英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

マスターコース、折り返し地点すみました

2013-06-19 09:22:47 | 翻訳
この話題はあとで、ということで
連日のUPであんまりおもろかった血液型の詩をFBのバレリーナの友人のシェアから引用します;

B型の詩


我儘結構、自己中結構、今日も行きます我道を。
他人が何と思おうと、人生悔いはありません。

陽気で寡黙な性格です。躁鬱病ではありません。
ついてこなくて結構です。こちらも勝手にやってます。

好きな人には尽くします。とことん助けて差し上げます。
嫌いな奴らはシカトです。この世の末までさようなら。

勝てない勝負は致しません。熟慮の末の不参戦。
一度始めた勝負なら、たとえ死んでも負けません。

いつでも話は真っ直ぐに。隠し事はありません。
飾る言葉もありません。きつい言い方得意です。

考え事は大好きです。独自のアイデアひねります。
実行するのは面倒です。途中で止めても平気です。

お世辞言う奴ムカツキます。心のない奴わかります。
批判されると嬉しいです。心のある人わかります。

ヴァカは相手に致しません。ヴォケもきっぱり拒否します。
最初の一目でわかります。世の中、敵か味方かです。

自信に満ちた思い込み。思い立ったらすぐ実行。
平気で均衡破ります。後でクヨクヨ悩みます。

激怒の後の大笑い。気分は気分で変わります。
炎が燃え立つ時あれど、三歩あるけば忘れます。

いつでも直球勝負です。他に球種はありません。
姑息な手段を使うなら、人間辞めた方がマシ。

「目には目を」が信条です。恨みは倍で返します。
たとえどこへ逃げようと、地獄の底まで追いかけます。

媚ません。へつらいません。曲げません。
とことん道を追求し、あっさり事を投げ出します。

細かい事は気にしない。ネチネチつまらん話すな。
くどい言い方嫌いです。話は一度で充分です。

世の中Bだけ居たならば、話はすんごく早いのに。
oioi オマイラAですか? 邪魔です。そこをどきなさい。

天が与えしこの血潮、ますます磨きがかかります。
次に生まれて来る時も、迷わずBを選びます。


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世のB型のみなさん、案外自分のこと好き?じゃないですかねぇ。
私は、「変わってるね」というのは、褒め言葉だと解釈しています(汗)。
小さいころから苦労したのは、相手の本音がすぐ見抜けてしまうこと。
この欲求を抑えてくるのに、どれほどの犠牲が強いられたでしょうか。
かなり心が葛藤を繰り返し、かなりの苦境も味わった挙句、
世間というものに自分なりに対処できるようになったかな?
つまり「自分と相性が悪い人とはなるべく物理的、心的距離を置く」ということです。
もうこれしか折り合いがつかないのですよね。

さてさてグダグダのマスターコース。
6/17日の締め切りに間に合うように前夜16日真夜中近くに提出しました。
思いっきり自分の実力のなさを目の前に突きつけられています。
プロとしてAレベルを3度もらわないと仕事にならないということならば
何年も下積みをせねば、とてもじゃないけど到達できないような弱気になります。

添削指導をしてくださっている講師の先生のコメントを読むと
道元の只管打座(ひたすら座禅をして悟りなさい)じゃないけど
ひたすら訳しなさいとしか言いようがないみたい。

B型の職人気質な性格は、案外翻訳業には向いているようにも思います。
地道な態度で臨まないといけないんですよねぇ。

6回シリーズの4回目の課題はまたまたアメリカFRBの銀行業務関連の日本語訳です。
ひよっこの私なので、経済業界用語を初歩の初歩から謙虚に学ぶ姿勢は保とうと思います。
はぁ~~、どこでもビギナーだわ。。。。。。。。

ハッスルしようぜ!

2013-06-17 11:08:18 | 日記
なんとも昭和のテイスト満載なタイトルですね(激汗)。

私は比較的早く結婚して(22歳!)、当時亡母は58歳。
30代半ばに母親が姉とは8歳、兄とは6歳という年齢差で3番目に誕生しました子供。
おぉ、私の年齢にもうすっかりおばあちゃんになってたんだ。
姉の子供が当時5歳でしたからね。

私の20代から30代ずっと子育てでしたねぇ。
もう自分の時間なんてほぼゼロでした。

その期間に母親が亡くなり、
父親もぽっくり亡くなったのが6年前。
比較的早く親の看取りをしました。

ところが、私の年齢だと親の介護にかかわっている人が多いこと。
友人の一人も昨年末姑、今年の4月末実母とお葬式ばかりとなっています。

自身もくも膜下破裂寸前でおととし2カ月ほど大学病院で九死に一生を得たのに
お母さんの介護で小一時間かけて車で実家まで週5回も通っていました。
こちらがハラハラするほどのガンバリ屋さんです。
責任感が人一倍強い人なので、私など隠れて「カントさん」とあだ名をつけるほど。
倫理学の父、カントのような人ですわ。

そんな彼女が珍しく弱音を吐くことがありました。
母親を亡くすのは自分の体を一部を失うような辛さがありますよね。

そこで私は立ち上がった!(大げさ?)
そうだ!お笑いだ!!!
調べたら、最寄りの駅から近鉄の日帰りツァーの企画ものがあるではないか。

ということで先週金曜日お昼すぎにアーバンライナーで一路難波へ。
家族で13年前に行ったなんばグランド花月だから
楽勝で行けるよな?と思ったら・・・・・。
けっこうどころか、かなり街の景色が変わっていましたねぇ。
さすがに大都会大阪だ。

花月劇場の前にはAKBの秋葉原劇場の大阪版の劇場があって
まぁ~、変わりようにびっくり!
それと土地柄なのか、パチンコ屋さんの多いこと。
10年以上も行ってないと、完全に浦島太郎状態でしたわ。

プログラムの構成もルールも前のような大らかさはないかわりに
怒涛の波状攻撃風の笑いに新喜劇も変わりましたね。
ちょっと大阪の味もモダン焼き風にかわりつつあるかな??

