今日は朝から家族サービスで大忙しでした・・・。
ちなみに、ばあちゃんはめでたく?介護度3となり、昨日ステーションの車いすを返してもらい、自分の介護保険で車いすを借りてもらいました。
室内は、なんとかつかまり歩きでよろよろと移動はしているものの、念願の歯医者さんにはとうてい歩けるはずもなく、TAXで通院するように言いましたが『もったいない』精神が骨の髄まで沁み込んでいる人達なので、じいちゃんが
『俺が車いすを押していく!押していくったら、押していく!』と言う事で一応借りてみました。
歯医者さんまでは、約1.2Kmくらいでしょうか・・・
瀬谷と言う名前の町の通り、アップダウンが多い町です。
「おじいちゃんには絶対無理。」と反対しましたが、齢90に近いもと陸軍将校のジイちゃんです。
言っても無理なので『じゃあ、練習しよう。出来るかどうか。』と言う事で、実際にばあちゃんを車いすに乗せて特訓することになりました。
車いすのストッパーを忘れない事、段差を上り下りする時の向きや操作・・
娘がまずレクチャーをしてから、実際におばあちゃんが乗りました。
『結構重いね。でも全然大丈夫だよ。』とじいちゃん。
最初はフラットな道ので難なく押していきます。
が、なぜか蛇行します。車をやり過ごす時ギリギリまで壁に寄るので、ばあちゃんは何度も手を挟まれそうになったり、摺りそうになったり・・・
それでもじいちゃんが『しっかりつかまってて!』と言うので、肘かけから手を離せません。
道路沿いでは、道路に向かって斜めになっているところで何度か腕の筋力が負けて車いすが回転
、道路に突っ込みそうになりおばあちゃんの声にならない悲鳴が・・・
(瀬谷って、こんなに優しくない町だったんだと、あらためて実感・・・。)
汗だくだくで、息もあがっての歯医者到着。
そこからUターンしたものの、坂道の途中で死にそうになっていたので、娘と交代しました。
「あ~怖かった~。リナだと凄く安心するわ~。」
でも、じいチャンいわく『これで自信が付いた。二人で行く時はもっとゆっくり休みながら行くから大丈夫
。』と宣言。
おばあちゃんは『疲れたら私も歩くから。』とのこと。
う~ん・・・。
二人で行かせていいものか???
あとで二人の娘に判断してもらう事にしました。
嫁ですから、これ以上の判断は危険なので。
で、本番5時過ぎの通院は私が来るまで送迎しました。
そのあとです。
私に思わぬ災難が降りかかったのは・・・!
スーパーにならんだ南高梅や赤紫蘇をみれば、娘の大好物の梅ジュース&紫蘇ジュースを作りたくなるもの。
鼻水が止まらない息子にも飲ませたいし。(抗アレルギー作用があると言われてますよね。)
ルンルンと家に買って帰り、大きなガラス瓶を出してきました。
そして、いつもは大鍋に水から入れて煮沸するのですが、大きすぎたので熱湯を沸かしてビンに入れました。
でも、それを持って流し台まで来たとたん、水に触れてしまったのかパンッ!!と言う音とともに、ガラス瓶の底が抜けました。
そして、中にあったお湯は飛び散り、私のちょうどおへそのあたりを直撃しました。
ワッと思った時はすでに遅く、TシャツGパン越しに熱湯を浴び・・・・
アチ~!!でも、割れた瓶を何とかしなきゃ!!
結局2階まで戻り服を脱ぐとお腹は真っ赤。
やばいかな?でも、大丈夫だよね・・・。とにかく割れたガラスを何とかしなきゃ。
とりあえずちょこっとだけタオルで冷やし、あとは保冷剤をお腹に巻いて、かたずけと夕飯の支度に入りました。
でも・・痛い!だんだん痛くなってくる。
確認すると皮膚の色が変わってきています。
やばい!あわててRVG軟膏を塗りたくり、その上からアズノールも塗りたくり、その上からサランラップを貼ったら痛みが無くなりました。
でも、やっぱりお腹には水泡が3か所、かなり大きい・・・・
何やってんだか・・。
結局新たなビンは良く洗ってから、お酒で拭いて使いました。
ガラスに熱湯入れて、水に濡れたら割れるなんてこと、当たり前ですよね。
なのに、やってしまう私、最近かなりボケてます。
つまらない事でこんな怪我をするのは、たるんでますね~。
患者さん相手だったら、大変です。
何かの警告だと思って、気を引き締めないとだめですね。

