☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

空の旅

2010年04月26日 | 旅日記
無事に帰ってまいりました! (笑)

と~ってもスピーディな旅でした 
でも、ふしぎとあわただしさを感じない充実した2日間


前日に秋田を飛び立ったのが 午後3時過ぎ  天候は 

雲の間から雄大な鳥海山が間近に見えて感激でした 





名古屋空港にはお迎えの車が来てくれ
東名の高速を通って1時間半ほどのドライブ 

6年ぶりの夫の従兄夫婦との対面

心配していた兄と慕う従兄の病状は幸い落ち着いていて、とても
喜んでくれ「本当に来てよかった」と何度も二人は手を取り合って
嬉しそうでした 

夜は、その長男と4人の子供も加わり賑やかに 韓国焼き肉店での会食 

そして夜10時ころホテル(ホテル日航豊橋)へ
21階の部屋からの夜景を眺め、ゆっくりとしたホテルの夜を過ごし

翌朝はホテルでの朝食を楽しみ 

また迎えに来てくれた長男君が、これから2世帯で暮らすのだという
ただいま、お引っ越しの最中の新居へ連れて行ってくれ
幸せそうな皆の笑顔を写真に収めて帰路につきました。


帰りの飛行機も JAL 
名古屋(小牧)発 午後1:40   天気は



廃止路線に挙げられているだけあってコンパクトな機体の
70ほどの座席が半分ほどしか埋まっていませんでしたが
お美しくお優しいJALのお姉さんが、笑顔で心地よく応対してくれます 

私も夫も日航をつぶしてはならないと微力ながら応援したい気持ちです 





↑ 能登半島と富山湾が、うっすらむこうに見えます。
このあと、佐渡島もかすんで見えました!

気流の関係で離着陸時は、かなり揺れましたが小型機ならでは小さな翼で8000フィートの上空から
アルプスの峰々などの迫力ある雄大な景色を目の当たりに展開してくれました!

およそ1時間の飛行時間の間、となりで眠りこけている夫  とは対照的に
ずーっと山の景色を楽しんでいた私にとっては大満足のフライト 
  

思いがけず、スイスのアルプスが見れなくなってガックリしていた気持ちを  してくれた旅でもあったわけです 


            


そして今夜、ヴェネチアから 写メールが届きました。


(ホテルからの眺め)

私の“ 妹のつもり“こと従妹のRちゃんが、ただ今イタリアに旅行中なのです。

出発前に例の火山灰の影響でキャンセルになるかも・・と危惧していましたが無事に出発できることになったと聞いて自分のことのように嬉しく思っていました。

要職に就き激務の日々の中で、やっととれた休暇でした。

ずっと好天に恵まれ、しばし映画の中にいるみたいだと添えられていました 

私の分も、いっぱい楽しんできて欲しいです