英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

毎日なんか忘れ物してる感じ

2012-10-31 10:14:45 | 英検1級
1級1次受験前(10月14日実施)から、私には楽しみだったTIME読みがさっぱりできずしまい。

こう書くとそんなにリーディング力があるのか、なんて
つっこみ入りそうなんですけど、読めてても読めてなくても「楽しい」んですよね。

ご存知でしたか?
私が若い頃、えらい昔話になりそうですが、
TIMEかNewsweekか、と英語学習者が何か英語で読もうとすると
この英字週刊雑誌が普通の選択肢でした。


ところが・・・・。
活字媒体が衰退する中で、Newsweekが完全デジタル版に移行するという報道が。

そうなんだ。
いつかはTIMEもそうなるのか、と心積もりはしておかねばな、と思いました。
ただ、寂しい・・・・。

なぜ私がTIMEを読むのが楽しいのか。
それは簡単なのです。

*ページ数が決まっていること(これ大切)
 「これだけ読めば終わるな」とゴールが分かることは読みやすさになるのです。
 そして記者がどういう構成で文章を書いているのか、
 この分析ゲームがちょっと知的に面白い。
*薄くて持ち歩きやすい
 簡単にあちこちバッグにぽいっって入れて持ち歩ける。
 これもすごく便利。
*1週間分なので、簡単に捨てられる
 読みきらなくても読み終えられても、「それじゃ、バイバイ~!」と
 ぽいっと古雑誌の低位置へ廃棄処分に出せる。

まぁ、思いつくのはこの3つくらいかなぁ。
だから手にとって紙の感触を確かめつつ、マーカーで独り言を言いつつ
「おっ、そう来たか!へぇ~、そうとは思わなかったぞ」
などと、客観的に見ると怪しいおばさんの構図でリーディングしていました。

しかしな~。
今はそんなこと、言ってられません。
今日を最終日にネタ帳を仕上げて、明日から面接試験日まで
過去問でリプロダクションをやり続けます。

自分なりに準備をして、またまた人体実験風で結果がどうなるか。
自虐っぽいのですが、自分が実際に経験してみないと
ヒトサマにこうやったらいいです、と勧めることはできないですよね。

あと11日ほどかぁ~~。
それが終わったら、フェローの実務翻訳中級講座申し込みと
TIME読みを復活させます。

あぁぁ、早く終わりたい感情と
もうちょっと後にしてほしいという感情の狭間で揺れる私(そんないいもんかい!)。

うぅぅ~複雑な気分だ~~

2012-10-26 18:53:12 | 英検1級
午前の発表にしてくれればいいのに、と誰も思うことは同じじゃないですか?
はぁ~なんだかソワソワ落ち着かないことといったら・・・・。

毎週金曜日の午後2時からの太極拳クラスを3時半まで受講して(バレエとはちがう筋肉の動き)、
それから夕食の買出し、下ごしらえ、洗濯物の取り込み、とここまでやり終えてから自分のこと。

早く見たい、いや見ないほうが、とかなり葛藤が渦巻きますね。
番号違いをしないように、4けたずつ慎重に入力しました。

結果は84点、合格していました。

私の場合、今回は以前にも書いたように思うのだけど
内容一致の長文問題の選択肢が通常の回より易しかったのが幸いしたと思う。
そうじゃないときっとダメだったのじゃないかと思っています。

とりあえずは、11月11日の2次試験に向けてどう立ち向かうのか、
戦略をもっときちんと練らないとダメですね。


あぁぁ~そわそわ落ち着かない

2012-10-22 22:59:23 | 英検1級
これまで数回の英検1次で最高点だったことが判明した15日の午後2時あたり。
ここからほぼ1日は有頂天だった。
でも、まだ結果がわかったわけじゃないのに、である。
英語の小論文のエッセーがどれだけ得点できているか
今週の金曜日のWeb上で発表がわかるまで誰も知ることができないから。

ただ問題はこの金曜日まで能天気に待っていて2次の準備は間に合わないだろう、と
先週の火曜日から心の中に暗雲がたれこめはじめたのですわ。
もうどうしようかと、そればかり。

