Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

Panasonic RF-2400A FM・AM 2バンドラジオ

2024年01月08日 22時28分30秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
Panasonic RF-2400A FM・AM 2バンドラジオ
December 29, 2015, 3:59 am≫ Next: 創価学会は力ある教えー宗門側は悪意の因縁話が多い≪ Previous: バックハウスのベートーヴェン・ピアノソナタ全集


 パナソニックの2バンドラジオを購入した。この大きさで高くなく五千円しなかった。日没前は余り芳しくないが、夜になると東京圏のラジオや北海道、関西圏ほかなどの放送局が続々と聴ける。しかし、感度は良い方だ。FMもそれ程悪くない。
 郡山からもRFラジオ日本がよく聴こえ、しばらく聴いていた。スピーカーが大きく、音が明瞭で、パンチがあり、矩形(くけい、長方形)のデザインの本体、AC電源でも単三乾電池4本でも駆動するラジオで使い勝手が良い。ワイドFMにも対応。インドネシア製。電源コードはタイ製。
 うちにはソニーのICF-801があるが、同じくAC電源で単二電池なのは良いが3本と奇数であり非効率で、しかも遠くの局を聴こうとするとキーンとぶれたような独特の音がして、わたしよりもむしろ母の方がうるさがっていたので、このラジオを買い求めた。全然キンキンせず、だいぶ楽になった。
 デザインが気に入った。音もいい。正におつりが来るような買い物でいい気分だ。
 けれども、ラジオを買うのは、もうこれっきりにしたい。余りに買いすぎたので、今度同じものを買うときは耐性?がついているのでよくわかっているが、そうこうしている内にラジオメーカー、特にソニーなどにラジオのラインナップの縮小がみられ、名機と言われたものが、もう二度と買えない、廃版になったラジオも多い。時代の変化なんだろうが、実に残念な気がする。

radikoを…

2024年01月08日 22時20分31秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
radikoを…
November 6, 2015, 2:14 am≫ Next: ガスコンロで餅が焼けないとは≪ Previous: Sealdsとは、正に悪い時代が生んだ、悪の権化の見本のような不自然さ
 ラジコを解約した。ここ数ヶ月余り聴く余裕もなく、ラジオ機器の、地元局、アンド遠距離受信で事足りる訳で、遠方で聴きたければ現地に行けばいいと言う単純な思いからだ。
 毎月、と言っても安いほうだろうが、年にしたらかなり勿体ない。まあ、今まで持っただけでも持ったほうだし、ほんとうに聴くのも数局で、余り費用対効果からいっても、実用的でもないし。
 また聴きたくなれば、再入会する手もあるし、メリハリをつけ、少し節約を心がけた訳だ。利用しなかったら、ただの宝の持ち腐れだ。
 うちのラジオは、わたし自身、パソコンで聴くラジコよりも、電気製品ラジオ機器で聴く方が似合っている。本当に清々したと思う。


ICF-9 SONY FM/AMラジオの巻、ソニーの事

2024年01月08日 22時15分29秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
ICF-9 SONY FM/AMラジオの巻、ソニーの事
September 26, 2015, 7:30 am≫ Next: ビートルズの新譜が気になる≪ Previous: 日本の為の安全保障法案、反対者は一体何なの!?

 このソニーのICF-9のAM・FMのラジオを7月下旬に買ったが、本当に電池が長持ちして重宝している。
 感度も良く、昼でもTBSラジオ等、何とか郡山でも雑音混じりで聴ける。夜は遠方の放送局がバンバン入る。電波が強い局は多少ビビるが許容範囲内。イヤホンが本体の曲面のせいで抜けやすいようだが。
 しかし、このラジオは現在では販売終了らしく、手に入らないらしい。
 ソニーだけではないが(パナソニックも短波ラジオから撤退するなど、残念)、ソニーは特に最近、ラジオのラインナップを削りに削り、今まで消費者に人気のあった機種を減らし過ぎだ。それがいずれ自分の首を絞める結果になりはしないか、多少心配だ。
 ICR-S71しかり、ICF-R351しかり、他にも多くのラジオ機器が滅亡していった。過去にも、地デジ化により、防災ラジオ等、沢山のラジオが消えていった。本当にソニーは一般消費者の事を考えて事を行っているのか、疑問が残る。
 経営部門を技術に疎い外部に任せたり、以前の、外人がトップに立つ弊害。ソニーはもう少し創業時の、原点に戻る努力を、汗をかいたほうがよい。いいモノを作り続けていけば、消費者とて一目で見抜き、売上も元に戻ろうというものを。
 このラジオ以外で、二千円以内で手に入るラジオは、AM/FMでは、縦型のICF-P21くらいになってしまった。次はAM専用ラジオの削減が来るのか。もう、いい加減、ラインナップ商品の削減、縮小路線は停止して、消費者にバラエティ豊かな購入の選択肢を増やし、機会均等の買い物を楽しめるラジオ界であって欲しいと願うのみだ。

