Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

一匹の虫にも…

2020年04月13日 12時29分50秒 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学
 一寸の虫にも五分の魂。確か樋田昌志さんの動画ユーチューブで、一匹の虫を殺した時も、本当はお題目を上げるといいと仰っていた。
 あの憎っくきゴキブリでも、人を見たときには慌てふためき、逃げる態勢になる。
 まるでその虫にも虫なりの前世があり、一度殺された記憶がまだ残っていて、その恐怖であれだけ逃げ惑うのではないか。
 トンボなんかでも、地域性があり、福島のトンボは人懐っこいというか、余り人を怖がらない気性を持っている種が多い気がする。一度、秋に栃木県今市市に行って泊まった時、トンボがいたが、皆、人を避け、人にも留まらず、逃げるのが早かった。
 福島のトンボは、平気で人の頭でも背中でも留まり、指を近づけると指に止まった。
 動植物、昆虫などが、福島はおっとりとしていて、人を余り怖がらない印象を受けた。
 この差がどこにあるのかわからないが、その虫の育ってきた環境、我々仏法者からみれば、前世の因縁、因果にまで考えが及ぶ。
 ふと、この間まで金曜の夜の八時にやっていたNHKラジオ第二放送の虫博士による虫の生態の紹介番組が楽しく、面白かったのを思い出した。

創価学会は後出しじゃんけん

2020年04月13日 11時58分46秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 今の創価は、過去の日蓮正宗宗門への外護の功績を自ら無にする行動が目立つ。
 以前の平成二年以前の創価自身の御宗門への関わりを否定し尽している。
 例えば、血脈相承が絶えた、と今現在創価は盛んに吹聴するが、自身が破門されるまでは、永年日顕上人の相承をその時は否定していなかった。自分が認められなくなると、手の平を返したように正反対のことを言う。
 挙句は戒壇の大御本尊様の否定。三宝破壊の魔に満ち満ちた創価。三宝とは、仏法僧を言う。この全てを創価は破壊し尽くした。
 過去の栄光に自ら泥を塗る。過去の学会員達は、御法主上人猊下と共にあり、日蓮正宗を疑うこと等絶対に無かった。
 本尊自体もニセ本尊。本物にどこまでも似せて作り上げても、ニセはニセ。むしろ、手の込んだニセ札は悪意に満ちた、本物と迷わせる精巧さは、罪が重い。
 池田大作って、そんなに創価が言う程、偉大じゃない。張りぼてのような、作為に作為を重ねた強大な妄想が作り上げた創価張りぼて教学。故に私は池田を邪師と呼ぶ。池田の俗物根性、醜い権力欲と名誉欲に取り付かれた様は、私も学会員時代から気付いていた。
 その池田も今は見る影もない。表舞台から去って今年で十年位経つだろうか。
 早く創価のまやかしに学会員の皆さんは気付いて欲しい。いつまでも時間と金と労力を、人生を無駄にする必要など、どこにもない。