以前から娘がお勧めだよ、と云っていたイタリア人と国際結婚→イタリア在住の奥さまのブログを読んでいました。
心の中で、
『東京暮らしが楽しいって、今度はイタリアに行く気か?』
と母親としては多少の不安を感じつつ読んでおりました。
この方は人気ブログランキングに参加されており(国際結婚)、
他にどんな日本人がブログ書いてるのや?と見てみると・・・・。
めっちゃおかしい大笑いのイギリス人気質を題材にしているブログがあるじゃないですか!
「イギリス毒舌日記」
本人にお知らせして読者になっているので
リンクさせていただいてもオッケーだと思いますが、
彼女は大阪出身のバリバリ浪速女です。
三宮にある大手英会話学校のマネージャーや美容整形クリニック他で
人生の武者修行をなさった後で、縁あって現在英国の地方都市在住だとか。
面白さ秀逸なのはカテ中の「英語」。
この中でも「ミスターD」、「英語オタク」は非常に面白いし、
おっさんあるある♪で大笑い。
結論から言うと、英検1級やTOEIC満点などのタイトル(日本国内しか通用しない)を持っている人には
自己満足型、あるいはナルシスト型が多いというのですね。
だからネイティブ講師が発音や単語の不自然さを指摘すると
ガラスのプライドがひどく傷つく・・・・・。
で、マネージャーの彼女にクレーマーとなって文句をつけるということだったのです。
私も2つ目の通信制大学で特におっちゃん(おじぃーちゃん含む)にこのタイプが多いのを
実感しました。
日本国内では有名な名前の大学なので、
スクーリングと称する授業が卒業単位として必須でした。
だからどうしても日程調整してキャンパス内
で授業をうけねばなりませんでした。
なんでやねん!!でした。
だって日本有数の工学部もあって
ネットで授業を配信したらええだけなのに、です。
いまどきインターネットで十分やないか、と思いません?
なんでやねん、とダウンタウンじゃないけど
文句タラタラでした。
インターネットスクーリングはあるにはありました。
いまは知りませんが、抽選があって
私なぞ抽選漏れして受講不可でしたもん。
え?マジで?とがっかりしたことを思い出します。
それで仕方なくスクーリング、面接授業を必修単位として
絶対に取得せねばならない建前上、
他の受講生と大講堂でいっしょに授業を受けたりしました。
その折、2コマに1コマほどの確率で
講義の最中に必ず中高年男性が講師に質問をし、
そのあと授業を延々と乗っ取るヤツがいるのです(呆)。
自分がどれほど優れているのかを知らしめたいのでしょうね。
こういう有名な大学の先生にこうやって話をしてるんだぞ、と自己陶酔気味でした(憎)。
私など家族や仕事をやりくりして
どうにかこうにか必死に参加しているのに、
自分の自己満足感を満たそうとするこういう輩に
歯ぎしりするほどイラつきましたねぇ。
ひっこめぇ~!と毒づいてましたもん。
それでも本人は錯覚しまくりで
持論を展開していると
私など、『おい、いいかげんにせいや、卵ぶつけたろか!
アンタ(陳謝)のつまんない話を聞くためにこんな苦労してここにおらんのやぞ!!』
これが当時の偽らざる気持ち。
で、この毒舌日記の彼女もいうのだけど、
訂正されて素直に謙虚に直そうと思わない学習者は
いつまでも不自然な英語力のままでいるしかないということ。
検定試験合格後の学習者にとっては恐ろしい言葉でしょ?
でも本当だと思うな。
フェローで2コース、DHCで基礎メディカルコース英日をやってきて思うのは、
添削者の方からのこの言葉、
「誰が読んでも全員が誤解のないような文章にしてください」
座右の銘ですね。
課題をやるときにいつも己を戒めるためにつぶやくことにしています。
この座右の銘と真逆なままでいるとはどういうことか。
それはつまり英日、日英、どちらも自分だけがわかればいいというレベルでは
いつまでも低いレベルのままで居つづけなくちゃいけないということです。
もっともっと先にいけばおもろいことがあるはず、と
向上心を静かに燃やしていかねばなりませんね。
じっくり確実に、ですか。
話は海外で住む日本人に戻りましょう。
やはり海外生活には大きなストレスがありそうや・・・・。
毎週金曜日夜9時からテレ朝系で見る「こんなところに日本人」でも
よくぞこの奥地に日本女性が!というケースがありますね。
ただひたすら「がんばってください」と思うのみです。
心の中で、
『東京暮らしが楽しいって、今度はイタリアに行く気か?』
と母親としては多少の不安を感じつつ読んでおりました。
この方は人気ブログランキングに参加されており(国際結婚)、
他にどんな日本人がブログ書いてるのや?と見てみると・・・・。
めっちゃおかしい大笑いのイギリス人気質を題材にしているブログがあるじゃないですか!