地元ラジオ局の改善を望む、遠距離受信が出来るだけまだまし

2024年01月08日 21時57分14秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
地元ラジオ局の改善を望む、遠距離受信が出来るだけまだまし
May 1, 2016, 4:43 am≫ Next: 品川郡山市長はでしゃばり≪ Previous: ELPA ER-C57WR ワールドラジオ
 FMもそうだが、AM地元ラジオは、特に面白味がない。だからAMの電波が遠くまで届く夜になると決まって県外のラジオ放送を聞く。北海道や東京、静岡、広島、他、渡り歩く事も多い。県外のラジオの方が段違いに面白い。福島のラジオは、なぜこんなにもつまらなくなったのか。地元民放局では、いつまでも老人アナウンサーが定年後も居座り、若手の育成を阻害しているし、若手もマンネリに胡座をかいている状態だ。誰がこんなラジオ局にしたのか。
 声優ばかりのラジオ、アイドルのラジオ、特定の人ばかりを持ち上げるラジオ。このラジオ局にはまだまだ問題点が多い。
 AMラジオも含めて、ラジオをデジタル化してという人もいるにはいるが、少数だ。デジタル化してしまうと、ラジオの遠距離受信は出来なくなるし、ラジオの消費電力もうなぎ上りに上がり、電池では極めて短時間の使用時間となる。アナログは古いが、現在最も災害時にも有効で、今までのラジオ機器も有効活用できる。
 今の地元のラジオ放送がこれだけ貧困なのに、これで県内ローカル局限定の、県内のラジオしか聞けないなど、拷問以外の何物でもない。ラジオ放送は今のままでいい。それに加えて、地元民放ラジオ局にも、今のつまらない放送内容の改革改善を願っている。

 追記
 技術的に可能なのだろうか、テレビも県外の放送が見られたら面白いと思う。


ELPA ER-C57WR ワールドラジオ

2024年01月08日 21時56分15秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
ELPA ER-C57WR ワールドラジオ
April 27, 2016, 12:43 am≫ Next: 地元ラジオ局の改善を望む、遠距離受信が出来るだけまだまし≪ Previous: 熊本の地震と最近の風と


 エルパの短波・中波・長波・エアバンド(航空無線)のラジオ、ER-C57WRを買いました。五千円ちょっと。
 航空無線が聞けるのと、単三乾電池2本でまとめた企業努力、中国製ながら国内メーカーの一年保証付き。
 エアバンド、航空無線は、取り扱い説明書によると、空港等から100km以内は聞こえるとの事。試しに福島空港の周波数を調べて夕方離着陸時に郡山市内の我が家で聞いてみたら、数十秒だが間が空きながらも英語と日本語まじり(よくはわからなかったが)で聞こえた。
 AMも夜はいろいろな他県の放送が聞こえる。FMもふくしまFM、NHK-FM、ココラジ、FM本宮、富岡災害FMと感度よく地元は一通り聞ける。短波も将軍様、中韓、台湾、等いろいろ聞けた。この辺はうちの今あるラジオと同じ位の感度。余り大差はない方か。
 電池の持続時間が割と長い。わたしはエネループでの使用をしている。
 アルカリで、
 スピーカー使用時MW(AM)70時間、FM60時間、SW50時間、LW70時間、AIR50時間、
 イヤホン使用時 MW(AM)100時間、FM100時間、SW90時間、LW100時間、AIR80時間。
 電池とイヤホン等はつかないが、取扱説明書とその中に保証書もついている。
 コンパクトで軽い、使い勝手の良いラジオだ。