不安の種は、「どう準備したらいいのか方向性がつかめないこと」。

これは多分英会話力がかなりある1次パスした受験生なら
全然心配することはないでしょう。

でも私の場合は、まず構成から入り、型どおりのガチガチの部分から
身体に沁みこませないと、本番で泣きそうになる自分がすぐ想像できる。
そんな恐ろしいことだけは避けなければ・・・・。
でもどうやって?と、この自問自答ばかりの堂々巡りだ。

神頼み式で何冊か本もamazon経由で買った。
実際に手にとってみると、うぅぅぅ~む、どうやって使うと効果的なのか。
またこれが悩む原因になっている。

それじゃぁシルフよ、
ネット上でいくつもある2次対策のスクールはどうでしょう?と
そう思ったりもした。
そう以前に今回と同様に内容一致とリスニングが幸運にも良かった回だった。

一次が60点以上(その時は64点)の受験生は二次対策をすぐ始めて!などと
ビビリながら情報集めしていると、そんな風に書いているスクールの代表者もいる。

その当時こちらで励ましてくださっているangelさんも参考にしたという
シリウスの対策講座っぽいものを購入した。
多分1年前だったように記憶するのだけど、もうよく思い出せない(汗)。
当時の結果は何度も書いたけどあまりのエッセーの不出来で2次の心配は杞憂に終わった。

今回、その教材も引っぱり出して見ている。
でも、どうも自分の不安を完全に払拭するまでには至らないのだなぁ。

そして延々と考えた。
自分に合う、この不安を少しでも消すための準備はどうしたらいいのか。
そしてやっと少しだけ動き出せそうな着地点を見つけた。

「私の得意分野の模範例文をまず一通り暗記してみよう」という考え。
それは教育関連のトピックだなぁ。

環境や生命倫理など、山中教授がノーベル賞をとったことでタイムリーにこれらが出そうなのはわかる。
でも私はその背景知識がなさすぎなのだ。
それではもう時間がない。
そして関心がないことは日本語でも説明できない以上、外国語の英語でなんて尚更ムリだなぁ。

教育哲学が専攻だったんだから、ここから出発しようと思ったら
すこし肩の荷がおりた気がしました。

なにやら英語での面接時間はわずか10分足らずだとか。
でも唐突に2分でスピーチしてください、はい、どうぞ、と日本語でもふられたら
誰もがスイスイ話せるわけじゃない。

自分の中でぶれないものをきちんと決めて、そこから出発しないと立ち向かえないと思ったのです。

うぅぅ~、武者震いするな。。。。。。

殿方にはお気の毒ですが

2012-10-18 10:22:03 | listening
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1次合否の発表もさることながら、2次の恐怖もあり
どうやって位置づけて気合を入れるか、結構なストレスだったりします。
自分に自信がないのは、延々ずっとだったのですけど・・・・・。

そんな折、1次試験まで気が気じゃなくてゆっくり楽しめなかったNBC‘TODAY’をじっくり見れるようになりました。

そうすると、最近かなり取り上げられているのが東海岸で風光明媚という場所、
メイン州、ケネバンクという町でおきているスキャンダルです。

Alexis Wright, 29、かなりキレイな女性ですよね(ヒスパニック系?)。
彼女は地元の繁華街でエアロビとダンスをミックスさせた「ズンバ」というラテン系ダンスのインストラクターをしていました。
彼女のビジネス・パートナーという57歳のストロング氏(名前も妙だな)と組んで
この二人は危ない仕事を始めたのです。

問題は・・・・。
別に間借りした事務所でこのダンス教室を窓口に殿方に怪しげなサービスをしていたことです。

露見したのは、あるブログからということです。
いや~~、悪いことはできないもんだ。

この情報をもとに警察が調査をすると・・・・・。
きれいな花の蜜を求めてher more than 100 alleged johns君たちがウヨウヨと
常連さんとして集まっていることが判明。
おまけにこの彼女、お客さんとのサービスをこっそりビデオ撮影していたのです。

あぁぁ~~。
まずい、かなりまずい・・・・・。

この場所は、アメリカで言えば全米にある大金持ちの別荘地のような場所で
ブッシュ家の夏の避暑地として有名な場所なのだとか。
うぅぅーむ、日本で言えば皇族の別荘地がある神奈川・葉山かな?

