先週の金曜日8/22日で高校3年生の長文特訓講座が終了しました。
はぁ~~気が抜けない1週間でした。
なんだかこの夏は軟弱な頼りない太平洋高気圧のせいで
冗談じゃない量の雨、また雨。
主婦の身としては、葉物(レタス、小松菜など)が高騰しまくりで
キュウリまで高いというお財布に厳しい夏となりました。
酷暑つづきでも値上がり、雨ばかりでも同じってどうなんやろねぇ????
あさってぐらいから最低気温が20-22度あたりに落ちると予報が出てますね。
やっと初秋の趣になるのかな?
いやいや・・・・・。
あまり雨続きだったから、ひょっとすると9月はカンカン照りが復活するかも?
怖すぎて「あつものに懲りてなますを吹く」状態を勘ぐってしまいます。
ちかごろ自分の中で「ちょっと自慢できるのかもなぁ」と思うことができました。
それは「新しい単語を覚えるのが嫌じゃないこと」かも、です。
こう書くと、
「シルフさんはどんどんじゃんじゃん頭に入る特別な脳なんでしょう?」
と揶揄されそうですが、これが(汗)・・・・・。
実は全然で、めっちゃくちゃ要領が悪く、察しも悪いです。
自慢にならないけど、「あきらめが悪い」ことだけで継続は力なりタイプかなぁ。
根底にあるのは、「新しい単語を覚えたらもっと深く読める」ことを
経験として分ったことが大きいです。
語学の4つのスキル:聴く、話す、読む、書く。
人が環境から順番に会得するのが上記の順ですが、
私が英語力のUPで一番重きを置き、こうなれるようにという動議づけに使ったのは
「読めるようになる」ことでした。
これは「聴く」に特化しても、その後の二つをやりこんでも成果は同じだと思います。
やはり人それぞれ、十人十色かなぁ、と。
ず~っとどんな英文が出されても読みこなすことができたら
どんなに知識が豊富になって面白いだろうと思ってきました。
たぶんその憧れが新しい単語を吸収する時にも
げんなりせずに前向きになれる原動力かもしれない。
脳みその細胞は日々衰えていくだろうなぁ、だって老化ですから!!
もうこれは止めようがない。
でも知的好奇心がそれを凌駕してくれそうだと思っています。
そういう面白いことあるよ、すごいよ、という講師の働きかけが
受け持ち生徒さん達の大学入試問題を解く礎になってくれないかなぁと思います。
多面的に物事をとらえて考えてほしいなぁと思う。
いま10代の後半の高校3年生に1粒か2粒の種まきができれば、
その後の人生航路で受験なんかより比べものにならない
難題に直面しても、どうにか絶望せずに切り返すことができるのでは?と
そんな風に思います。
8月から市の中心部にあるカフェ&バー『ツゥラトゥストラはかく語りき』というところに
月曜日の夜2時間ほど英語を語りに行っています。
昨晩は2回目でした。
ワンドリンクを頼んで世界中を船乗りさんとして6年間航海した
アラフォーのオーナーさんと
お客さんが英語で語り合う場です。
月1回はライブハウスになったり、哲学ナイトというもの開催しています。
私、実は哲学ナイトのほうがずっと興味があったりします。
8月から読み始めた『独裁者のためのハンドブック』亜紀書房、2013/11/21が
かなり面白いから。
もともとは英語で出版されたもので、ニューヨーク大政治学教授2名の書き下ろし。
それを日本人の教授が翻訳したものです。
なんで易々と悪い奴に導かれて命を落としたりする人が後を絶たないのか。
金スマで元X-JAPANのTOSHIがどうしてあんな指導者に洗脳されたのかなど、
身近にこういう例が多いと思いませんか?
英語は責任感からという面があるけど、
こういう人の中にある面白い何かを考える方がずっと楽しいってこともあります。
はぁ~~気が抜けない1週間でした。
なんだかこの夏は軟弱な頼りない太平洋高気圧のせいで
冗談じゃない量の雨、また雨。
主婦の身としては、葉物(レタス、小松菜など)が高騰しまくりで
キュウリまで高いというお財布に厳しい夏となりました。
酷暑つづきでも値上がり、雨ばかりでも同じってどうなんやろねぇ????
あさってぐらいから最低気温が20-22度あたりに落ちると予報が出てますね。
やっと初秋の趣になるのかな?