春のラジオ新番組

2024年01月08日 21時51分40秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
春のラジオ新番組
April 9, 2016, 7:15 pm≫ Next: 悪意のない、幸福なウソ≪ Previous: 春のこんなラジオ番組だったら
 わたしはラジオはAMをより多く聞くのだが、今回の春の改編期の新番組は少しだけしか聞いていないが、余り大改正とはいかなかったようだ。
 ラジオ福島は、レコメンはそのまま。野球は前は21時以降はなるべく控えていたのに22時まで延長放送。
 FMは余り好きではないが、FMふくしまのDJナイクさんの番組だけは聞いている。以前、郡山のコミュニティFMを聞いていたら、左翼に偏ったような番組が放送されていて、聞いていて余りに偏向しているのがあった。FMも、音楽が余り好きじゃないジャンルだったり、語りがつまらない、等、どうにも合わない。聞かず嫌いもあるだろうが、聞いてもすぐにAMに戻す。AMとFMの壁は厚い。
 今の時代は、余りにラジオ放送が限られていて、何とも形容しがたいが、面白みのある番組が少なすぎる。東京圏の方が楽しそうだが、今更ラジコに、という気にもならない。福島のラジオに県外からメッセージを寄せてくるリスナーも、その大半が福島に何かしらのつながりがある人ばかりらしいし、県外避難者や県内出身者がラジコで福島の情報を得ているケースが極めて多いという。
 わたしは、出来るだけ手軽なAMの電波のラジオで努力して遠距離受信を狙う方であり、昔はテレビのアンテナをチューナーにつなげて聞いたものだが、現在の手持ちのFMラジオはコンポーネントでもないので貧弱であり、県外のは聞けない。それも致し方ないと思っている。
 ラジオ福島では、いまだに高齢のアナが定年過ぎてもマイクを離さずに頑張っているのも何か興ざめだ。福島のメディアには何かしらの問題を抱えているケースが多い。


春のこんなラジオ番組だったら

2024年01月08日 21時51分00秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
春のこんなラジオ番組だったら
March 9, 2016, 3:26 pm≫ Next: 春のラジオ新番組≪ Previous: バックハウスのベートーヴェン・ピアノソナタ全集
 ラジオを主に東京方面のラジオネットは、より音声の明瞭なラジオ福島で聞いているが、なかなか理想のお好みの放送というものに出会えない。
 野球・スポーツ番組は少ない方が良い。その分、語り手の「語り」「喋り」をじっくり聞きたい。
 音楽も適度に。夜のレコメンは、そろそろ打ち切りでも構わないのでは…。替わりにニッポン放送のオールナイトニッポンゴールド、TBSの報道系番組に戻る事を望みたい。
 NHKラジオも、アイドルやタレントを多用するのをやめ、局アナに軸足を変えた方が良い。
 春秋の放送改変期に良い番組を期待したり、好みの番組の終了を心配するリスナーもたくさんいる。なかなか好みの放送を希望しても叶えるのが難しいのはわかるが、ラジオ局はリスナーの望んでいる事を実現させて欲しい。ラジオ局が一県に一局なんて、こんな事やっているのは日本だけだろう。

SONY ICF-M780N 高感度ラジオ

2024年01月08日 21時37分22秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
SONY ICF-M780N 高感度ラジオ
January 19, 2017, 10:51 pm≫ Next: トランプは当選しなきゃよかった大統領≪ Previous: SONY ICF-801とPanasonic RF-2400Aとの差1


 新年になり、ソニーのラジオ日経、AM、FMラジオ、ICF-M780Nというラジオを買った。音がとても良い。感度もFM/AM共に良く、大きさもちょうどいい位。ワイドFMはこのラジオで聴けるが、今はラジオ福島でFM補完放送の試験電波が郡山でも行われていて、昼過ぎに聴いたら野口英世の物語をおばあちゃんの昔話の森和美さんの放送をやっていた。
 ラジオ日経はおまけという感じだが、意外と聴けるので頼りになる。ICF-801とICF-EX5MK2 を足して2で割ったようなラジオで、いいとこ取りをしたラジオだ。
 EX5MK2 が一万円台、801が五千円位として、値段は八千円半ばと、ラジオにしては高いが、実物を見れば、本当にお買い得、買って良かったと思えるラジオだ。
 フェライトバーアンテナも、15.5cmと長く、18cmのEX5MK2 といい勝負で、高級感があり、あっさりとしたソニー独特のデザインで使いやすく、素敵である。
 音がソニー独特の音で、中高音が響き、音場が豊かだ。おやすみタイマー、めざましボタンもついているが、わたしには宝の持ち腐れで、余り使わないだろう。
 電源ケーブルも付いてくる。60秒でコンセントから抜くとメモリーが消えてしまうのが難点だが、それも致し方ない。
 電池でも使え、単三電池3本で各バンド、100時間、電池がもつ。
 PLLシンセチューナーで、数字式のデジタル表示。アナログ式を使う機会が多かったが、ピタリと周波数が合うのが気持ち良い。
 最新式で、今風の、ソニーが現代に問い、贈ったラジオである。


