昨晩の一応英会話クラス(実はリーディングクラスですが汗)にいたのは
私、たった一人。
他の二人は高校生→期末テスト期間、県職員→毎晩終電帰宅、ということで
私とJ先生の二人だけでした。
すっごいゴージャス!!
でもどうやって間を持たそうか、とやや不安も。
こういう気持ち、わかってもらえますでしょうか?
急ごしらえで昨日の朝日・朝刊から民間企業での幹部社員内の男女比率における
各国の女性割合の多さランキングを取り上げました。
というのも、美人で聡明な豪州総理、
ギラード女史がオーストラリアの地位が
あんまり上位になかったことにショックを受けたというのがメインだったからです。
アメリカでの治安が悪化して、私が学生の頃に夢にも見た留学制度、
AFSなどではアメリカの留学先は敬遠されて
カナダやオーストラリア、ニュージーランドが人気だと聞いたこともあります。
しかし、オーストラリアは一度行っただけ。
で、その旅行中、私、中国人とまちがえられて
シドニー行き待ちの地方空港の売店の白人のオージー女性から
露骨に無視されたというイワクつきでした。
あんまり良い印象がなかったわけです。
いやはや、そんなに中国人顔なんかな???
どうやって識別してるんかな???
ギラード女史は事実婚をしています。
同居人のパートナーは美容師さん。
彼女のきれいな髪形やメークは彼がしてるのかも。
いま流行の所得逆転夫婦ですか?
しどろもどろでしか英語を話せない私に
まぁ、先生は我慢強くつきあってくださるわけです(激汗)。
ここを強調せねば!!
英検1級合格でも、全然話せませんよ!
はぁ~、ひどいもんだ(しみじみ)。
そんな自己評価の低さに反して
周りの見る目は「英語がペラペラにちがいないぞ」という
恐ろしい現象がおこる。
あぁぁ、恐ろしい。
このギャップってなんやろ?と。
現実は誠に異なると断言しなくちゃいけません。
一つだけでは間がもたないだろうと、もう一つ朝日からトピックを持っていきました。
それが昨日と今日の教育欄、17ページあたりの『優秀な受講生、企業に紹介』。
副題が「教育をタダにする/オンライン授業の衝撃」。
私は多少の学歴コンプレックスを持っていました。
それは嫁いだ先が、東大を頂点として
国立大学卒が私大卒よりずっと人間性が上という
妙な待遇差(温度差)を感じる一族だったからです。
小学五年生から算数に苦手意識があったおかげで
国立大学なんてとんでもない自分は、
一度エリートと呼ばれる人たちってどういうんだろう?と
私大ではトップといわれる通信制の学生になりました。
卒業してみて感じたことは非常にシンプル。
「なぁ~んだ、こんなことか」。
結局英検1級と同様に、そこから自問自答して
自力で道をみつけていかねば
何もおこらないということだけ分かったのです。
世界でも1位か5位までには入る全米にあるエリート大学がこぞって
教育格差をものともせず、世界から優秀な人材をアメリカへ連れてくるために
大盤振る舞いでネットで惜しげもなく専門教育を教えてくれるのです。
この流れの早い時代では、5年で全てが新しくなるという。
昔からの因習を良いことだとしがみついている旧態然の日本の大学が
どんどん置いていかれるのは当然だと思いました。
今日の記事にはこうも書いてあります:
「このビジネスモデルが当り前になれば、既存大学の存在意義を揺るがしかねない。
必要なのは優れた授業をする講師で、大学の名前や権威ではないからだ。」
張りぼてのトラはしょせん張りぼて。
びっしり中身が詰まった本物の教育を
どんな境遇にあっても強く望む生徒がいれば、
その人たちを優秀な人材に育てるんだぞ。
それには、時代の流れの先を読んで動かなくちゃダメだ。
ネットの力の凄さと潜在能力の高さ、そして人材戦略の先を見通した
アメリカの底力をみる思いがします!
ただ大切なのは、英語が読めることが第一条件だということは忘れずに付け加えないと(苦笑)。
参照→edX(ハーバードとMITが主になって運営しているサイト)。
ユダシティーUdacity(スタンフォード大が主に行っているサイト)。
One of the students who thanked Udacity;
I really like the approach of Udacity where you are shown a concept then asked to implement it.