東海岸は行ったことがないのでピンとこないけど
どうも白人の居住率が高い場所のようです。
つまり平均年収以上のお金持ちの町じゃないかと・・・・。

地元の学校では彼女の顧客リストをいち早く入手する動きもおこっている。
そうじゃないと、風評被害で顧客名が住民の口から口へ広がって
該当者と思われる父親の子どもたちがイジメにあうかもしれないからです。
なんてこった・・・・・。

軽い気持ちでズンバを習いに行ったら、家庭崩壊、すべて失くしたなんてことに(涙)。
世の殿方、くれぐれも美人の甘い言葉にはお気をつけ遊ばせ。

因みに彼女の顧客リストには、弁護士、医者、テレビ関係のMCなど
表ざたになるとイメージダウンにつながる皆さんがUPされているとのことです。

どうもアメリカ的感覚だと、こういうお金が絡む風俗関連での裏切りも
夫婦崩壊につながるという気がします。
今まで知り合ったアメリカ女性に訊くと、
'Of course, zero-tolerence!'、つまり1回でも浮気はそれで終わりということらしい。
日本人の感覚はもうちょっと寛大だったりしません?
江戸時代の大奥の感じがあるとか?
本気じゃないから許してやれよ風かもしれないなぁ。

私から見ると、いや~、不謹慎で申し訳ないのですがかなり笑える面白い話。
何せ狭い誰もが知ってる狭いコミュニティーでの清廉潔白な市民でのドタバタ騒動。

毎日、
「アフォやなぁ~、早く自己申告して嫁に謝ったほうがええよ!自首しなはれ。」
とケラケラ笑っています。


ひょっとすると???

2012-10-15 14:10:01 | 英検1級
2012年度2回目の英検解答速報がネット上で出ましたね。
今回は自分の勘を信じていいものか、今日の解答速報で答え合わせをしてからしか
核心が持てずにいました。

ところが、やはりきちんと読めていました!
内容一致問題の大問3は二度目の満点でした♪
10問中10問正解、やったぁ~!

自信はあったのですが、この自信も案外あやふやだったりします。
それと今回のこの内容一致問題は易しめだったと思うのです。
前回は姪の結婚式で受けていないので(後日ネットでUPされたのをやってみたけど)
緊張感の中での受験という形をとっていないので
比較対照ができないですね。

ざっと答え合わせをすると・・・・
語彙&熟語→20、空所補充(難しかった!)→4、内容一致→20
リスニング25。

合計で69点ですか。


エッセーが1月に受けたときと同じ点、16点だとすると(希望的観測ですが)
85点になるので、二次試験の準備をしないといけないかな?

以前、エッセーが絶対に悪いだろうという、妙な自覚がある回が64点だったことがあります。

その予感は的中・・・・。
なんとエッセーが「6点」。
合計点70点でしたっけ。
いや~、これを下回る受験生ってあんまりいないのじゃないですか??

2次の面接準備をしなくちゃ、と思っても気分は下げ下げでしたねぇ。
今回は2次の心積もりもしながら、エッセーの準備をしていたように思います。

きっと合格ラインは前回よりUPしていると思うので
ぬか喜びということもあるかもしれませんね。

昨日の受験で何より嬉しかったのは、タイム・マネジメントがきちんとできたこと。
筆記100分の5分ほど前にすべてをやり終えられました。
見直しもできたのです。
事前の計画通りに物事を進められたことが何より嬉しく思いますね。

すこしずつ2次試験に向けて動かなくちゃいけないかな。
合格を果たしたブログの先輩たちにもまたご意見、ご助言をいただくと思います。
どうぞ宜しくお願いします。