☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

わが家の救助犬

2016年01月24日 | ワンコ

きのうの夕方のこと  外の気温は-1℃

 

夕食も食べ終えベランダに出ていたワンコたち

なんども出たり入ったり    ゲートは2ヶ所ある 

 

(先日の雪が降った日)

 

ひとしきり遊ばせた後 窓を閉め ショウはソファーの上で休んでいた

私はテレビをつけながら 夕食の準備 

しばらくして

ショウが いきなりクッと首を上げ跳ねおりて走っていきワンワン吠え始めた!

おとーさんは来ないのに 何か勘違いして吠えている・・・と思った

それにしても吠えやまず興奮して動き回っている!

「ん・・・?」 なんかマールの声が外から聞こえるような・・・?

 

えっーー?!!! マール 外にいるの? 」 

 

なんと マールが外に取り残されていたのだ!

「マール!ごめんねーー!!さむかったでしょ~~」

15分くらいは経っていたと思う・・・

毛皮を着ているとはいえ 普段はぬくぬくした室内でいる高齢犬 

ショウはいつも目立つ場所に居るけど マールは室内でも隅っこで寝ているので

そこにいるとばかり思っていた、、、

そんな思い込みと テレビの音 二重サッシ 

マールは大きな声で吠えることもないし ショウが何か気配を感じて吠えたのだ

 

前の日 たい焼きを盗み食いした迷犬は

一躍 お手柄の救助犬として ほめたたえられた 

 

1号 よし! 

2号 よし! 

これからは在庫をよく確認せねば 

 

 

君たち このこと おとーさんには内緒だよ