This helps to solidify things for me.
— Stacy O.
私、たった一人。
他の二人は高校生→期末テスト期間、県職員→毎晩終電帰宅、ということで
私とJ先生の二人だけでした。
すっごいゴージャス!!
でもどうやって間を持たそうか、とやや不安も。
こういう気持ち、わかってもらえますでしょうか?
急ごしらえで昨日の朝日・朝刊から民間企業での幹部社員内の男女比率における
各国の女性割合の多さランキングを取り上げました。
というのも、美人で聡明な豪州総理、
ギラード女史がオーストラリアの地位が
あんまり上位になかったことにショックを受けたというのがメインだったからです。
アメリカでの治安が悪化して、私が学生の頃に夢にも見た留学制度、
AFSなどではアメリカの留学先は敬遠されて
カナダやオーストラリア、ニュージーランドが人気だと聞いたこともあります。
しかし、オーストラリアは一度行っただけ。
で、その旅行中、私、中国人とまちがえられて
シドニー行き待ちの地方空港の売店の白人のオージー女性から
露骨に無視されたというイワクつきでした。
あんまり良い印象がなかったわけです。
いやはや、そんなに中国人顔なんかな???
どうやって識別してるんかな???
ギラード女史は事実婚をしています。
同居人のパートナーは美容師さん。
彼女のきれいな髪形やメークは彼がしてるのかも。
いま流行の所得逆転夫婦ですか?
しどろもどろでしか英語を話せない私に
まぁ、先生は我慢強くつきあってくださるわけです(激汗)。
ここを強調せねば!!
英検1級合格でも、全然話せませんよ!
はぁ~、ひどいもんだ(しみじみ)。
そんな自己評価の低さに反して
周りの見る目は「英語がペラペラにちがいないぞ」という
恐ろしい現象がおこる。
あぁぁ、恐ろしい。
このギャップってなんやろ?と。
現実は誠に異なると断言しなくちゃいけません。
一つだけでは間がもたないだろうと、もう一つ朝日からトピックを持っていきました。
それが昨日と今日の教育欄、17ページあたりの『優秀な受講生、企業に紹介』。
副題が「教育をタダにする/オンライン授業の衝撃」。
私は多少の学歴コンプレックスを持っていました。
それは嫁いだ先が、東大を頂点として
国立大学卒が私大卒よりずっと人間性が上という
妙な待遇差(温度差)を感じる一族だったからです。
小学五年生から算数に苦手意識があったおかげで
国立大学なんてとんでもない自分は、
一度エリートと呼ばれる人たちってどういうんだろう?と
私大ではトップといわれる通信制の学生になりました。
卒業してみて感じたことは非常にシンプル。
「なぁ~んだ、こんなことか」。
結局英検1級と同様に、そこから自問自答して
自力で道をみつけていかねば
何もおこらないということだけ分かったのです。
世界でも1位か5位までには入る全米にあるエリート大学がこぞって
教育格差をものともせず、世界から優秀な人材をアメリカへ連れてくるために
大盤振る舞いでネットで惜しげもなく専門教育を教えてくれるのです。
この流れの早い時代では、5年で全てが新しくなるという。
昔からの因習を良いことだとしがみついている旧態然の日本の大学が
どんどん置いていかれるのは当然だと思いました。
今日の記事にはこうも書いてあります:
「このビジネスモデルが当り前になれば、既存大学の存在意義を揺るがしかねない。
必要なのは優れた授業をする講師で、大学の名前や権威ではないからだ。」
張りぼてのトラはしょせん張りぼて。
びっしり中身が詰まった本物の教育を
どんな境遇にあっても強く望む生徒がいれば、
その人たちを優秀な人材に育てるんだぞ。
それには、時代の流れの先を読んで動かなくちゃダメだ。
ネットの力の凄さと潜在能力の高さ、そして人材戦略の先を見通した
アメリカの底力をみる思いがします!
ただ大切なのは、英語が読めることが第一条件だということは忘れずに付け加えないと(苦笑)。
参照→edX(ハーバードとMITが主になって運営しているサイト)。
ユダシティーUdacity(スタンフォード大が主に行っているサイト)。
One of the students who thanked Udacity;
I really like the approach of Udacity where you are shown a concept then asked to implement it.
This helps to solidify things for me.
— Stacy O.