SONY ICF-801とPanasonic RF-2400Aとの差

2024年01月08日 21時36分15秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
SONY ICF-801とPanasonic RF-2400Aとの差
December 28, 2016, 12:15 am≫ Next: SONY ICF-M780N 高感度ラジオ≪ Previous: 今年の流行語大賞、山尾志桜里とかいう下衆女1
 日本製のソニーのホームラジオ、ICF-801を買って満足だったが、その後パナソニックのRF-2400Aに鞍替えした。しかし、感度の差でも音質の面でも、細部の作りでパナソニック機はソニー機には叶わないと使って見て実感として分かり、今はソニーを使っている。FM/AMしかない単純なラジオ機器だが、ソニーはさすがは老舗とうならせる物があった。ソニー製の方がアンテナを360度自在に動かせるし、地元局も遠方も感度が良好で、パナソニックの方は音がビリビリしてブレるのがソニーは全くそれがない。
 ライトの灯りも郷愁をそそられるものがあるし、ボタン式の電源スイッチもソニーの方が分かりやすい。FMもAMも音が良く、スピーカーも良い音で奏でてくれる。
 パナソニックはインドネシア製で、中国製よりは良いが、今一歩の感は否めない。同じインドネシア製のパナソニックでもRF-U150Aは感度・音・電池の持ちともに素晴らしいが。最近電池持続時間が極端に短くなり改悪されたDSPラジオの新シリーズは残念な事であった。
 ソニーとパナソニックの差は、今回話した二機種では、両方ともAC電源だが、電池がソニーが単二3本が玉にキズであり、パナソニックは単三4本であり、ソニーの選局する際の時より金属的な音、その二点だけを除けばソニーに軍配が上がる。
 ソニーもパナも東芝も他メーカーも、もっとラジオに目を向け力を入れて欲しいが、目先の利益を優先させる余り、それらがリストラの対象になってしまったら本末転倒である。日本メーカーは地道に技術を継承していって欲しいと念ずるのみだ。

今、わたしが聞いているラジオ

2024年01月08日 21時32分54秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
今、わたしが聞いているラジオ
December 1, 2016, 1:09 pm≫ Next: 北方領土、プーチン、安倍首相≪ Previous: 十三年前の下館旅行
 夜、決まって聞くのは、PM10時からの、TBSラジオ「Session22」だ。政治関連のラジオはこれくらいしかなく、文化放送〜ラジオ福島での主に高校生位が相手の「レコメン」よりも大人向けで聞きやすい。荻上チキ氏が女性アナと組むパーソナリティー番組で、左翼くさい感じもするが、聞いていられる。この番組はインターネット配信も行なっているようだが、自分は雑音と混信に悩まされながらも、電波のラジオ機で聞くことが多い。為になることも言っている。
 火曜日の夜10時は、遠距離受信でラジオ日本で北川大介の「えんか侍」を聞いている。北川大介は、演歌歌手で、神奈川県の松田町出身であり、わたしはその隣町の出身なので、親近感がある。別に北川大介のファンという程でもないが、彼の前向きさがいいと思って聞いている。
 金曜日は、ふくしまFMで「DJナイクのeトーク」を聞き、夜9時半は、NHKラジオの香山リカの何とか美容液(題名を忘れた)を聞く。しかし、精神科医という割には、なんだか子供っぽいというか、時々、こんなアドバイスで良かったの?、と疑問のままで終わることもしばしば。そして夜はまた荻上チキのラジオを聞くが、TBS以外での放送局の北海道HBCラジオが金曜日はネットしていないので、仕方なくTBSラジオを雑音混じりで聞く。HBCラジオもそれ程感度がいい訳じゃないが、少しだけTBSよりかは聞きやすいことがある。
 こうしてみると、夜のラジオは遠距離に限っては面白い。短波ラジオは余り最近は使わず、主に使うのはソニーのAM/FMラジオである。短波は、ロシアの声があった時はよく聞いたが、今は余り聞かない。そのうちまた聞いて見たいとも思っているが。聞いてもラジオ日経くらいだろうか。


