6月に入って、もう10日も過ぎてしまいました。
雨が少なく暖かい日が続き 早朝の庭や畑仕事も順調ですが疲れも出てきました。
そんな中で、花を見たり小鳥のさえずりを聴いたり観察するのが楽しみです。
前庭のシンボルツリー夏椿の木には、雀たちがたくさん来ています。
オジィサンが、その辺にクズ米をパラパラと撒くのを知っているのです、、
雀は警戒心が強くそばには寄ってきませんが
雀が居る場所は小鳥たちにとって安全な環境なのだそうです。
隣の家の小屋の軒先に巣があるらしく、チィチィ賑やかな声が聴こえていましたが
最近小さな可愛らしい子雀たちも見かけるようになりました。
カラスやヒヨドリ、ムクドリもいて、それぞれが子育てや餌を求めて
自然界では生存競争がドラマチックに繰り広げられています。
去年あたりから1羽のツバメに似た白と黒の野鳥をよく見かけるようになりました。
カメラに収めることがなかなかできないので画像拝借しましたが
3メートルほど近くまでは来て、ちょこちょこ尻尾をふりふり歩いたり
それほど高くはないところをスイングして低空飛行したり
まるでその姿は、尻尾をピンピンさせて歩いていたショウちゃんの姿と重なって
嬉しくて「ショウちゃん!また来てくれたの~」と声をかけます。
毎日のように見かけます
集団で行動する雀たちもと違って、畑でいつも1羽で遊んでいます。
今年の春は、あまり見かけない珍しい色の小鳥たちも見かけました。
それだけ私も庭や畑に出ていたということなのでしょうが
春以降見かけていませんがマールに似ています
ワンコたちが居なくなって寂しくなった分
生き物たちに気持ちを寄せることが多くなりました。