しかし・・・・。
新喜劇の前に何組か出てくるのですが、
この方々の平均年齢が高すぎ(激汗)。
まぁ、かぶりつきツァーというのは平日の金曜日の午前と午後、そして夜あたりかな?
夜8時からは友近が単独ライブをすると書いてありました。
たぶん客層の年齢が下がるのじゃないかな?


ね?トップバッターの博多華丸・大吉の両氏が「僕らが一番若手なんですよ!」と
茶化すほど、ほぉ~~、何だか老人ホームの慰問会のような・・・・・・

はねてからお土産を買って外へ出ると、毎日放送のある夕方番組のクルーに遭遇。
「大阪の好きなところ、嫌いなところ」ということで感想を求められました。
好きなところしか思いつかないので、そう話すとやや不満そう。
どうも嫌いなコメントで過激なものを募集中だったようです。
きっとカットされるんと違うかな?
それに東海地方は映らないし(汗)。

翌日の土曜日は上級者英語サークルの会で先週号の裏表紙の手前の記事を私のパートにしました。
たぶん英語学習者では知らない人はいないTEDの名物講師、Ken Robinson氏のインタビュー記事です。

全部はネットで見てないけど、4歳でポリオに罹った彼は記事にあるように
通常の人のように動けないようです。
父親にあたる人も14歳までで教育を終えて苦学した後、
市長にまでなった方だとウィキペディアで書いてありました。

彼もいわゆるイギリスのエリート校は出ていません。
学校のシステムの不備を自分の経験で変えていこうという
熱い思いがあるのだそうです。

ちょこっとさわりを聴いてみたのだけど、
まぁ~リスニングが低レベルの私には早口の彼の話は疲れる。。。。。
というか、花月の出演者の早口もけっこう聞き取れへんかったので
これは日本語のリスニングに問題があるかもしれないわぁ。
やっぱ、問題の根は母国語かな?????


家族の絆って何でしょうか?????

2013-06-10 22:57:55 | 日記
いきなり唐突なタイトルで驚かれるでしょうね。
でも、昨晩どうしても見たかった番組、
NHK特集『未解決事件/尼崎事件』の感想がこれです。
たしかこちらの常連さんのでんすけさんは、現場がお近くだとか?
なんていうか・・・・。

私と同様に思っている人も多いはず。
それは、「あのようなお婆さんがどうしてあれほどの殺人事件をおかすことができたのか」。
どうにも腑に落ちないのです。

私が一番不思議なのは、何組かの家族の絆が
こうも易々と暴力的な他人の手で
寸断されてしまうことです。

長年いっしょに苦楽を共にしてきた仲間はそれほど壊れやすいものなのかな?

というのも、私の長年の疑問がここにあるから。
それは人心を掌握して全体主義を行き渡らせるにはどうするのか?という疑問。
逆にいえば、そうならないような状態が一番健全な訳です。

日本で同様な事件で思い出すのは、連合赤軍の粛清事件かな?
尼崎事件と酷似しているのが、同じ志をもった仲間同士で被害者と加害者にさせること。
太平洋戦争で敗北する前後の警察国家の日本の縮図に近いかもしれない。
これはそんなに簡単に起こるのかな?

私がじっくり見ながら思ったのは、厄介なことが家族内でおこった場合
一番まずいのは「穏便にしよう」とか「見なかった、なかったことにしよう」という
事なかれ主義があったことかもしれない。
やはり本音で言いづらいことも勇気を出して云い合わないと
家族間の連携がじわじわと弱っていくのではないかな。
案外簡単そうで難しいことだと思う。

美代子容疑者は、このような家族の亀裂を敏感に感じ取って
そこを足場に何家族も壊していったようだ。
いや~~、恐ろしい・・・。

このNHKのシリーズは、以前がオウム真理教を取り上げていたが、
人間を狂気にかりたてる幾つかの道具やきっかけは似ていると思った。
たとえば洗脳させるために(絶対服従のために)独房に入れる、
食べ物を与えない、真っ暗にする等々・・・・。
人間の尊厳なんていとも簡単に崩壊してしまう。
なんとかそうならないようにしないといけないのだ。

しかし、暴力的な人間に安易に注意ができるかな?
民事不介入の原則で2か所の警察署の担当者が陳謝していた。
ただ何人も犠牲者が出た後では、これってどうなんだろう?
警察の力を借りなくても、家族だけで何とかならなかったのかな?

つまり家族が崩壊するまでに、
いくつも引き返すチェックポイントがあったのだ。
そこを見過ごしてしまったことがいかにもまずい。
まわりの相談できる人間に抜き差しならなくなる前に
助言を求めて必死に解決策を探るべきなのだろう。

すぐそばにある危険という、ぞっとする気持ちと
人間の中には善と悪という二面性があるのかもしれない、
私にも誰にもあるのかも?と自問自答した。