朝の連ドラを見ての感想(辛口な意見)

2024年01月08日 21時30分02秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
朝の連ドラを見ての感想(辛口な意見)
October 16, 2016, 10:58 am≫ Next: 十三年前の下館旅行≪ Previous: ラジオ改編期に思う
 朝のNHK連続ドラマ、「べっぴんさん」というのを見た。その感想を。
 主人公含めて、戦時中とはいえ、家族の皆が皆、笑顔一つない、何て陰気臭いドラマなんだろう、というのが第一印象。
 背中に直接銃を突きつけられている訳でもない。しかし、皆、凍りついたように陰気な顔をしている。朝から見るドラマとしては、2度と見たくはない感じだ。
 以前の、春四月から放映されていた「とと姉ちゃん」が高視聴率だったので、その引き継ぎで高視聴率なのだろうが、同じ戦前・戦中・戦後を描いたドラマにしては、今回のドラマは暗さ、下らなさ、気色悪さが目立つ。ちっとも見ていて面白くない。そのとと姉ちゃんも、前作の「あさが来た」の高視聴率を引き継いだから継続して見続けていた人が多い。とと姉ちゃんも面白かったが。
 これからも見ようという気にはならない。先に行けば展開が変わるのかも知れないが、今の段階がこれだから、先は知れている。久々に不作のドラマで、視聴率も下がるのが妥当だと思う。以前、朝の連ドラで、前期のドラマが高視聴率で、そのあとのドラマが下らなく面白くもないのに前作を引き継いでなぜか高視聴率のドラマもあったので、今回もその線で行くのだろうか。それではふざけている話だと思うのはわたし一人ではないと思う。


ラジオ改編期に思う

2024年01月08日 21時28分59秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
ラジオ改編期に思う
October 13, 2016, 10:28 am≫ Next: 朝の連ドラを見ての感想(辛口な意見)≪ Previous: ビートルズ、ハリウッドボウルのライブ盤
 今年のラジオ番組改編は、なんだかなー、と思わず拍子抜けしてしまうような、残念な感じだ。
 地元のラジオ福島では、小規模の改編に留まったようだが、何より土曜日の「久米宏のラジオなんですけど」が福島では終わってしまったのががっかりだ。代わりに始まったミスDJなんとかという番組もその当時の人は面白いのかもしれないが、余りよくはわからない感じ。
 新人アナ(と期待されているが、数年前に入社した男女のうちの女一人はやめ、男一人しか今の所ラジオ福島では新人がいない)の番組が土曜夜に一時間もあるが、少し聞いてみたがバタバタした感じで、これなら30分以下でも良かったのではと思った。
 他も、AKBとか声優とかが割合を占めていて、普段の日も余り面白い番組がない。
 NHKラジオもジャニーズなどを多用し、何かちんぴらにがなられているような感じで聞きたくはない。
 年々、ラジオの劣化が進んでいるように感じるのはわたし一人か?聞き応えのあるラジオ番組が減った。
 今年のラジオは、全部が全部じゃないだろうが、不作だなあ、と思った次第だ。


ラジオ番組「ちょっとブレイク」再開が地味にうれしい

2024年01月08日 21時26分08秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
ラジオ番組「ちょっとブレイク」再開が地味にうれしい
September 9, 2016, 8:29 am≫ Next: ビートルズ、ハリウッドボウルのライブ盤≪ Previous: 先般の選挙、この所の暑さ
 土、日曜日、午後5時半からラジオ福島で放送している荒井広幸さんの長寿番組「ちょっとブレイク」が、今日ラジオを聴いたら久し振りにやっていた。森山元農林水産大臣をゲストに招いていた。たまたま聴けて本当に良かった。

SONY AM/FMラジオ ICF-P36を評価する

2024年01月08日 21時22分20秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
SONY AM/FMラジオ ICF-P36を評価する
July 25, 2016, 1:41 am≫ Next: 先般の選挙、この所の暑さ≪ Previous: 野党統一時代の与党のあり方-福島1


