たちと見ました。
もうすっかり忘却だったのは、やはり年上の先生といっしょという状況で
心からリラックスできなかったからかも、と。
今回は来年にはバレエクラスで会えなくなる方のために
関西の思い出づくりも兼ねてバスツァーに参加したためで
すっかり楽しめました。
2階の桟敷席から舞台上手、下手の両方にある花道を出演者が通る劇場の構造上、
真上から出演者の舞妓さん&芸妓さんたちの花かんざしなども見れる豪華な臨場感が味わえました。
なんと小栗瞬と山田優ご夫妻が赤ちゃん連れで優さんのお母さんも同行されて
いっしょに観劇しました。
私などいっしょに行ったクラスメンバーに指摘してもらわないと
まったく分らないまま。
すっごく背のすらっとした一団がいるんだ、外国の人?などと思ってたから。
そういえば、1回目の都をどりの時、西川ヘレンさんと遭遇したっけ、と
記憶の海からたぐり寄せて思いだしたりしました。
当日は日曜日ということもあり、偶然に有名人との出会いもあるもんだなぁと
妙な感動もあったりしました。
昨日4/26日は所属するバレエスクールの発表会でした。
伊勢宇治山田駅に隣接する会館で、東京に本部のある谷桃子バレエ団所属のダンサーでもある
主宰者が谷版「白鳥の湖」を上演されたのです。
主役の1人を踊る(黒鳥)の私たちの先生のために、クラスから花束を持参しました。
きれいな美しいものをみるのは、倫理学でも三本の柱(真・善・美)の一つで
大事なことだなぁ、と妙な納得。
しかし美を極めるのは、はらう代償が半端ないです。
白鳥が湖で湖面をスイスイ~と泳ぐ一方、水面下では必死の脚さばきが必要だから。
筋肉の美しさは日々の地味な努力以外にないですね。
翻訳修行の方は以前からの'Nature'英日要約部分を比較検討しつつ、
TIMEの記事を読んだり、またFBで広がったお友達のネットワークから得られる
関連記事を英語でUPされている恩恵にあずかって読んでいます。
もう出版社から出される関連本より、ネットにUPされる情報の方がずっと早くわかりやすい!
すごく便利で楽しい時代が到来したなぁとテクノロジーに感謝です。
ただ自分の中でやはり単語の強化は常に怠りなく目配りをしなくちゃなぁと思っています。
そこから英検1級準備のためにすでに購入済みだった本、
を再度やり直ししています。
そこで思うことは、私は英単語を覚えるのがイヤじゃないんだぁと言うことでしょうか。
期日を決められて無理やりやるってのは苦痛だったんだけど、
知的好奇心の翼を広げて興味が赴くままに自分が読みたいものを読めるようになりたい、
と思えると、どんどん楽しくなって楽しさだけが増します。
毎週木曜日に配信されるedX,Introduction of Bioethics from Geogetown University(「生命倫理入門」ジョージタウン大学配信)も
ネットの効用で恩恵に浴することができて本当に嬉しいです。
難解な物事を難解に言うのは簡単だけど、
誰にでも分りやすく誤りなく言えるのはかなり難しいことです。
非常に優秀な教授陣(The Kennedy Institute of Ethics)を有するこの大学が
世界各地から意欲のある人材確保を目的として配信されているんだろうなぁと思っています。
私はたぶんこういうことがしたかったんだと納得するのは、
「英語を学ぶ」方法論じゃなく、「英語で学ぶ」目的を探していたんですね。
1970年代から新しく始まった学問分野の生命倫理学。
命の始まりと終わりをどこに定義づけるかという難問に挑戦する学問です。
4/15日から開講しましたが、4-5つのビデオ学習(それぞれ5分間毎)に内容把握のクイズがあり、
自分がきちんと専門用語の定義を把握しているのか分る仕組みも素晴らしい。
1週目に登場した60代後半と思われる男性教授が言われた言葉、
「考えることを止めてはいけません、常に疑問を持ち考えることが大事です」
人が不寛容になることで、独裁的で偽善的な人間が増えて社会が悪くなる。
いつの時代でも起こりうることだと思います。
このような新しい学問をネットで海外から自由な時間に学べること。
21世紀に生きている幸せを感じます。
https://www.edx.org/school/georgetownx