ちなみに、ばあちゃんはめでたく?介護度3となり、昨日ステーションの車いすを返してもらい、自分の介護保険で車いすを借りてもらいました。
室内は、なんとかつかまり歩きでよろよろと移動はしているものの、念願の歯医者さんにはとうてい歩けるはずもなく、TAXで通院するように言いましたが『もったいない』精神が骨の髄まで沁み込んでいる人達なので、じいちゃんが
『俺が車いすを押していく!押していくったら、押していく!』と言う事で一応借りてみました。

歯医者さんまでは、約1.2Kmくらいでしょうか・・・
瀬谷と言う名前の町の通り、アップダウンが多い町です。
「おじいちゃんには絶対無理。」と反対しましたが、齢90に近いもと陸軍将校のジイちゃんです。
言っても無理なので『じゃあ、練習しよう。出来るかどうか。』と言う事で、実際にばあちゃんを車いすに乗せて特訓することになりました。
車いすのストッパーを忘れない事、段差を上り下りする時の向きや操作・・
娘がまずレクチャーをしてから、実際におばあちゃんが乗りました。
『結構重いね。でも全然大丈夫だよ。』とじいちゃん。
最初はフラットな道ので難なく押していきます。
が、なぜか蛇行します。車をやり過ごす時ギリギリまで壁に寄るので、ばあちゃんは何度も手を挟まれそうになったり、摺りそうになったり・・・
それでもじいちゃんが『しっかりつかまってて!』と言うので、肘かけから手を離せません。
道路沿いでは、道路に向かって斜めになっているところで何度か腕の筋力が負けて車いすが回転


(瀬谷って、こんなに優しくない町だったんだと、あらためて実感・・・。)
汗だくだくで、息もあがっての歯医者到着。
そこからUターンしたものの、坂道の途中で死にそうになっていたので、娘と交代しました。
「あ~怖かった~。リナだと凄く安心するわ~。」

でも、じいチャンいわく『これで自信が付いた。二人で行く時はもっとゆっくり休みながら行くから大丈夫

おばあちゃんは『疲れたら私も歩くから。』とのこと。
う~ん・・・。
二人で行かせていいものか???
あとで二人の娘に判断してもらう事にしました。
嫁ですから、これ以上の判断は危険なので。
で、本番5時過ぎの通院は私が来るまで送迎しました。

そのあとです。
私に思わぬ災難が降りかかったのは・・・!
スーパーにならんだ南高梅や赤紫蘇をみれば、娘の大好物の梅ジュース&紫蘇ジュースを作りたくなるもの。
鼻水が止まらない息子にも飲ませたいし。(抗アレルギー作用があると言われてますよね。)
ルンルンと家に買って帰り、大きなガラス瓶を出してきました。
そして、いつもは大鍋に水から入れて煮沸するのですが、大きすぎたので熱湯を沸かしてビンに入れました。
でも、それを持って流し台まで来たとたん、水に触れてしまったのかパンッ!!と言う音とともに、ガラス瓶の底が抜けました。
そして、中にあったお湯は飛び散り、私のちょうどおへそのあたりを直撃しました。
ワッと思った時はすでに遅く、TシャツGパン越しに熱湯を浴び・・・・
アチ~!!でも、割れた瓶を何とかしなきゃ!!
結局2階まで戻り服を脱ぐとお腹は真っ赤。
やばいかな?でも、大丈夫だよね・・・。とにかく割れたガラスを何とかしなきゃ。
とりあえずちょこっとだけタオルで冷やし、あとは保冷剤をお腹に巻いて、かたずけと夕飯の支度に入りました。
でも・・痛い!だんだん痛くなってくる。

確認すると皮膚の色が変わってきています。
やばい!あわててRVG軟膏を塗りたくり、その上からアズノールも塗りたくり、その上からサランラップを貼ったら痛みが無くなりました。
でも、やっぱりお腹には水泡が3か所、かなり大きい・・・・
何やってんだか・・。

結局新たなビンは良く洗ってから、お酒で拭いて使いました。
ガラスに熱湯入れて、水に濡れたら割れるなんてこと、当たり前ですよね。
なのに、やってしまう私、最近かなりボケてます。
つまらない事でこんな怪我をするのは、たるんでますね~。
患者さん相手だったら、大変です。
何かの警告だと思って、気を引き締めないとだめですね。