ソニーのラジオ、ICF-P36。去年の10月に新発売し、今年になり値段もこなれてきて、二千円ちょっとで買った。実質、ICF-9の後継機種だ。
このラジオと、これより千円近く安いパナソニックのRF-P50Aの縦型のAM/FMラジオと迷ったが、以前、横型のRF-P150Aで感度がイマイチで県内のラジオしか聞けずにお払い箱になってしまったので、今回はラジオの高感度を期待して、ソニーのこの機種を少し割高だが買い求めた。
昼間でも東京NHK第一、 TBSラジオ、東北放送等が聞こえる。夜になれば電波が遠くに飛ぶので、これは期待できる。AMの感度はICF-9と同等かそれを上回る。FMも良い。ICF-51はジャックにイヤホンを半挿しにしないといけなかったが、このラジオは360度自由自在に動くアンテナだけで十分聞ける。ただ、ICF-51のようにイヤホンは奥まで半挿しには出来ない仕様。途中で音がイヤホン経由になる。けれどもイヤホンはモノラルでもステレオでも使える新機軸。

付属のイヤホンは同社で五百、六百円で売っている位の高級仕様。イヤホンにお金が掛かっている。ストラップ、電池もついてくる。
何よりデザインがいい。ソニーの新型ラジオであり、黒一色だがピアノのようにオシャレだ。表面のラジオチューニング周波数の書いてある活字体は、AMとFMで色合いが微妙に違っていて、その他電池フタは連結式で外れず、チューニングダイアルもICF-9と同じ右上にあり、エフキューの無骨で微妙なフォルムとは似ても似つかない、しかし、ダイアル、スイッチの位置でそれを踏襲しているのがわかる。
残念な点はICF-9もそうだったが重さはないが、持ち運べない事はないが据え置き型に近くかさばる点、エフキューよりもスピーカー使用時の電池持ちはそう変わらないが、イヤホン使用時はちょっと電池が持たない点。しかし、単三電池の割には軽く、Rの効いた丸みを帯びた本機は持って自慢したくなる程デザインが品が良く、未だに何百時間も持ち、DSPラジオやデジタル・ PLL表示の電池食いのラジオよりは断然有利に電池が持つ。この点は評価したい。
ソニー製のラジオには、未だに買って裏切られた事はないと断言できる。その点、世間の評価が高いが個体差なのか内部を改造し微調整をしないと使えないのかのパナのRF-P150Aは残念だ。
今回のこの機種が、音もネットでは音質が悪い等の意見も散見されるが、実際はAM/FM共にすこぶる良い。音がソニーらしく落ち着いていてこじんまりしている。ICF-9はAMは強電界の近距離近所の放送局の電波がビリビリして中々周波数を合わせるのに難儀したが、この機種はそんな事もなく、いつでもベストチューニングを維持できる。かといって遠距離受信も難なく軽くこなし、頼もしいラジオだ。大都市圏で始まったワイドFM、FM補完中継局にも対応し、今を共に生き続ける、今の時代の、古くて新しい革新技術の粋を集めたラジオと言える。


ラジオの天気予報、(以下以上『日々雑感 私が思う あの事この事』旧ブログからの引用)

2024年01月08日 21時16分35秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
ラジオの天気予報
July 2, 2016, 5:01 pm≫ Next: 野党統一時代の与党のあり方-福島≪ Previous: 郡山は、秋が美しい
 NHKラジオで天気予報を聞いているが、NHKの場合、福島は、東北六県と合わせて放送されて、各県、夏と冬で順番が異なる。夏は南から始まり最初の一番目であり、冬は北から始まって福島は一番最後に終わる。これが本当に聞きづらい。夏はニュース、天気と続いて、最初に余程集中して聞いていないと聞き逃すし、冬は最後まで聞かないと聞き逃す。結局、今日明日の天気って何だっけ、ということになる。関東などと違い、東北と言っても一口に言っても広いから、青森と福島じゃ寒暖差、気候の差がひどくて類推できない。
 民間放送のラジオ福島の天気予報は、CMや特定番組に偏り、余り毎時間はやらない。ニュース・交通情報も多い方ではない。天気予報を民放に期待しない方がよいのかどうか。
 やはり天気予報はテレビということになる。テレビはひと目見ればわかる。
 せめてNHKラジオが地方を一まとめにせず、各都道府県単位で予報やニュースを伝えてくれたら非常に助かるのに。道州制の布石を打っているのかもしれないけれど。