いやいや・・・・・。
あまり雨続きだったから、ひょっとすると9月はカンカン照りが復活するかも?
怖すぎて「あつものに懲りてなますを吹く」状態を勘ぐってしまいます。
ちかごろ自分の中で「ちょっと自慢できるのかもなぁ」と思うことができました。
それは「新しい単語を覚えるのが嫌じゃないこと」かも、です。
こう書くと、
「シルフさんはどんどんじゃんじゃん頭に入る特別な脳なんでしょう?」
と揶揄されそうですが、これが(汗)・・・・・。
実は全然で、めっちゃくちゃ要領が悪く、察しも悪いです。
自慢にならないけど、「あきらめが悪い」ことだけで継続は力なりタイプかなぁ。
根底にあるのは、「新しい単語を覚えたらもっと深く読める」ことを
経験として分ったことが大きいです。
語学の4つのスキル:聴く、話す、読む、書く。
人が環境から順番に会得するのが上記の順ですが、
私が英語力のUPで一番重きを置き、こうなれるようにという動議づけに使ったのは
「読めるようになる」ことでした。
これは「聴く」に特化しても、その後の二つをやりこんでも成果は同じだと思います。
やはり人それぞれ、十人十色かなぁ、と。
ず~っとどんな英文が出されても読みこなすことができたら
どんなに知識が豊富になって面白いだろうと思ってきました。
たぶんその憧れが新しい単語を吸収する時にも
げんなりせずに前向きになれる原動力かもしれない。
脳みその細胞は日々衰えていくだろうなぁ、だって老化ですから!!
もうこれは止めようがない。
でも知的好奇心がそれを凌駕してくれそうだと思っています。
そういう面白いことあるよ、すごいよ、という講師の働きかけが
受け持ち生徒さん達の大学入試問題を解く礎になってくれないかなぁと思います。
多面的に物事をとらえて考えてほしいなぁと思う。
いま10代の後半の高校3年生に1粒か2粒の種まきができれば、
その後の人生航路で受験なんかより比べものにならない
難題に直面しても、どうにか絶望せずに切り返すことができるのでは?と
そんな風に思います。
8月から市の中心部にあるカフェ&バー『ツゥラトゥストラはかく語りき』というところに
月曜日の夜2時間ほど英語を語りに行っています。
昨晩は2回目でした。
ワンドリンクを頼んで世界中を船乗りさんとして6年間航海した
アラフォーのオーナーさんと
お客さんが英語で語り合う場です。
月1回はライブハウスになったり、哲学ナイトというもの開催しています。
私、実は哲学ナイトのほうがずっと興味があったりします。
8月から読み始めた『独裁者のためのハンドブック』亜紀書房、2013/11/21が
かなり面白いから。
もともとは英語で出版されたもので、ニューヨーク大政治学教授2名の書き下ろし。
それを日本人の教授が翻訳したものです。
なんで易々と悪い奴に導かれて命を落としたりする人が後を絶たないのか。
金スマで元X-JAPANのTOSHIがどうしてあんな指導者に洗脳されたのかなど、
身近にこういう例が多いと思いませんか?
英語は責任感からという面があるけど、
こういう人の中にある面白い何かを考える方がずっと楽しいってこともあります。
夜出かけられないので、そういうところの雰囲気の中の英語って
「生きてる英語」っていう気がしますわ~。
こちら、お義父さんがややこしいことに(汗
なかなかおもうようにならん人生ですわ。。。
お舅さん、いかがですか?
かなり心配になりますね。
それとお姑さんのメンタルな部分がもし夫であるお舅さんに何かあると
微妙なバランスで変化が起こるかも?と心配になります。
老夫婦ってどちらも自分の足でちゃんと生活できてます!という二人がいるってないわ~。
我が家も私にかなり依存しているから(食事が特に)、
姉のように私に何かあるとどうなるか、
それをいつも気にしてるんですよね(呆)。
私も頼みにしている部分もあるし、
長年生活を共にしてる夫婦って運命共同体って気がします。
寝付かれないようにとお祈りしています!
「ツゥラ~」のことですが、結局私は先生役の1人になってます。
でも見ず知らずの場所で一から友人関係を作っていくのは、
この年齢になって多少の勇気が必要になりますね。
でも有難いことに塾仕事でそういうのに抵抗が無くなってるのは嬉しい限りです。