「イギリス毒舌日記」
本人にお知らせして読者になっているので
リンクさせていただいてもオッケーだと思いますが、
彼女は大阪出身のバリバリ浪速女です。
三宮にある大手英会話学校のマネージャーや美容整形クリニック他で
人生の武者修行をなさった後で、縁あって現在英国の地方都市在住だとか。
面白さ秀逸なのはカテ中の「英語」。
この中でも「ミスターD」、「英語オタク」は非常に面白いし、
おっさんあるある♪で大笑い。
結論から言うと、英検1級やTOEIC満点などのタイトル(日本国内しか通用しない)を持っている人には
自己満足型、あるいはナルシスト型が多いというのですね。
だからネイティブ講師が発音や単語の不自然さを指摘すると
ガラスのプライドがひどく傷つく・・・・・。
で、マネージャーの彼女にクレーマーとなって文句をつけるということだったのです。
私も2つ目の通信制大学で特におっちゃん(おじぃーちゃん含む)にこのタイプが多いのを
実感しました。
日本国内では有名な名前の大学なので、
スクーリングと称する授業が卒業単位として必須でした。
だからどうしても日程調整してキャンパス内
で授業をうけねばなりませんでした。
なんでやねん!!でした。
だって日本有数の工学部もあって
ネットで授業を配信したらええだけなのに、です。
いまどきインターネットで十分やないか、と思いません?
なんでやねん、とダウンタウンじゃないけど
文句タラタラでした。
インターネットスクーリングはあるにはありました。
いまは知りませんが、抽選があって
私なぞ抽選漏れして受講不可でしたもん。
え?マジで?とがっかりしたことを思い出します。
それで仕方なくスクーリング、面接授業を必修単位として
絶対に取得せねばならない建前上、
他の受講生と大講堂でいっしょに授業を受けたりしました。
その折、2コマに1コマほどの確率で
講義の最中に必ず中高年男性が講師に質問をし、
そのあと授業を延々と乗っ取るヤツがいるのです(呆)。
自分がどれほど優れているのかを知らしめたいのでしょうね。
こういう有名な大学の先生にこうやって話をしてるんだぞ、と自己陶酔気味でした(憎)。
私など家族や仕事をやりくりして
どうにかこうにか必死に参加しているのに、
自分の自己満足感を満たそうとするこういう輩に
歯ぎしりするほどイラつきましたねぇ。
ひっこめぇ~!と毒づいてましたもん。
それでも本人は錯覚しまくりで
持論を展開していると
私など、『おい、いいかげんにせいや、卵ぶつけたろか!
アンタ(陳謝)のつまんない話を聞くためにこんな苦労してここにおらんのやぞ!!』
これが当時の偽らざる気持ち。
で、この毒舌日記の彼女もいうのだけど、
訂正されて素直に謙虚に直そうと思わない学習者は
いつまでも不自然な英語力のままでいるしかないということ。
検定試験合格後の学習者にとっては恐ろしい言葉でしょ?
でも本当だと思うな。
フェローで2コース、DHCで基礎メディカルコース英日をやってきて思うのは、
添削者の方からのこの言葉、
「誰が読んでも全員が誤解のないような文章にしてください」
座右の銘ですね。
課題をやるときにいつも己を戒めるためにつぶやくことにしています。
この座右の銘と真逆なままでいるとはどういうことか。
それはつまり英日、日英、どちらも自分だけがわかればいいというレベルでは
いつまでも低いレベルのままで居つづけなくちゃいけないということです。
もっともっと先にいけばおもろいことがあるはず、と
向上心を静かに燃やしていかねばなりませんね。
じっくり確実に、ですか。
話は海外で住む日本人に戻りましょう。
やはり海外生活には大きなストレスがありそうや・・・・。
毎週金曜日夜9時からテレ朝系で見る「こんなところに日本人」でも
よくぞこの奥地に日本女性が!というケースがありますね。
ただひたすら「がんばってください」と思うのみです。